大学時代は空手道部、
日光夏合宿を思い出しました。
よくやりきれました。
前前日、実家・柏崎での事前自主トレ炎天下マラソン。
父親に「倒れるぞ」と言われました。
この空手道部ということで
デモ指揮はよくやりました。
先頭で
機動隊の皆さんと小競り合いにもなりますが
平穏デモではよく話しました。
「ほどほどにしておけよね」
「わかってるよ、お互い様だからな」。
学生運動が楽しくて空手道部は2年とちょっとで退部、
茶帯もとれませんでした。
ですが、この体育会系スパルタ方式
「体を痛めつけて強くする」は、体に沁みついてしまっています。
現在のアスリートの「楽しんでいます」感覚を
それなりに
自己実現することには時間がかかりました。
大谷二刀流、彼の「目標シート」の話には感心しました。
政治の側にいる私たち、
もっと、もっと変わらないといけないですね。
でも
走り終わった後の達成感は最高です!