2021/2/28 とうとう その⑤ となります
前回はその④ オジロワシ獲物の行方 2/28-④ 今度は富江が大物を上げるのだが
となりましたが
ついに富江が現れて フレッシュな魚を獲って 自分が食べたのちに残りをほかのオジロワシに与えることになりました。
その後 節太郎が食べ さらに三四郎にそれを差し出すのですが 三四郎はお腹がすいていないのか
それを置いたまま立ち去ったところとなります。
今回はそこからの続きとなります
漁場に置き去りにされた獲物には
カラスが集まり交代でそれをつついているのですが
雪原の上には
避難してきたダイサギと
節太郎がいます
何かよくわからない節太郎の顔ですが
こちらのこの顔を見ると
節太郎であることがわかります
目の前にホクロがあるように見え 過眼線があるように見えるのが節太郎の特徴でしょうか
カラスに獲物を食べさせないで自分が食べればよいのに…
と思っていましたが
やはり節太郎もそう思ったのか
カラスの近くに寄ってゆき
獲物の近くに降ります!
カラスが慌てて離れるのですが
スッと近づいてゆき
節太郎は獲物に足を掛けました
こうなるとこれからまた魚を食べ始めるのかと思ったのですが
集まってくるカラスを見ながら節太郎は
獲物から去るように後ずさりをします
何をやっているのかな…と思うのですが
カラスがどうも苦手なようですね節太郎は…
しかしまた
すぐに獲物に近寄ってゆき
今度は魚を足でつかむと
飛び上がって
魚をつかんだまま別の場所へと
運んでゆくのですが
魚のあばら骨が
アコーディオンのように伸びて
相当大きな魚であることがわかりますね
まるでサケの寒風干しのようですね
もっと広い足場のしっかりしている方へ
魚を運びます
するとまたカラスが集まってきますので
一息ついた後
さらに
右の広いところへ運んでゆきます
カラスもまた寄ってきますが
ここで
魚をくちばしで挟んだのち
また下へ置いて形を整えたのちに
ようやく
両足で挟んで
魚を
食べ始めるのですが
皮の部分を引っ張りながら白い身を
食べるのですが この魚の鱗というか 黒い斑点が気になります
コハダみたいな斑点があるように見えますね
コイの様な魚なんだと思うのですが それが気になります
両手を広げてうれしそうな顔をする節太郎となります
そしておもむろにまた
魚の白い身を食べます
しかしまた周りには
カラスがたくさん寄ってきますので
節太郎は少し考えたのち
今度は尾っぽの方をつかんで
魚を運ぼうとするのですが
これが大きな間違いでしたね
魚を運ぶときには 引っ掛かりのよい頭の方を持たなくてはいけません
そうしなければ 滑り落ちてしまうからです
案の定
ここまで来たとき 頭の重みで魚がぶらりと揺れますので
足の爪から魚が外れてしまい
魚は節太郎の足を離れ
カラスの待っている雪の上に落ちてしまいました…!
なんてこったい
下ではカラスたちが魚の周りに集まるのですが
節太郎は
足に何も持たねまま
土手の木のところで旋回して
今度は
漁場の方へと向きを変え
そのまま
水門のすぐ横後ろの方に見える煙突や建物を左に飛行して
ようやくここで
なんとも細い木の枝の上に
ふわりと
降りたのですが なんともとまり方が上手です
まるで虫のようですね身軽です
水門の左の奥の木の上から 漁場のカラスたちを見ている節太郎になりますが
何とも残念なことに
魚に対する食べたい執念を感じますが カラスが苦手なようでうまくゆきません
もう少ししっかりすれよ!
と言いたくなりますね…(*'ω'*)
漁場の方では
カラスたちが魚に集まっているのがわかります
仕方なくここで 引き上げることにしたのですが
中の橋の上から漁場をまた見てみると
なんとオジロワシが2羽漁場に降りていて どうも先ほどの魚を食べているようです
気になったのでまた引き返してゆくのですが
そのお話は次回に
次回がこの日の最後となります
それでは また
前回はその④ オジロワシ獲物の行方 2/28-④ 今度は富江が大物を上げるのだが
となりましたが
ついに富江が現れて フレッシュな魚を獲って 自分が食べたのちに残りをほかのオジロワシに与えることになりました。
その後 節太郎が食べ さらに三四郎にそれを差し出すのですが 三四郎はお腹がすいていないのか
それを置いたまま立ち去ったところとなります。
今回はそこからの続きとなります
漁場に置き去りにされた獲物には
カラスが集まり交代でそれをつついているのですが
雪原の上には
避難してきたダイサギと
節太郎がいます
何かよくわからない節太郎の顔ですが
こちらのこの顔を見ると
節太郎であることがわかります
目の前にホクロがあるように見え 過眼線があるように見えるのが節太郎の特徴でしょうか
カラスに獲物を食べさせないで自分が食べればよいのに…
と思っていましたが
やはり節太郎もそう思ったのか
カラスの近くに寄ってゆき
獲物の近くに降ります!
カラスが慌てて離れるのですが
スッと近づいてゆき
節太郎は獲物に足を掛けました
こうなるとこれからまた魚を食べ始めるのかと思ったのですが
集まってくるカラスを見ながら節太郎は
獲物から去るように後ずさりをします
何をやっているのかな…と思うのですが
カラスがどうも苦手なようですね節太郎は…
しかしまた
すぐに獲物に近寄ってゆき
今度は魚を足でつかむと
飛び上がって
魚をつかんだまま別の場所へと
運んでゆくのですが
魚のあばら骨が
アコーディオンのように伸びて
相当大きな魚であることがわかりますね
まるでサケの寒風干しのようですね
もっと広い足場のしっかりしている方へ
魚を運びます
するとまたカラスが集まってきますので
一息ついた後
さらに
右の広いところへ運んでゆきます
カラスもまた寄ってきますが
ここで
魚をくちばしで挟んだのち
また下へ置いて形を整えたのちに
ようやく
両足で挟んで
魚を
食べ始めるのですが
皮の部分を引っ張りながら白い身を
食べるのですが この魚の鱗というか 黒い斑点が気になります
コハダみたいな斑点があるように見えますね
コイの様な魚なんだと思うのですが それが気になります
両手を広げてうれしそうな顔をする節太郎となります
そしておもむろにまた
魚の白い身を食べます
しかしまた周りには
カラスがたくさん寄ってきますので
節太郎は少し考えたのち
今度は尾っぽの方をつかんで
魚を運ぼうとするのですが
これが大きな間違いでしたね
魚を運ぶときには 引っ掛かりのよい頭の方を持たなくてはいけません
そうしなければ 滑り落ちてしまうからです
案の定
ここまで来たとき 頭の重みで魚がぶらりと揺れますので
足の爪から魚が外れてしまい
魚は節太郎の足を離れ
カラスの待っている雪の上に落ちてしまいました…!
なんてこったい
下ではカラスたちが魚の周りに集まるのですが
節太郎は
足に何も持たねまま
土手の木のところで旋回して
今度は
漁場の方へと向きを変え
そのまま
水門のすぐ横後ろの方に見える煙突や建物を左に飛行して
ようやくここで
なんとも細い木の枝の上に
ふわりと
降りたのですが なんともとまり方が上手です
まるで虫のようですね身軽です
水門の左の奥の木の上から 漁場のカラスたちを見ている節太郎になりますが
何とも残念なことに
魚に対する食べたい執念を感じますが カラスが苦手なようでうまくゆきません
もう少ししっかりすれよ!
と言いたくなりますね…(*'ω'*)
漁場の方では
カラスたちが魚に集まっているのがわかります
仕方なくここで 引き上げることにしたのですが
中の橋の上から漁場をまた見てみると
なんとオジロワシが2羽漁場に降りていて どうも先ほどの魚を食べているようです
気になったのでまた引き返してゆくのですが
そのお話は次回に
次回がこの日の最後となります
それでは また
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