昨日は、じゃじゃの命日だった。
じゃじゃが居なくなって、もう9年目になる。
9年目になるのに、あの日の事は鮮明に覚えてる・・・。
時間がどれほど経とうが消し去ることのできない後悔。
助かって欲しくてした手術。
結果、寿命を縮めただけだった・・・。
9年目になっても「あの時手術をしなければ・・・」という思いは消えない。
じゃじゃの性格を考えれば・・・でも、手術すればもっと長く一緒に暮らせると思ってた・・・。
これは携帯にカメラ機能が付いてすぐの頃のもの
その頃の携帯はキレイに撮れないなぁ
じゃじゃはTVの上が好きで、そこにマットをいつも用意してた。
でも、ずれて・・・こんなになってた。
猫タワーと、じゃじゃが破壊した襖www
拉致ってすぐの頃のじゃじゃ
物陰に隠れてばかりで・・・またさんが興味深々で追っかけ回してたっけ(*´ω`*)
もう、みんな旅立っちゃったなぁ・・・。
みんなに対して、後悔の念ばかりがある・・・。
もちろん楽しいこともたくさんあった。
でも、たくさんの「もし、あの時・・・・」という気持ちは何年経っても変わらない。
「命」を預かるというのは、とても楽しく幸せで、それでいて避ける事の出来ない残酷さも持ち合わせている。
今、色々と振り返ってみると「自分はお猫様達と暮らす資格があったのかな・・・」と思う時がたまにある。
もっとしっかりしていれば・・・もっと知識があったら・・・上げたらキリが無い。
でも、みんな、たくさんの楽しい幸せな時間をくれた。
もう、誰もいなくなっちゃたなぁ・・・。
命日だけが増えていく・・・。
今は、みんなで楽しく過ごしてくれてるといいな (*´ω`*)