白保、成田、羽田、関西、福岡など全国で空港反対運動をすすめている住民団体と代執行を目前にした静岡空港反対の住民団体の第6回全国交流集会が150名の参加者の下、労政会館で開催されました。
進行は、主催者挨拶、来賓、取り消し訴訟弁護団、各地住民団体、本来地権者、方針提起、決議文採択という流れでした。いつもの事ながら本来地権者の方々の発言は機智に富んでいて、聞いている人たちを感動させます。
畑、山林部分の明渡し請求日が決定される中での集会で、今後の方向性を確認することが目標として掲げられていました。住民団体としては、1、土地代金の受け取りを拒否する(県は供託と言う形をとります)。
2、裁決取り消し訴訟を起こす。3、代執行に対しては多種多様な闘いを準備する。4、09年開港阻止に向けたの新しい新しい闘いを作り出す。これら総体の具体的な方針は1月8日の県民の会総会で確認する、を承認しました。
併せて27日、28日とも言われる制限表面西側のオオタカ営巣林、営巣木の伐採に対しては現地監視活動を含めて対処することも確認されました。静岡県でははじめての代執行、民主主義の歴史の汚点の始まりです。
進行は、主催者挨拶、来賓、取り消し訴訟弁護団、各地住民団体、本来地権者、方針提起、決議文採択という流れでした。いつもの事ながら本来地権者の方々の発言は機智に富んでいて、聞いている人たちを感動させます。
畑、山林部分の明渡し請求日が決定される中での集会で、今後の方向性を確認することが目標として掲げられていました。住民団体としては、1、土地代金の受け取りを拒否する(県は供託と言う形をとります)。
2、裁決取り消し訴訟を起こす。3、代執行に対しては多種多様な闘いを準備する。4、09年開港阻止に向けたの新しい新しい闘いを作り出す。これら総体の具体的な方針は1月8日の県民の会総会で確認する、を承認しました。
併せて27日、28日とも言われる制限表面西側のオオタカ営巣林、営巣木の伐採に対しては現地監視活動を含めて対処することも確認されました。静岡県でははじめての代執行、民主主義の歴史の汚点の始まりです。