2020/3/25 その③ となります
その①は モエレのオジロワシ 3/25-① わしが五六蔵である。
その②は モエレのオジロワシ 3/25-② 五六蔵は志乃に魚を渡すのだった・・・二人の関係は・・・?
となりますが 今回でこの日はお終いとなります
漁場の方は まだ氷が大部分を占めてはいますが 今年は何度も溶けかかっているので
氷も相当薄そうで 一気の終焉になりそうな予感がしたものです
事実この後 2日後にはすべて氷が溶けてしまうのですが・・・。
前回は 五六蔵が拾った魚を 志乃が貰って食べて 五六蔵が退場して行ったところになります
この時点では まだ この志乃のことを 歌子だと思っていたものですが
そうで無いことはすぐに分かることになります・・・顔つきが違うな・・・と思っていたものですが。
歌子と思っていたオジロワシが 五六蔵を見送っていたところが
こちらになるのですが 歌子のプロファイルをよく見てみると 胴体左側のマダラの感じが
違う事に気がつきます(見比べるとよく分かるのですが・・・)
今は知る由もナシ
そこへ 上空からオジロワシが降りて来ます
五六蔵か 一二郎に見えますが
降りると同時にこのオジロワシは啼いています
するとそこへ すぐそばにいた さっきのオジロワシが
啼いているオジロワシのそばへ駆け寄って来ます!
この時 駆け寄ってくるオジロワシの左翼指 2枚目を見ると 真ん中位に傷があります
ここに傷があるのは プロファイル⑨ でも紹介した 今年の志乃 しか見当たりません・・・
歌子にはこういった傷はありませんし 三四郎 にもありません。
ということで 三四郎によく似た顔つきのこのオジロワシは 志乃 であることを確信します
降りてきたオジロワシは
啼いていますが 尾羽の●● が見えませんし
この横顔を見るに 一二郎であると ほぼ確信します
ここでこの 一二郎と志乃 随分と親しい感じがします
二人は兄弟なのか? と思ってしまいます
この志乃と
この一二郎 二人はよく一緒にいる所を毎年見るような気がします
おそらく兄弟なのだと思うのですが・・・。
どうするわけでもなくただじっとしているだけですが
すぐに一二郎は
飛び上がり
向こうの見えない所へと飛んで行ってしまいます・・・忙しいやっちゃな しっかし
この時拡げた翼指の右の傷から 一二郎であることは確認します。
残った志乃は
また一人で静かにじっとしています。
おとなしいのが 志乃の特徴ですね
氷がかなり溶けてきているようで あちこちから
魚の死骸が出てきています
ここは C-中州のこちら側になります
ここでもう1羽オジロワシを発見します
記憶が定かではないのですが ここは C-D 海峡の 水辺の付近かと思います
この顔を見ると 幻次か五六蔵かと思うのですが 胴体のマダラを見ると
五六蔵ではなく 幻次であるとわかります。
先ほどのカラスが さっきの大きな魚を
つついています
ここで 幻次は
💩をします
すでにたくさん食べた後の様です
毛づくろいをして
あたりを
見回していますね・・・
のどかな時間が過ぎて行きます
この日はあまり動きがありません
魚はそこいらじゅうに落ちているので 皆満足しているようにも見えます
先ほどのカラスと
大きな魚ですが カラスも満足しているようです
一気の暖かさが続き そこら中から餌が見つかる状態になり静かなモエレとなりました。
幻次の見ている方向には
まだ
志乃が見えます
こちらも場所を
また動いて行きますが
気がついたときに 志乃の横にもう1羽オジロワシの姿が見えました
こちらになりますが 中洲の枝が邪魔ではっきりとは分かりませんが
この右側にいる鳥が 明日また登場する おまさ であることが分かります
志乃の頭も随分と白く見えるほど このおまさは色黒に見えます
少し ばあさんみたいな顔だな このおまさ
枝が邪魔なので 少し向こうへ寄っていくと
こちらの方が良く見えますが
いったい二人は何を話しているのか気になります・・・
案外 志乃と この おまさはペアなのかもしれないとこの時思いました・・・
この
おまさは ほとんど見た記憶がありませんが
大柄で頭の色も黒っぽく メスのように思えます
志乃もメスかと思っていたのですが 比べるとずいぶんと頭の色が白く見えます
志乃はオスかもしれませんね・・・そうなれば 志乃改め 志乃介 と言う事になるのですが
今は未だ想像の範囲となります。
この位置から見える
幻次です
いつの間にか
おまさは行ってしまい 志乃だけが残っています
水辺にはカモたちが
のんびりと氷の上に上がってくつろいでいます
中の橋に戻ってくると
C-水門の前では
カラスがたくさん集っているのですが
とても大きな魚の死骸が見えますが 皮だけが無くなっています
鮮度が落ちているのでしょうか
中の橋の西側 水辺の前には
幻次の姿だけが見えました。
終焉間近ののどかなモエレの様子となります
それでは また
その①は モエレのオジロワシ 3/25-① わしが五六蔵である。
その②は モエレのオジロワシ 3/25-② 五六蔵は志乃に魚を渡すのだった・・・二人の関係は・・・?
となりますが 今回でこの日はお終いとなります
漁場の方は まだ氷が大部分を占めてはいますが 今年は何度も溶けかかっているので
氷も相当薄そうで 一気の終焉になりそうな予感がしたものです
事実この後 2日後にはすべて氷が溶けてしまうのですが・・・。
前回は 五六蔵が拾った魚を 志乃が貰って食べて 五六蔵が退場して行ったところになります
この時点では まだ この志乃のことを 歌子だと思っていたものですが
そうで無いことはすぐに分かることになります・・・顔つきが違うな・・・と思っていたものですが。
歌子と思っていたオジロワシが 五六蔵を見送っていたところが
こちらになるのですが 歌子のプロファイルをよく見てみると 胴体左側のマダラの感じが
違う事に気がつきます(見比べるとよく分かるのですが・・・)
今は知る由もナシ
そこへ 上空からオジロワシが降りて来ます
五六蔵か 一二郎に見えますが
降りると同時にこのオジロワシは啼いています
するとそこへ すぐそばにいた さっきのオジロワシが
啼いているオジロワシのそばへ駆け寄って来ます!
この時 駆け寄ってくるオジロワシの左翼指 2枚目を見ると 真ん中位に傷があります
ここに傷があるのは プロファイル⑨ でも紹介した 今年の志乃 しか見当たりません・・・
歌子にはこういった傷はありませんし 三四郎 にもありません。
ということで 三四郎によく似た顔つきのこのオジロワシは 志乃 であることを確信します
降りてきたオジロワシは
啼いていますが 尾羽の●● が見えませんし
この横顔を見るに 一二郎であると ほぼ確信します
ここでこの 一二郎と志乃 随分と親しい感じがします
二人は兄弟なのか? と思ってしまいます
この志乃と
この一二郎 二人はよく一緒にいる所を毎年見るような気がします
おそらく兄弟なのだと思うのですが・・・。
どうするわけでもなくただじっとしているだけですが
すぐに一二郎は
飛び上がり
向こうの見えない所へと飛んで行ってしまいます・・・忙しいやっちゃな しっかし
この時拡げた翼指の右の傷から 一二郎であることは確認します。
残った志乃は
また一人で静かにじっとしています。
おとなしいのが 志乃の特徴ですね
氷がかなり溶けてきているようで あちこちから
魚の死骸が出てきています
ここは C-中州のこちら側になります
ここでもう1羽オジロワシを発見します
記憶が定かではないのですが ここは C-D 海峡の 水辺の付近かと思います
この顔を見ると 幻次か五六蔵かと思うのですが 胴体のマダラを見ると
五六蔵ではなく 幻次であるとわかります。
先ほどのカラスが さっきの大きな魚を
つついています
ここで 幻次は
💩をします
すでにたくさん食べた後の様です
毛づくろいをして
あたりを
見回していますね・・・
のどかな時間が過ぎて行きます
この日はあまり動きがありません
魚はそこいらじゅうに落ちているので 皆満足しているようにも見えます
先ほどのカラスと
大きな魚ですが カラスも満足しているようです
一気の暖かさが続き そこら中から餌が見つかる状態になり静かなモエレとなりました。
幻次の見ている方向には
まだ
志乃が見えます
こちらも場所を
また動いて行きますが
気がついたときに 志乃の横にもう1羽オジロワシの姿が見えました
こちらになりますが 中洲の枝が邪魔ではっきりとは分かりませんが
この右側にいる鳥が 明日また登場する おまさ であることが分かります
志乃の頭も随分と白く見えるほど このおまさは色黒に見えます
少し ばあさんみたいな顔だな このおまさ
枝が邪魔なので 少し向こうへ寄っていくと
こちらの方が良く見えますが
いったい二人は何を話しているのか気になります・・・
案外 志乃と この おまさはペアなのかもしれないとこの時思いました・・・
この
おまさは ほとんど見た記憶がありませんが
大柄で頭の色も黒っぽく メスのように思えます
志乃もメスかと思っていたのですが 比べるとずいぶんと頭の色が白く見えます
志乃はオスかもしれませんね・・・そうなれば 志乃改め 志乃介 と言う事になるのですが
今は未だ想像の範囲となります。
この位置から見える
幻次です
いつの間にか
おまさは行ってしまい 志乃だけが残っています
水辺にはカモたちが
のんびりと氷の上に上がってくつろいでいます
中の橋に戻ってくると
C-水門の前では
カラスがたくさん集っているのですが
とても大きな魚の死骸が見えますが 皮だけが無くなっています
鮮度が落ちているのでしょうか
中の橋の西側 水辺の前には
幻次の姿だけが見えました。
終焉間近ののどかなモエレの様子となります
それでは また
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます