今年の夏はバイクに乗る!

2006-08-26 23:18:25 | バイク (その他)
「今年の夏は、バイクに乗る!」


・・・確かに乗ってはいましたけどね。

教習所で(笑)。


なんか、昨日今日と涼しくないですか?
今年の夏はもう終わりでしょうか?
というか、なんだか例年に比べて今年の夏はあまり暑くなかった
ように思います。

「夏の二輪教習はキツイ」

よく耳にしてました。
教習中は長袖、長ズボン。その上、ヘルメットにグローブを着用。
そんな格好で炎天下の中、エンジンむき出しのバイクにまたがる。
うーん、考えただけでも暑いです。

確かに汗の量はハンパなかったです。全身もうびっしょり。毎回
2時間の教習で1~2キロは体重が減っていました。

でもね、不思議と暑さは感じなかったんですよ。
走り出してしまうと、もうその「爽快感」で暑さを忘れてしまうのでしょか。
だから、教習終わって汗びっしょりな自分に逆に驚いていました。

バイクってスポーツなんですよね、やっぱり。そしてかなり趣味的(笑)。

必要性から取得する車の免許に比べて、バイクの免許ってどうしても必要
ってわけじゃないですもん。実際僕はそうでした。

どうしていきなりバイクに乗りたくなったかといいますとね、ありがちですが
ひとに乗せてもらったんですよ。後ろにね。で、最初はかなり怖がってたん
ですが、慣れてくるとそれがすっごく気持ちよくて。これ、自分で運転でき
たらもっと気持ち良いんだろうなーって。同じようなきっかけで始める人っ
て結構多いんじゃないですかね?

だから、自分がバイクに乗ろうと思った部分て、「移動手段+α」の「+α
の部分がすごく大きい気がします。こんなにおもしろいものだったとは思わ
なかった。車にももちろんありますよね。そういう部分。でも汗びっしょり
になって走るあの爽快感はバイクにしかないものだと思います。

考えてみると車とは対極ですね、ある意味。バイクって夏は暑いし、冬は寒
いし、雨が降れば当然濡れるし、
「快適性」とは無縁の世界。

でもそういったところを楽しめるようになれば、そこには今まで味わったこと
の無いような素晴らしい世界が待っている。そういえば富士山に登ったときも、
まったく同じでした。
自然と共に生きているという喜び。
それに気づけばなんだって楽しくなってくる。
もっとはやく登ればよかったって。


バイクだってもっとはやく乗れば良かったな。ってちょっと後悔はしていますが…
まぁ、これからたくさん乗りますよ。はい。

自分のバイクさえ手に入れば(笑)!



はやくのりてぇ・・・。






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