これは、またさんがのどを撫でられてる時の表情。
暗い所で見ると、金色の瞳は緑色に見えるんだぁ(*´ω｀*)
最近ずっとタウリンと薬だけの生活を送ってた。
そしたら、嬉しい変化が現れた。
またさんは、背骨や腰椎が数えられるほどになってた。
それが、半分くらいは肉に覆われてきてゴツゴツが減った。
体重は５０ｇ増えたｗ
まだ、血液検査はしてないから何とも言えないし、タウリンのお陰か薬のお陰か分からない。
ゴツゴツの減ったまたさんに、「またさん、大きくなったねぇ～(*´ω｀*)」と外で話しかけてる。
傍から見たらただのおかしな人かイタイ人か・・・まぁきっとろくなモンじゃないｗ
今は、それに肝臓用のサプリも飲ませてる。
今の所、吐かれてはいないｗ
いくつものサプリをあげるときは、時間の間隔が大切なのかも(゜∀゜)と思った執事でした。
これって、常識なのかな？？？
まだまだ勉強不足の否めない執事ですヽ(゜∀。)ノ
またさん、この通り元気です。
体重は５０ｇ増えて、今、３．２５ｋｇ。
まだ、痒がる時があるのでネックカラーも保護服も欠かせません。
でも、少しは落ち着いてきました。
最近、酷い痒みで、血が出るほど噛み付いたのは１回だけです。
それも執事が出かけていた時でした。
執事が見ていて、噛みそうになる時は相変わらず執事の手で庇って、執事の手が怪しい事になってますｗ
噛む前には舐める速度がだんだん速くなります。
どんどん早くなって、そして自分に噛み付きます。
でも、舐め始めて少しの時にほんなさんにお借りしてるクリプノシスをつけると大人しくなります。
タイミングが合えば、またさんは激しい舐め方もしないし、噛んだりもしません。
このタイミングも、慣れるまで中々うまくいきませんでした。
クリプノシスを付けてる状態です。
またさん、お年のせいか皮が多くてコツを掴むのが大変でしたｗ
本来は、投薬用に・・・とお借りしたのですが、またさんはこれを付けても投薬の時はちっちゃなドラゴンに変身します(゜Ａ゜;)ゴクリ
クリプノシスを装着した、もうすぐ１８歳になるちっちゃなドラゴン。
暴れっぷりが見事すぎて・・・投薬時にクリプノシスを使うのは断念しました(´・ω・｀)ショボーン
１７～８歳って、もっと大人しいものかと思ってました。
大人しく何でもさせてくれるのかと・・・執事の嬉しい大きな勘違いでした(∀｀*ゞ)エヘヘ
最近、タウリンをあげてます。
きっかけはほんなさんのこの記事で、タウリンか！と思ったのです。
今あげてるものは、合成物ではないので、たくさん取り過ぎたとしても体外に排出されるので問題ないらしいです。
最近まで、肝臓にタウリンがいいとは知りませんでした。
苦味があるので、ゴハンに混ぜると食べてくれませんが、カプセルで飲ませてます。
またさん、毎日、頑張ってたくさんのカプセルを飲んでます(大きいカプセルを飲めないのでｗ)
そして、毎日大好きなスープゴハンも食べてます。
寝ててもスープゴハンの匂いを嗅ぐと「んな～」とかわいい声を出しながら巣から出てきますｗ
スープゴハンを食べ終わったら、薬の時間です(￣ー￣)ニヤリ
来月には恒例の血液検査等します。
それにいよいよ１８歳にもなる。
薬も変わってるし、サプリも飲んでるし・・・またさんの苦労が報われますように。
またさんにアズミラの総合ビタミンと、ビタミンＢ、ミルクシスル(肝臓用)と、漢方、肝臓の薬を飲ませて３週間ちょっとが過ぎた。
これと言って、はっきりと調子がいい！とは言えないけど・・・何となく良さそうな感じがする。
ゴハンはザナベルのウリナリーがお気に入りになって、シニアはあまり食べなくなった。
毎日、水分補給という名目で？ウェットを要求される。
それはシニア系も食べるし、アニモンダとあと数種類だったらほぼ完食する。
それも腎臓や肝臓用のものではなく、普通のウェット食。
本来なら、たんぱく質量やリンなどの量を気にしなければいけないのだが・・・。
はっきり言えないけど、またさんくらいのお歳になるとどんなゴハンを食べてもビタミン不足になるのかな？とふと思った。
人間もお歳になると色々と栄養素が足りなくなってくる。
それと同じかな？って執事的に思った。
今あげてるビタミン類は多すぎたら身体から排出される。
またさんにビタミンＢを少し多めにあげてるのは、ビタミンＢが欠乏すると皮膚に痒みが出やすいと、随分前に病院で言われたから。
またさんは幸い、腎臓の数値は異常値ではない。
ただ、肝臓の数値はあまり良くない。
サプリを始める前、ハンストというか、ゴハンに興味を示さなくなったことが何回もあった。
またさんは、ゴハンが気に入らないと、その前で鳴くのだ・・・新しいご飯が出てくるまでｗ
好きなゴハンを食べさせる代わり、サプリや薬はきっちり飲んでもらう。
飽きたゴハンを食べさせながら、これ以上体重を落としてもらっては困る。
好きなゴハンを食べさせるという事は、それなりのリスクもある・・・。
だからもの凄く悩んだ。
またさんのＱＯＬは？、それに自分ならどうしたいか・・・。
そんなまたさん、たまにお茶目なことをやってくれるｗ
手が・・・
右手だけ寝てるうちに出てきた？とにかく寝てる間に何かが起きたらしいｗ
星の数ほどあるペット用サプリからアズミラを選んだのは、大昔、またさんが背中の毛がほとんど無くなり、手作り食にしたら毛が生えてきた。
その時、食事選びの大切さを知り、その当時使って調子が良かったのがアズミラだったから。
まぁ、今よりはるかに若かったのもあるかもしれない。
これから先、もっといいものがあればそれに変えていくつもりでいる。
最近、乳酸菌をあげてないんだが、見事な１本●をよく見かけるｗ
またさんが痒みで発作を起こしても自分の皮膚に穴を開けることも無くなった。
保護服なしでも、またさんの皮膚に血が滲む光景は目にしてない。
これは季節的なものなのか、そうでないのかは分からない。
最近、保護服ちゃん達とは友好的な関係が築けているｗ
またさんの投薬(カプセル)が、動画で見るように上手くいかないのは何故だろう？と考えた。
通常は、牙と牙の間に指をいれ口を開かせる→またさんは、一瞬で閉じる。
その上、手で引っ掻いてくる。
しょうがないから執事がまたさんの両手を掴む。
そうすると身体を捻って強烈なイヤイヤ攻撃。
その後、何をしても口を開かないし、たまにシャーッと(´；ω；｀)
でも、執事にはほとんどシャーッとしないのでこの顔もカワイイなぁと・・・危険な状況下で萌えてたりするｗ
色々動画を見たけど薬にスリスリしてる猫さんまでいたΣ(゜Д゜；マジデ!?
他の猫さんのように行かないのは身に沁みて分かった・・・数年前から分かってたはずｗ
またさんは１５歳の時、抜歯している。
それが幸いして？口の中に隙間がある！
しょうがないから、その隙間から少し奥まで指でカプセルを押し込む。
そして、シリンジで水を飲ませる。
毎日、指に穴が開かないくらいの力で噛んでくれるｗ
これがまたさんの平和な投薬方法ｗ
かなり以前に試した投薬法あれこれ。
またさんの大好きなシーバに薬を割って入れたらそれがばれて、シーバを食べなくなった(´・ω・｀)
ご飯に混ぜたら全く口にしなかった・・・お腹がすいてるはずなのに食べずにゴハンコールｗ
シリンジで漢方をあげたら全部吐き出したｗ
錠剤がちゃんと飲めた！と思ったら、ある日錠剤が落ちてるのを見つけた。
またさんには申し訳ないが・・・抜歯のお陰で投薬ができる気がするよ（；＾ω＾）
ここしばらく、これから先の事・・・寝たきりや足腰の弱り、肝臓、腎臓などなどを考えた。
昔はテコでも薬を飲んでくれなかったまたさん。
確か大昔、病院で無理やり口を開けられ、何があったのか分からないがそれがトラウマになってるらしい。
他の病院？で、その先生は投薬(錠剤)するのが大変なので、自宅で執事があげて下さいと言われた事もあった・・・もう１０年くらいかもっと前の話かな？
あの頃は、またさんはいつもブラックリストのように扱われてた・・・。
でも、数年前、腎臓が弱ってるのを機に漢方の粉薬を飲み始めた。
今までの事を考えると錠剤なんてどうやって飲ませたらいいのか・・・。
そのままでも大変で・・・何をやっても蟹のように泡まみれだったｗ
でも、飲まないと腎臓が悪化する・・・そこでフェロビタに混ぜた粉薬を、執事が脚と手でまたさんを抱え込み、右手で右の牙の後ろに突っ込んでた。
今思えば、毎日が格闘だった。
そんな日々がもう４年目になるｗ
でも、お互い進歩して、またさんは錠剤なら飲めるようになったヽ(*´∀｀)ノ キャッホーイ!!
まだ１年も経ってないし、投薬の動画で見るようなあんなにスムーズなもんじゃないｗ
前回の頭を振ったのを機会に、執事は何でも出来るようになりたい・・・と思い、カプセル投薬を始めた。
注意事項を確かめながら・・・かれこれ１０日くらい経つけど未だに格闘状態(；Д；)
このカワイイうちの姫ちゃんにはいつまでも元気で長生きして欲しい。
痛い所なども取り除いてあげたい辛い思いも不自由な思いもして欲しくない・・・ご主人様を持つ身なら誰でも思うこと。
なんとかスムーズに投薬できるようになるまで２年ちょっとかかった。
錠剤をスムーズに飲めるようになるには１年として。
この調子なら、きっとカプセルをスムーズに飲めるようになるには半年くらいかな(*´∀｀*)なんてｗ
これはカプセルホルダー。
今は心強い見方があるから色々混ぜやすくなった。
これを貰う前は、洗濯ばさみを並べて作業してたしｗｗｗ
今飲んでる肝臓の薬がきれいにカットできないので、喉を傷つけるのが怖くてカプセルに入れて飲ませてる。
どうせ飲ませるなら・・・と、漢方もアズミラのサプリ(３種)も飲ませてるｗ
毎日格闘の日々だけど、ここ最近、脱水症状がなくなり身体にハリというか、固くなってきた。
前よりよく歩くし、さわり心地もグニャグニャしてない・・・老猫は皮がたるむためかこんなさわり心地だったんです(またさんだけかもしれないけど・・・)
これからパウダルコというサプリも考え中。
もしこれも飲ませることになるとカプセル３～４個、５個になる(；・∀・)
まだ３猫のご主人様が揃ってた頃もいつもアズミラのサプリなどにはお世話になってたなぁ。
と、ふと懐かしいことまで思い出したりした。
いつも色々な投薬動画を見てるけど・・・なんでまたさんには通用しないんだろ。
もうすぐ１８歳の熟女なのに、投薬の時になると１０歳は余裕で若返る(´・ω・｀)
