きまぐれに

その日その時、興味があることを記録していきます。

大雨の後のカンムリカイツブリ

2017-09-24 | 野鳥
昨夜は酷い雷雨でした。

沼の水も増水し、土手のすぐ下まで迫っていました。

あの雷雨の中、幼鳥たちはどんな風に過ごしたのか、気になりました。



最初に見たのは、この3羽グループの幼鳥でした。

ピィピィピィといつものように元気良く、沼の岸の近く、いつもの橋の東側を

親鳥を追いかけ、泳いでいました。

















近いのですが、岸の近くは、草が邪魔して、すぐ見えなくなります。

隠れたり出たりの姿を撮るのがすごく難しかった。



3羽そろって泳ぎます。



親鳥です。

















顔の模様で識別したいのですが、ほとんど見分けられなくなって来ました。



これは、親鳥。





















これは、オナガガモだと思います。

2羽グループの姿を探して、辺りを見回していると…



カワセミがいました。



幼鳥のようです。



同じ場所、同じ鳥なのに、少し撮る角度を変えると、

こんなに色が違います。ただ、ここからだと枝が邪魔になります。



などと、ウロウロしてると気付かれたのか、飛んで行ってしまいました。



対岸の木にとまりました。 そして…



これは、同じ鳥なのかどうか…



私の目の前、真下の枝にとまりました。





…などとカワセミを見てると…



2羽グループの姿が見えました。

こちらも、橋の東側、以前よく、巣から遠い場所、と言っていた所にいました。

昨夜は5羽とも、ヒナだった頃の寝場所で過ごしたのかな…





遠いのと逆光でよく見えません。





























また、魚のパスをしてましたが…



今度は、2~3回で終了。











こちらは、3羽グループ。













ふと見ると、オジロワシです。











成鳥のようです。





これは、別の所で見たカワセミ。







モスも見ました。