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2次元3次元にこだわらず『今が旬!』のオンナの子達の話題を中心に、面白おかしく、しかも真剣に語ったブログです。

『たまには“ドカベン”についても語ろうか…。』

2015-10-18 17:30:16 | 燃え&萌え アニメ
現在、アニマックスで好評放送中の『ドカベン』も、
いよいよ、あの“土佐丸”と死闘を繰り広げた
センバツ決勝を迎えようとしております…。

さて、そんなタイミングで、
『私が選ぶ明訓高校名勝負ベスト5』を発表したいと思います…。

第5位…2年時/夏の神奈川県予選3回戦 vs“白新”戦



“山田”封じのために編み出したハエ止まりの超遅球で挑む“不知火”…。
しかし、酷暑の中の熱戦も、
最後はルールブックの盲点をついた1点に泣いた“不知火”…。
ただ、この戦い以降も“不知火”は2年秋、3年夏と
“山田”を苦しめる投手として描かれることとなる…。

第4位…1年時/選手権大会 準決勝戦 vs“土佐丸”戦



“土佐丸”の殺人野球に圧倒されそうな明訓にあって、
唯一ハチャメチャな“岩鬼”だけがその上を行くプレイを魅せる…。
『あいつにとって野球とはいったい何なんだ…。』
『こ、こんなバカな男は初めてだ…。俺たちの殺人野球の上を行く男なのか…。』
と、“犬飼小次郎”に言わしめるこの“岩鬼”の存在が
読者に最高のカタルシスを与えてくれた…。

第3位…2年時/選手権大会 2回戦 vs“弁慶”戦



“義経”の八艘飛びに日本中が震撼した瞬間だった…。
言わずと知れた“明訓高校”唯一の敗戦試合…。
今思えば、この試合が『ドカベン』人気のピークだったような…。
やっぱ3年間“明訓”は常勝で行くべきだったのかなぁ…。

第2位…3年時/選手権大会 準決勝戦 vs“青田”戦



ファン待望の“中西球道”との夢の対決が遂に実現!
延長18回再試合となる計2試合の死闘が描かれ、
『大甲子園』はこの試合のための作品だと思わせます…。

第1位…2年時/センバツ 決勝戦 vs“土佐丸”戦



“土佐丸”との再戦は…、
不気味な新キャラ“犬神 了”の登場。
負傷した“里中”の熱投。
それを苦心のリードで支える“山田”。
更に、終盤では<4週連続40ページ>で明訓四天王の過去を順々に描く。
と言った、見る者にとって非常に感慨深い戦いでした…。

最後に…、
少年チャンピオンで連載中の『ドリームトーナメント編』も
“水原勇気”vs“山田太郎”の対決で準決勝も大詰めを迎えております…。
多分、決勝は“東京スーパースターズ”と“京都ウォーリアーズ”の
対決となるでしょうね…。

と、なれば…、
遂に“山田太郎”vs“中西球道”の最終対決が描かれるワケかぁ…。

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