『コードギアス 反逆のルルーシュ Ｒ２／ＴＵＲＮ ２０ 皇帝 失格』

今回も先回に引き続き急展開…。

黒の騎士団同様に、
ブリタニア側の内紛も表面化…。

では、今週も…、
ポイントにツッコミを…。

１．ナイト・オブ・ラウンズ６号の“アーニャ”卿の謎

結局、どう言う方法か不明だが、
その体に“マリアンヌ”が乗り移っていた…。

しかし、“アーニャ”自身は、その自覚が無い…。

さらに“マリアンヌ”が乗り移る以前の記憶が無い…。

う～ん…、
『最終回』までには、この謎解きをお願いします…。

２．閃光の“マリアンヌ”妃もギアス能力者

“Ｃ.Ｃ.”に与えられたギアス能力…、
“マリアンヌ”にはどのように発現したのか…？

もしかして…、
誰かに乗り移る能力とか…？

なら、“アーニャ”の体の憑依した説明もつくのだが…。

あと…、
このギアス能力を授かったために、
彼女は暗殺されたのか…？

３．“ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア”が命じる究極の命令

『お前たちは今より私の指示どおりに動けぇ！』

そうそう…、
すべての人間に対し、この命令にしておけば、
その後ナンでも“ルルーシュ”の言うコトを聞いてくれるじゃん…。

最初から、この命令ばっか出しておけば、
コトはもっと楽に進んだかも…。（＾＾）

４．“ディートハルト”の顔の傷

“扇”と…、
“シュナイゼル”との交渉のコトで、
ナンかひと悶着あったのか…？

きっとこのコトは…、
来週にでも、過去を振り返る映像が流れて、
説明されるんだろうなぁ…。

しかし…、
これは何か重要な伏線だったりして…。

５．ナイト・オブ・ワンの“ヴァルトシュタイン”卿の左目の秘密

当初から噂されていたように、
左目のホッチキスは、
ギアス能力を封印するためみたいな演出が…。

彼はギアスのことも知っていたし、
唯一“シャルル”と信頼関係を築いている部下のような…。

さすが…、
帝国最強の騎士“ナイト・オブ・ワン”の称号は伊達じゃない…。


追伸）
“アーニャ”に連れられて行く“Ｃ.Ｃ.”が…、
『せめて、あれだけは…。』
と、持って行こうとしたモノはナニ…？

もしかして…、
ピザ券を集めて手に入れた、あの抱き枕かぁ…？