きまぐれに

その日その時、興味があることを記録していきます。

今日見た鳥

2017-09-20 | 野鳥


ノビタキの群れを見ました。

1羽がこの棒にとまって…



他の2~3羽が草むらの中を飛び回っていました。




顔が黒い鳥はオスなんでしょうか。





ノビタキは、その他の場所でも見ました。


今日もカンムリカイツブリが気になり、見に行くつもりでいたのですが、

まだカンムリカイツブリがいる場所からずっと遠く離れている場所で、

ピィピィピィという幼鳥の声が聞こえてきました。

そこは、木々が密集していて、沼がほとんど見えません。

でも、木の枝の隙間からのぞいて見ると、やはり、

カンムリカイツブリの姿がチラリと見えました。



↑写真はまともに撮れません(> <)。

右往左往しましたが、どうしようもありません。

それで、諦め、いつもの場所に向かいました。

橋の西側、彼らの巣があった側の水門の近くにこの幼鳥の姿が見えました。





親鳥もいるようです。





でも、とても遠いので、また橋の方に近づいてくれるのを待つことにしました。





カイツブリを見たり…



カワセミを見たりしていました。

カワセミは、今日は1羽しか見られませんでした。

枝から水辺に飛び出す茶色の鳥。





モズの幼鳥(もしくはメス?)のようでした。

その後、モズは見失い、カワセミが近づいてくれました。





何度か飛び込んでいましたが、魚を咥えた姿は見られませんでした。



この時は、多分魚を捕り、食べていたのだと思いますが、

見つけたのが遅くて、食べ終わっていました。





カラ類の群れも飛び回って居ました。



カンムリカイツブリは、結局全然近づいてくれませんでした。





まだ、エサをもらっているのかな?

これは、多分2羽グループだと思います。





結局、これ以上は、ダメでした。

諦めて、帰途に着くと…




最初に見た場所より更に西に移動していたカンムリカイツブリの3羽グループの姿が

見えました。

相変わらず遠いのですが、障害物がないので、姿は見られます。



親鳥が魚を咥え現れました。



でも、幼鳥はとくに追いかけません。





親鳥は、自分で食べちゃいました。



3羽グループ、全員の姿を確認できてよかったです。



キジバトも見ました。