『たったひとつの恋 ～第６話～』

Ａ.Ｈ『ねぇ…。』
Ｋ.Ｋ『んっ？』
Ａ.Ｈ『好き…？』
Ｋ.Ｋ『うん…。』
Ａ.Ｈ『言って…、ちゃんと…。』
Ｋ.Ｋ『好きだよ…。』
Ａ.Ｈ『うれしぃ…。』

満天の星空のもと漁船の甲板で…、
頭をナデナデしながら、
さらに『甘～い会話』がつづく…。

Ａ.Ｈ『どきどきしてる…、心臓…。』
Ｋ.Ｋ『オマエそう言うこと言ってるとヤッちゃうよ…。』
Ａ.Ｈ『いいよ…。』

ご馳走様でした…。

さて、今回の“綾瀬はるか”を見ていると…、

『もし、２年前の“あの白血病”を克服した場合なら、
　きっとこう言うことになるんだろうなぁ～…。』

って、感じにも思えてきます…。

好きな人の子供を産めない体になって…、
しかも、いつまた白血病が再発するかわからない不安と闘いながらの日々…。

辛いね…。

ところで…、
最近は“現在から過去を振り返る”パターンの演出がされているドラマやアニメが多いけど、
この『たったひとつの恋』もそのパターン…。

“弘人”が語る過去を振り返る『ナレーション』はナニか意味深で…。

多分…、
こう言う場合は、ほとんど想う人が死んでいるパターンが多いんだけど…。

って、コトで…、
『最終回』、“菜緒”は白血病が再発して死ぬんだろうなぁ…。

と、なると…、
そろそろ次回のラストあたりで、“立ち眩み”とか、“鼻血”とか、
そのへんの伏線が張られるのかも…。