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またさん 

いつまでもいつまでも一緒に居たい。
その日がくるまでの記録。
そして‥今でもずっと一緒(*´ω`*)

腎臓の病気→肝臓の病気

2011-10-20 17:00:20 | 病気~腎臓


先日頂いた保護服を洗濯したため、久々のちゃんちゃんこ。

前回、病院に行ったときの話。
またさんは、元々腎臓が良くなかった。
それから肝臓も数値が良くなくなり(1度、事故のようなこともあったが・・・)今では慢性肝炎になった。

ここしばらく腎臓の数値は常に正常範囲だったことから、肝臓の薬のみ投薬していた。
これは、はっきりいって執事の怠慢以外の何者でもない・・・油断してた。

ここ1ヶ月近く、色々なブログやサイトを見てて、またさんと同じような経過を辿ってる猫さんが結構いることに気が付いた。
つまり、腎臓を悪くして、肝臓も・・・というパターン。

病院の先生と話したのが、こういうパターンの場合、腎臓由来の肝臓の悪化の場合というのかな?肝臓だけの薬を投薬しても、
元々が腎臓から始まってるのだから、肝臓が完治することは難しいかもしれないと。
腎臓の数値がいくら正常範囲でも、まだまだしっかりと腎臓の事も考えていかなければいけないと。
腎臓は現在、数値には出ていないが、今もそれなりに良くはないだろう・・・と。
執事が思ったのは腎臓→肝臓なら、治すのも同じく腎臓→肝臓なのではないか?という事だった。
先生も、それは正しいと言ってくれた。
病気がいくつもあると、どれから手を着けていいか分からなくなることがある。
執事はまんまとこのブラックホールに嵌まっていたらしいorz

この日打った痒み止め(ステロイド)は、腎臓にはいいが、肝臓にはそれなりに負担がかかると・・・。
帰ってきてから、1口ケポを吐き、ちょっと緩めの●んちをして、ちょっと元気が無かったまたさん。

だから、以前あげていた漢方(五苓散)を再開した。
今は、肝臓の薬と漢方をすり潰して、フェロビタを混ぜ飲ませている。
アズミラのサプリは、物凄い嫌がりようだったが、これはすんなり飲ませることが出来る。
これを続け、来月の血液検査次第では漢方を増やすか、換えるかしようと思う。
先生とも話したが、腎臓メインで治療していくことに。
もちろん肝臓もしっかり治療していくが、腎臓→肝臓の治療にすることにした。

~注意書きみたいな~
またさんにあげている五苓散はツムラの医薬品です。
またさんの先生が東洋医学も取り入れているので、先生が触診も含め、決めてくれた漢方です。
腎臓は漢方でいうところの【水】だそうです。
それで、水のバランスを最適に保つ五苓散を・・・ということらしいです。

またさんは、この五苓散を1年以上続けていて、腎臓の数値が正常範囲内になりました。
元々、酷い数値ではなかったのですが・・・。
ただ、触診で右の腎臓の硬化、萎縮が認められました。
今では、これもすっかり無くなりました。


いつも通り

2010-01-21 19:15:25 | 病気~腎臓

またさん、今日も元気に薬を嫌がる(笑)。
腎臓用の漢方に、肝臓の薬、栄養剤を混ぜた物。
肝臓の薬が入る前から、凄い色と匂いだから1つ薬が増えても分からないだろう(笑)。
こればかりは、またさんにいくら嫌がられても譲れない。
腎臓用の漢方は、これからまたさんが生きてる限り飲み続けるであろう薬だし。

ここ数日も、特にこれといって症状は見られない。
症状が現れたら、すぐ病院行きだが…。

先日、先生に肝臓とすい臓の悪化した原因は何か?と聞いてみた。
はっきり、これという原因は無いというか、分からないものらしい。
年のせいにしてしまえば、それまでだが…それでは何でもかんでも年のせいで済んでしまいますと苦笑いしてた。
この年で…と言っては失礼ですが、どこも悪く無い方が怖いですよと笑っていた。
肝臓とすい臓の状態は、良くなかったが、腎臓の数値は問題無く、以前は触診で固くなり小さくなっていた左の腎臓が、
普通と言える状態まで戻っているらしい。
良くなる事は無いと言われている腎臓が、良くなった…これは驚くべき事だと思う。
かなり早い段階で発見できたからだと思う。
肝臓は再生する臓器だと言われてる…気は許せないが、確実に良くなると信じてる。
すい臓は…人間ですらまだ病気の解明ができていないらしい。
でも、肝臓と密接な関係にあるらしいので、今はまず肝臓の治療。
肝臓が良くなれば、すい臓も良くなる…と。

医療の進化は、人→犬→猫と。。。

今回の血液学的検査(白血球、赤血球、血小板など)で、すべてが高数値だった。
こんな事は過去1度も無かった…。
そして、これがどういう状況を示してるのか…聞く余裕も無かった(苦笑)。
血液が新しく生まれ変わり、老廃物などを運ぶ力が弱まってるのだろうが、他にどういう事を示しているのか…。
これについて分かりやすく説明しているサイトなども見つからなかった。


またさん、心臓はとても元気だそうだ(笑)。
先生も驚いてた(笑)。
だから、どうにでもなる。。。


順調に1ヶ月

2009-06-30 23:16:13 | 病気~腎臓

 漢方を飲みだしてなんとか1ヶ月。 それと、同時にゴハンも変えた。

 体重が減る事もなく、何か重篤な症状が出る事もなく順調に今日まできた。

 水を飲む量も一時期より落ち着いたし、腎臓ケア用のゴハンもちゃんと食べてくれている。

 何より、尿の量が落ち着いてきた。一時は、ビックリするほどの量だった。

 う○ちも毎日してくれてる。

 漢方は好きじゃないみたいだけど・・・でも、嫌がりながらも舐めてくれてる。

 このまま、運よく、治ってくれたりしないかな。。。

 今日は一緒に一日中、ごろごろして終わってしまった(笑)。こんなんで今年も半分終わったね(笑)。

 特に何も無い・・・いい事だ。普通ってのがイイね。

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腎臓の話

2009-06-01 18:47:49 | 病気~腎臓

病院へ自転車で連れて行ったら、ずーっとニャゴニャゴ文句か何か言ってた(笑)

 この病院にお世話になるのは2度目。自転車なんて・・・何年ぶりか・・・(笑)

 最近のまたさんの症状を話す。良く水を飲み尿の量が多い。ゴハンの切り替えや歯のこと。

 腎臓が悪いのか・・・とにかく思いつく事。これからのことも・・・。

  先生曰く、腎臓とは75%悪くならないと血液検査の結果には現れない。

 要するに2個ある腎臓のうち1個が壊れていて全く機能しなくても、血液検査にはなかなか出ないということだ。

 それでも今度一応血液検査をすることになった。数値に出ていればでているなりの処置が必要だから。
 
 この先生は東洋医学も取り入れているためか、患者さん達のお腹をよく触っているのを見る。

 またさんは、左の腎臓が少し小さく硬くなっていると。先生の示す先の壁には腎不全と描かれた図が貼ってあった。

 幸い、またさんはまだ末期の症状は出ていないので1週間位漢方を与えて様子を見る事になった。
 
  
 今回の漢方は悪い時に服用するだけの薬ではなく、食事の延長として毎日摂り続けても

 体に負担がかからないもの。ということらしい。   いい先生に出会えてよかった。
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