まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

浦秀一市議は寺家の原発計画時、地元三崎中学校教員、「賛成・反対運動」の授業実施経験、昨年4月に議席!

2024年06月30日 | 市政

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浦秀一市議は寺家の原発計画時、地元三崎中学校教員、「賛成・反対運動」の授業実施経験、昨年4月に議席!
2メートル隆起した予定地「高屋」「寺家」海岸線、ここに原発あったらどうなっていたことか、感慨深く話す!
中止後、反対派と一部保守派が擁立した5期目の現市長に家屋解体時の家財道具置場確保提案するも聞く耳持たず!
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原発計画を中止させた「地方自治の力」(NHK元ディレクター七沢潔さんの静岡講演でのお話)が、地方分権の時代を逆行させることになったのか。議会改革のかんてんでいろいろ質問、「それは北野さんに聞いて欲しい」。

浦市議は、約1万の家屋解体後の住宅再建に、国の公営住宅一戸建て2000万補助うち500万は自治体負担の制度を市長に提案。この500万を年金でも支払える2万円家賃で20年その後は貸与、そうすれば息子や娘たちが帰れる故郷になる、と。

原発立地地域だけでなく津波被災地やご自身がお住まいの正院地区を案内していただいた。ご自宅は玄関前が液状化で道路には上下水道管きていても水道、トイレ使えず避難所の公民館利用、シャワーは親戚にお願いする。半年たつもも避難生活状態、厳しい現状です。

スピーカーのついた軽4輪でいまも住民への広報活動に使っています。昨年の選挙、5月の地震、そして元旦大地震、ゆっくり休む間のない一期目の浦さんに大いなるエールです。