太鼓練習は9月の「藹藹燦燦」という太鼓演奏会に向けた合同演奏曲と「座・鼓竜」の新曲。久し振りの叩きでまったく練習に参加してこなかったたためについていくのがやっと。でも原田先生の現場主義でとにかくみんなと一緒に叩かされ続ける、すごい練習手法。
大島優美子コンサート会場のユーフォーニアに300人以上はいたのではないでしょうか。彼女の音楽に求め続ける社会性、すごいパワーだ。弟さんはバリトンのプロでもあり桐朋学園大学音楽部学部長。姉弟のデュエット、最後のアンコール曲がすばらしかった!
映画「永遠のゼロ」。感動の連続で涙涙。「必ず生きて帰る」の言葉をキーにした戦争ドラマ。「生き残った人間の生き様」は「死者達の叫び」を忘れない。百田氏は「国のために死んでいった人々」を戦争推進者達との関係でどう認識されているのか、原作を読まねば。