チュウヒ
2017-09-25 | 野鳥
歩き始めて間もなく、中洲の木の枝にとまっている大きな鳥が目に入りました。
多分トビです。でも、そうは思っても確認するのが大事。
と、思って確認すると…
足が黄色い!!
くちばしの根元も黄色い!
チュウヒです。
チュウヒが木にとまっているのをはじめて見ました。
飛ぶ姿も見たかったのですが、ジッと動かないので諦めました。
チュウヒを見てる間に、後ろの松の木にとまったのは、ヒガラだと思います。
カンムリカイツブリ、3羽グループは、今日も昨日と同じ、
橋の東側の、岸の近くを泳いでしました。
でも、一番最初に探した時は、この3羽がほとんどバラバラ、かなり離れて
行動していました。
幼鳥が一人で魚を捕りました。
確かに3羽いたのですが、3羽そろった写真は撮れませんでした。
こちらは、2羽グループの親鳥。
やはり橋の東側、沼のほぼ中央にいました。
オオバンやヒドリガモの群れから離れて、橋の方向に向かって泳いでいました。
側には、幼鳥もいます。
橋の下を潜ろうとしていました。
親鳥は橋の西側に出ました。
幼鳥も追いかけ…
あっという間に、いつもの巣の近くの水門に行ってしまいました。
探すのが大変です。
幼鳥が親鳥を見つけて喜んでいます。
…と、今日はこれでカンムリカイツブリウォッチングは終わったつもりでおりました。
今日はその他…
モズを見たり…
シジュウカラを見たり…
バンの幼鳥がこんなに大きくなったのを見たりしました。
すると…
たくさんのカモに混じって、白っぽい鳥が見えました。
先日、3羽グループがいた、沼のずっと西の方です。
何だろう…と確認すると…
びっくり!! 2羽グループの幼鳥でした。
側には、ちゃんと親鳥もいました。
今日は、2羽グループがこちらまで遠征していたようです。