『ライフ・９』

今回は…、
物語の核心を突く、下記２つの『セリフ』について…。

１．“里絵”から“みどり”（末永　遥）へ

『“みどり”は最後まで“マナ”の味方ができるの…？』

“みどり”はナンであそこまで“愛海”のコトをかばうのだろう…。

一説には…、
『“愛海”の暴走を、防波堤となって止める役目を自らに課している…。』
と、言う話もあるが…。

さて、あと２回…、
“みどり”のとる行動は…。

やっぱ…、
“愛海”チームＮｏ.２として、
最後は“愛海”に『お説教』をするのでしょうか…？

今後の“みどり”の行動に注目です…。

２．“平岡先生”（酒井美紀）から“愛海”へ

『このままだと…、いつかみんな、あなたから離れてく…。
　あなたは…、独りぼっちになる…。』

この言葉を聞いた“愛海”はナニを思ったのであろう…？

『ふん…、なにバカなこと言ってるの…。
　そんなワケないじゃん…。』

なのか…、それとも…。

やっぱ…、
そろそろ自分でも、
自分の周りからから、
どんどん人間が離れていくのを実感し始めていると思う…。

だから…、
“平岡先生”の言葉は、
彼女の胸にグサっと突き刺さったと思う…。

けれど…、
それでも彼女は、自身のプライドの高さゆえ、
もう後戻りはできない…。

そう…、
それが、『破滅の道』だと気付いていても…。

さ～ぁ、残すことろあと２話…、
“愛海”の運命や如何に…。