ますたあの遊び部屋

パソコンのソフト・ハード関連、写真、イラスト他のブログです。

OSアップグレードの後のドライバ不具合は、Windowsキー+Xキーで

2019年10月28日 | パソコン

件のノートパソコン、Windows10にupgradeできたのは良かったのですが、

どうも画面の映りがおかしい、解像度があっていないようです。

ディスクトップ画面を右クリックして、ディスプレイ設定を選択

ディスプレイの中の、ディスプレイの解像度を調べると、やけに小さい数値

これは、ディスプレイ用のドライバーソフトが無いか稼働していない状態で

今、画面に表示されているのはWindowsが持っている

最小範囲のドライバーソフトで画面表示されいるのだろうと判断。


こんなときは、Windowsキー+Xキーを押下。

すると以下のようにメニューが表示されます。


この中の、デバイスマネージャーをクリック選択します。

デバイスマネージャーが表示されます。

ディスプレイアダプターをクリックすると、ディスプレイのドライバーソフトが現れます。

上画像は、後で再現した画像ですが、ドライバーソフトに黄色い三角の印が付いていました。

これは、正しいドライバーソフトがない、もしくは機能していない、

あるいは合っていないときのマークです。


そこで、このドライバーソフトをダブルクリックします。

ドライバーソフトのプロパティが表示されます。


ドライバーの更新をクリックすると、パソコン内を検索してくれます。

でっ、今回の場合、Windows updata の更新ファイルの中にあると表示されました。

更新ファイルをインストールしたら、バッチリな解像度に変更されていました。


意外とWindowsが持ってるドライバーソフトって多いんですよね。



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