Life in San Francisco

Welcome!
サンフランシスコ在住のフローラルデザイナーです。
www.pbase.com/gatolisto

my treasure

2005-04-26 12:28:24 | サンフランシスコの生活
読み返してみると、ここ最近のエントリーはKEVIN一色ですねぇ。で、今回もしかり。へへへ、スミマセン・・・。(ノロケ連発エントリーになる予感・・・。覚悟の上、お進みください)


多分、今までつきあったことのあるBFの中ではKEVINがダントツでロマンティストですね。今までの恋愛パターンでは、僕がロマンティストの役目(?)を担ってきたのですが、今回は僕を上回る人の登場です。まあ、僕もKEVINも二人揃って魚座なので、ロマンティスト同士なんですけどね。

で、それを如実に物語っているのが、今回の画像で紹介したポストカードです。手作り(手描きの水彩画)のはがきなのですが、一週間に一度くらいのペースでぼくの職場へ届くのです。それも超甘いメッセージ付きで。しかも最新のものは日本語のメッセージ付き!(怖いもの見たさで興味のある方は3日限定のこちらの画像へ) それにしても、どこで調べたかは分かりませんが、初めて書いた日本語(まあ、練習はしたんだろうけど)にしては、上手じゃないですか、皆さん!? ちょっとばかり意味が不明なところもありますが、またそこがカワイイんだよなぁ。(おっと、MIKA嬢がバズーカ砲に銃弾を込めた音が聞こえたような・・・)

そんなこんなでハッピーなばら色の毎日を送っている僕たちの近況ですが、昨日の日曜日はKEVINの友人が暮らすエイズ・ホスピスへ朝食を食べに行ってきました。KEVINの友人のJUAN PABLOはここに5年近く暮らしているのですが、彼は紙を使った作品を作るアーティストでもあります。聞いたところによると、メキシコでは昔から紙を使ったクラフトやアートが盛んなようで、彼もそんな伝統を引き継いでいるアーティストのひとり。彼の部屋には作品が沢山ディスプレイされていて、なかなか圧巻な光景でした。そして、彼と別れた後、二人で日本町の桜祭りへ。パレードはすでに終わった後でしたが、それでも結構な人混みでした。それにしても、同じサンフランシスコ市内でも、やっぱりアジア人の比率が多いからかな? 僕たちが手を繋いで歩いているだけで、何度、物珍しそうな顔で振り向かれたことやら。カストロやミッションだったらだれも見向きもしないんですけどね、あはは。

そして、来週末はいよいよ待ちに待ったCHICK COREAのコンサートに行ってきます! その模様はまたここで報告いたしますので、お楽しみに!


ところで、ついさっき気がつきましたが、KEVINがこのBLOG内にコメントを残していました。英語の分かる方はレスでも付けてあげてください。きっと本人も喜ぶと思いますので!! では!

another great weekend

2005-04-21 14:22:58 | サンフランシスコの生活
ただ今、サンフランシスコは水曜日の夜10時過ぎ。仕事帰りにジムに寄って帰ってきたところです。

水曜日だというのに、今回のエントリーのトピックは先週末のこと・・・。嗚呼、全然タイムリーじゃなくてスミマセン・・・。


というわけで先週末ですが、これがなかなか想い出深い週末となりました。木曜日の夜にKEVINのお父さんがサンフランに遊びに来たのです。そして翌日の金曜日の夕方、KEVINとKEVINパパが僕の仕事場に車で僕を迎えに来ました。これは、ひとつ前のエントリーで紹介した、僕とKEVINの初コラボレーション作品がディスプレイされているホテルへその作品を見に行くためだったのですが、KEVINは僕たちのはじめての共同作品を見るのがとても楽しみだったようでかなり興奮していた様子。出来上がった作品をとても気に入ってくれて、ぼくとしても作り手冥利に尽きるというものです。良かった!

そしてその後、KEVINのお気に入りのフレンチ・レストランで夕食。その時の模様が今回アップした画像です。個人的には僕がぜ~んぜんフォトジェニックじゃないので、好きな写真ではないのですが、まあ、雰囲気が伝われば・・・、ですよね? ちなみに、上の段左から、レストランのバス・ボーイの人(なぜか一緒に写っているのですが、あはは、ま、いっかぁ)、DONNY(僕の親友の一人。日系3世で、日本語はNG、本職は俳優。もうすぐ彼の出た映画も封切り予定!!)、CURTIS(ジュエリー・デザイナー。KEVINの親友。彼も日系人です)、MICHAEL(KEVINのビジネス・パートナー)、そして、下の段右から、不細工に写った僕!、KEVIN、KEVINパパ、PAMELA(ガラスのアーティスト、KEVINの親友)です。

そして翌日の土曜日。昼間は僕は仕事だったのですが、仕事帰りにKEVIN宅でKEVINとKEVINパパをブラピ号でピックアップ。そして、この週末のメインイベント、Dave Brubeckのコンサートへ。ジャズに詳しくない方でも、彼の代表作「TAKE FIVE」は絶対に一度は耳にした事があるはず。いや~、本当に素晴らしいコンサートでした。今年85歳とは思えないエネルギッシュで確かな演奏技術。茶目っ気もあり、脱帽です。

この晩は、コンサートの後、KEVINパパをKEVIN宅へ送り、KEVINはそのまま僕の家へ。ちょっと息抜きも必要ですもんね? へへへ。

日曜日はサンフランシスコ動物園へ。サンフランに述べ13年近く住んでいるにも関わらず、実は僕にとっては初めての体験でした。まあ、動物園そのものの規模、設備などは特筆するものはないのですが、大好きなキリンに会えたので良しとしますか。KEVINパパともいろいろを話をする機会にも恵まれたし、行って良かったですね。(ただ、風が強くて寒かった!)  特に、帰りにKEVINが車を取りに行っている30分ほどの間に、KEVINパパともいろいろと話しました。

パパ 「KEVINとMATTHEWがとても幸せそうなので、とても嬉しく思っているんだよ」

僕 「僕もKEVINと出会えてとてもラッキーに思っています。」

パパ 「MATTHEWのことは今回ここへ来る前にKEVINからとにかくいろいろと聞かされていたので、会うのをとても楽しみにしていたんだけど、実際にMATTHEWに会ってみてKEVINがなんでキミにそんなにクレイジーなのかがわかったよ。」

へへへ、さすがKEVINのお父さん、思いっきりオープン・マインドです。僕としても、KEVINの大好きなお父さんからこうしてアプルーブしてもらえたのは正直嬉しかったですね。ちなみに今朝、KEVINパパからメールが届きました。とてもスイートな内容で、とても嬉しかったです。

そして、動物園の後に、PAMELAのスタジオに寄り(僕の作品用に、いくつかガラスのアートピースを作ってもらっている)、その後、4人で例のビルマ料理店へ。


そんなこんなでなかなかイベントフルな週末でした。KEVINと知り合ったことでさらに僕の世界も広がり、本当に嬉しく思っています。Thanks, Kevin! I love you!


初コラボレーション

2005-04-18 14:45:19 | フローラルデザイン
KEVINと僕の初コラボレーション!

僕は草月の師範の資格を持っているのですが、草月のレッスンの中に、「紙を使う」というものがあります。それを何かの折りにKEVINに話したところ、「じゃあ、僕が水彩画で抽象的なものを描くから、それをMATTHEWの作品の中で使おうよ」ということになり、実現したのが今回ここで紹介する作品です。

そんなこんなで、先々週、KEVINに大きな画用紙に抽象的な水彩画を数枚描いてもらい、その中から僕のイメージに合ったものを何枚か選んで、それを元に僕がいくつかのオブジェを作成。そもそもこの作品が仕上がるまでに何枚かイメージ画を作り、KEVINに「こんな感じのものを作りたい」という旨を伝えていたので、思った以上に僕のイメージに合ったものがスムーズに仕上がってきました。

僕が初めに決めていたのは、「カラフルでポップな感じ、ただし、シンプルでコンテンポラリーなもの」というテーマだったのですが、どうです、仕上がりはそれにちなんだものになったんじゃないでしょうか?

まず最初に、竹でフレームを作り、それにカラーペイント{下地はフラット・ホワイト、その上にホリデー・レッド)を施します。フレームの赤が引き立つように、花は白からグリーンにかけたグラデーションのアンスリアムのみを使用。アンスリアムは大きめのウォーターチューブ(ハランの葉で巻いたもの)に挿し、それをフレームの中に立体的にワイヤを使って留めて生きます。そして、最後に紙で作ったオブジェをセットして完成。こうして、僕とKEVINの初コラボレーションが出来上がりました。

この作品を作ったのは金曜日の朝だったのですが、その晩、KEVINと一緒に実際に仕上がった作品を展示してあるホテルへ見に行きました。KEVINも初めてのコラボレーションに感動した様子。良かった良かった・・・(ホッ・・・)。

それにしても、BFと一緒に何かを作り上げるっていうのは、何ものにも変えられぬ喜びがありますね。先々はKEVINのスケッチと僕のフローラルデザインをコラボレートした写真集なんかも出してみたいし、いろいろな分野のアーティストが集まって、「花」をテーマにしたグループ展も企画したいと思っています。

友達紹介 SCOTT編

2005-04-13 00:55:51 | サンフランシスコの生活
昨晩、仕事の後、友人のスコットの新居に寄ってきました。彼の新居のあるロケーションは、ここ最近再開発の著しいSOMA地区。サンフランの目抜き通り、MARKET STの南側です。この辺は以前、倉庫などが立ち並び、人通りも少なく、観光ガイド本などには決まって「用が無い限り立ち入らないように」みたいな扱いを受けるような地域だったのですが、ここ数年、開発が進み、NYのSOHOのような感じになってきました。

今回紹介するスコットですが、彼は政府機関でコンピュータ・エンジニアとして働いています。僕のVAIO君の調子が悪くなるたびに彼のお世話なっています。このBLOG内でも何度か彼の名前が登場しているので、覚えていらっしゃる方もいるかとは思いますが、その彼がこのスコットです。

彼はですね、うーん、そうなだぁ、僕の知る限り、一番寛大な心の持ち主ですね。とてもオープン・マインドでリベラル。そのあたりが僕と共通しているので「ウマ」が合うんだと思います。彼のお母さんはフランス人なので、「世界のことに無知な」一般的なアメリカ人とはその辺も違いますか。僕のほかの友人も、スコットに会ったとたんにすぐに彼のファンになってしまうほど、スコットには人を惹きつけるものがあるんですよね。僕もそうありたいものです。

といわけで、夕べは彼の新居に寄った後、スコットと彼のBFのレンゾと僕の3人で(ケビンは出張)以前ここでも紹介したビルマ料理店へ。いや~、やっぱりここは美味しい! ただすごい人気なので、待ち時間が長いのが少々難点ですが・・・。昨日も月曜日の夜だというのに僕たちが着いた7時にはすでに待っている人が店の外にまで溢れている始末。でも、待ってでも食べる価値はあります。サンフランにいらっしゃる方は是非是非!!


今日は僕のオフ。掃除洗濯を済ませてから、ジムでワークアウト。天気がいいので、ぶらっとゴールデンゲートパークにでも散歩に行ってこようかと思っています。あ、そうそう、僕ね、歩くのが大好きなんですよ。僕にとっての一種のメディテーション。いろいろと考え事だってできるし、脂肪燃焼にも役立つし、いいですよ!

そして多分、今夜はケビンと夕食かな? 最後に会ったのが日曜日の朝だから、そろそろ禁断症状が・・・、あはは、バカップル全開でスミマセン~。(MIKA嬢のバズーカ砲に注意しなきゃぁ・・・)

不思議な話、3本まとめてドーン。

2005-04-08 15:46:26 | MISCELLANEOUS
数日前に、僕の大好きなGIEさんちでたまたた読んだGIEさんのお子さんのエントリー。それにコメントを残したところ、GIEさんから「BLOGネタに思いっきりなるじゃないの~!」というお言葉を頂きまして、調子に乗って早速、ということで・・・。

僕の友人のTODDですが、彼はビジネスパートナーとふたりでクリーニングの会社を経営しています。サンフラン市内のお金持ちや会社が主なクライアントで、家やオフィスなどの清掃を行っています。ちなみにビジネスは好調で、友人の僕としても嬉しい限りです。で、本題ですが、先日彼のビジネスパートナーが2週間ほどバケーションを取ったので、その彼の担当の家の清掃をTODDが引き受けることに。その家はそこそこ大きなお屋敷で、昼間は夫婦ともに仕事に出ているので、勝手に行って清掃をして帰ってくることになってるのだそうです。そしてTDDDが初めて行ったその家ですが、玄関の鍵を開けドアを開けると、ホールに可愛い白い中型犬が。ただ、人見知りをする犬で、声をかけても用心をして全然そばに寄ってこないんだそうです。その後も4回ほど清掃に行き、その度にその犬に声をかけるのですが、全然懐いてくれなくて、動物好きのTODDとしては、少しばかりハート・ブロークンだったんだそうです。そして、5回目にその家を訪れたとにに、たまたまその家の住人がいて、何かの拍子に、「あれ、今日はあの白い犬クンはいないんですね」と言ったところ、「今は犬を飼っていないんだけど・・・」という返答。話を進めていくうちに、その住人が「もしかして・・・」と、奥の部屋から持ってきたアルバムをひらいたところ、そこにはTODDが見たその犬の思い出の写真。その住人によると、その犬は7年前に病気で死んでしまったんだそうです・・・。 こんなことってあるんですねぇ。


で、次!

僕の行きつけのヘアサロンは日本人の夫婦が経営しているのですが、毎年春先に、こちらでは手に入らないヘアプロダクトの仕入れとプライベートを兼ねて日本へ帰国するのですが、今年帰ったときのこと。少し時間に余裕があったので、二人で京都に観光に行ったのだそうです。お寺めぐりの最中に、ひょうんなことから一人旅の中年女性と知り合い、そのあと一緒にいくつかのお寺や神社を巡ったのだそうです。デジカメを持ち合わせていなかったので、ディスポーザルのカメラを買い、写真も数十枚と撮り、サンフランに戻ってきてから現像してみたところ、どこにもその女性の姿が映っていなかったんだそうです・・・。一枚だけだったら思い違いで済むのでしょうが、全部ですよ、全部。一緒に並んで撮った写真も、写っているのは彼らだけで、彼女の姿は当然無し・・・。怖い・・・。


で、3本目。

僕は霊感のようなものが全くないのですが、ひとつだけ不思議な経験があるんですよ。 僕が(まだピチピチの、って関係ないか、すまん)高校生のころ、母が新宿のヤマハのエレクトーン・ピアノ教室で働いていたことがあるのですが、そこに通っていた生徒さんのお姉さんがある日病気で亡くなってしまったのです。その生徒さんの亡くなったお姉さんは染色を仕事にしていた方で、自分の作ったテキスタイルで洋服などを作っていたのです。生徒さんは体の大きなひとでサイズがあわなかったらしく、その亡くなったお姉さんとちうちの母がちょうど同じくらいの背丈だったということもあり、母が彼女が生前大切にしていた自作の衣類を何枚か譲り受けてきたのです。そしてその衣類を自分の箪笥の中段の引き出しにしまったそうなのですが、ある朝、母が僕を弟を半分パニック状態で呼ぶではないですか。二人で彼女の寝室に行ってみると、「ねぇ、これ見てよ」とのこと。彼女の前には引き出しが開けられており、そこを覗いてみると、中の衣類がびっしょり絞れるくらいに濡れているんですよ・・・。匂いも色もなく、言ってみれば普通の水道水みたいな感じですか。でも、不思議なことに濡れているのはその段の引き出しだけで、上や下の段は全然濡れてないんですよ。   多分、この譲り受けてきた衣類なのでは、という結論が居合わせた3人からだれともなく出され、結局この衣類はお返しすることになったのでした。  まあ、よくはわかりませんが、生前大切にしていたものをあかの他人にもらわれたことが、きっと亡くなった本人としては悲しかったのかもしれませんね。

と、こんな感じですが、あんまり怖くはないかな? でも、こういう不思議なことってあるんですよね。




ところで、画像はですねぇ、このエントリーとはな~んの関係もないKEVINです。僕のお気に入りのショットなので、ちょっと貼ってみただけでして・・・、あはは。失礼しました~。(デレデレ)

ただいま。

2005-04-06 15:30:31 | サンフランシスコの生活
昨日、旅行から帰って来ました。

今回訪れたのは、サンフランから車で北に約一時間半ほど行ったところにあるRussian River。この一帯は、周囲をREDWOOD(アメリカ杉、世界最高の巨木)の森に囲まれていて、とても静かでのどかなところです。中心街のGEURNEVILLEはゲイ・リゾートとしても知られていて、サンフランシスコのカストロのプチ・バージョンと言ったところですか。僕とKEVINが泊まったのは、このGEURNEVILLEの外れにあるコテージ。まだ本格的な観光シーズン前と言うこともあり、オフ・シーズン・プライスで泊まることができました。

一日目の金曜日は二人とも仕事だったのですが、夕方KEVINが僕の職場へ車でピックアップ。そのあと、途中のSAN RAFAELにあるWhole FoodsとTrader Joe'sで食料品やキャンドル、ワインなどをしこたま買い込み、いざ目的地のコテージへ。

二日目は、REDWOODの森を探索しに行くことになっていたのですが、直前に僕が森の中を歩くための靴を持って来ていなかったことが発覚! だってね、東京生まれで東京育ちのメトロポリタンな僕(友人曰く、TOKYO SNOB・・・。全然SNOBじゃないのに・・・)としては、森の中を歩くための靴のことなんて、これっぽっちだって思いつきもしなかったんですよ・・・。 前日仕事でクライアントとのミーティングがあったので、たまたまイタリア製の靴を履いていた次第でして・・・。というわけで、まずはGEURNEVILLEの探索を兼ねて、靴を買いに出掛けました。 そのGEURNEVILLEですが、前にも触れたとおり、さすがはゲイ・リゾート。すれ違うのはゲイのカップルばかり(僕たちもだけど)。でも、こんな田舎町でゲイ・ピープルを大多数まとめて見るっていうのも、なんだか不思議な感じですね。

そしてその後、いよいよArmstrong Redwwods State Reserveへ。間近で見るアメリカ杉はとにかく巨大で、圧倒されました。中には300フィート(約100メートル)を越すものも多くあり、それらが何千本、何万本とそびえ立っているのですから、それはすごい光景です。入り口でもらったパンフレットによると、樹齢が300年を越すものも多くあるそうです。

ところで、今回の滞在中、外食は一切なし。朝昼晩、自炊です。このコテージのキッチンは、食器からツールに至るまでなんでも揃っていて、食材さえ持ち込めばかなり手の込んだ料理もできるほどです。ちなみに土曜日の夜のメニューは、生ハムのメロン添え、きのこのアソート・白ワイン蒸し、ブルスケッタ、アーティチョークのラビオリ・サンドライ・トマトのペストかけ、赤ワインというラインナップでした。自分で言うのもなんですが、どれも美味! 実はKEVINが僕の手料理を食べるのは今回が初めてだったのですが、なかなか好評でしたよ!

そして、日曜日の朝、KEVINが作った朝食(パンケーキ、フルーツの盛り合わせ)を食べた後、近くのアウトレット・モールへ。このモールにはSAKS 5th Avenue、GAP、COACH、GUESSなどの有名ブランドも店を構えていて、品揃えもなかなか充実しています。ちなみにこの日の収穫は、COLE HAANの靴(定価$250が$89)、THEORYのドレス・シャツ(定価$245が$79)、Giorgio Armaniのパンツ(定価$200が$79)のほか、GUESSのシャツにタンクトップなどなど。う~ん、なかなかいい買い物ができました。

それにしても、楽しい時間は本当にあっという間に過ぎて行きますねぇ。次回の休暇は、もう少し長く取ってゆっくりしたいと思っています。

お知らせ。

2005-04-01 16:00:08 | サンフランシスコの生活
明日、金曜日から月曜日までの4日間、プチ旅行に行っています。サンフランの北、SONOMA COUNTYにあるRUSSIAN RIVERに雰囲気の良いコテージを見つけたので、そこでKEVINとのんびり過ごす予定です。これといった予定は全くなし。料理をしたり、レッドウッドの森を探索したり、写生をしたり、本を読んだり・・・、まあ、こんな感じです。

ちなみにチッピーは友人のTODDが面倒を見てくれることになっているので、心配せずにすみます。良かった良かった。

というわけで、少々留守にしますが、戻り次第、この旅行の報告を兼ねて新しくエントリーをアップしますので、お楽しみに!!

では!