ますたあの遊び部屋

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久々に大激怒してしまった。

2015年07月04日 | 雑感

仕事関係のことはあまりここでは書きませんが、、、

瞬間的に大激怒してしまって、数日間大騒動となりました。

 

農業共済組合の家畜共済(保険のようなモノ)に入っています。

6月に入って、ホルスタインの成牛(乳牛)の食欲が急に減退したので獣医さんい診てもらいました。

診断は肺炎とのこと、熱があると言われましたが、取りあえず抗生物質は使わないで治療してくれと。

数日間治療するも改善がみられないので

抗生物質(肉として出荷した場合、出荷できるまでの休薬期間の短い薬)で治療。

しかし、一向に熱が下がらず...。(;゜д:;.:...

4月にお産したばかりで、乳量がピークの状態(働き盛り)でした。(ーー;)

 

他の抗生物質を使って治療をしてもらいましたが熱が下がらず

体力の消耗が激しくなってきました。

体重が激減して、活力も無く、見るからに病牛といった体となってしまって、、、

他の牛に移っては困りますので、早期に諦めた方がいいだろうと判断。

獣医さんにその旨を伝え、廃用(共済認定を受けて共済金をもらう為)の手続きをしてもらいました。

 

6/19に農業共済の事務方が来て、証拠の為の写真撮影後、屠畜の為の書類を渡されました。

共済の獣医とは行き会えずでしたが、何も連絡も有りませんでしたので

6/22に屠畜の為、業者に「さいたま市場」に運んでもらいましたが、、、

フラフラでやっと家畜車に積み込んで、、、家畜商の人と、廃棄処分にならなければいいけどと。

すぐに結果の連絡があり(連絡があったので嫌な予感が)、、、

屠畜後、状態が悪くて食用には適さないとの判断をされて、廃棄処分となったとのこと。

 

6/25、機械の修理に来た人と話をしていたら、突然、共済の獣医が来て、、、

何しに来たのかと思ったら、おもむろに

「先週の廃用牛、診させてもらったら、体温平熱、肺の音も荒くなく、その他も異常がみられませんでしたので

 共済の認定とは認められません」と...。

話が終わる前に爆発してしまった。

 

「冗談じゃあねえぞ、廃棄処分になっちゃったんだぞ

 なんで異常が無いなんだ、異常が無いのになんで廃棄処分になるんだ

 共済認定にならない訳がないだろう...。」

「ダメならダメと連絡して欲しかったよな、そのまま放置しておいてもすぐに死亡してしまうレベルだったんだから」

「ダメって言われれば、そのまま置いておいたから、運搬料も、屠場経費も掛からず

 かえってそのほうが良かったんだ。」

その後怒鳴りまくりましたが、件の獣医、一向に認めようとせず

「私が診た時には異常が有りませんでした。上司と相談します」の一点張り。

これ以上話しても、無駄と判断して、取りあえずその獣医には帰ってもらいました。

 

廃棄処分ですから後で共済認定になりましたと言ってくるのは分かっていましたが

そんなことで収まる訳がなく、事務所に即行で電話を入れ

顛末を説明して、怒鳴りまくり。

 

一旦電話を切りましたが、腹の虫が収まらないので暫くしてから再び事務所に電話。

「なんで一週間も経ってから話をしに来たのか、分かるように説明に来るように獣医に言え」

「俺は IQ140 だけど、農家のオジサンなので頭が悪いから、頭の悪いオジサンでも分かるように説明するように言え」

「農家のオジサンだからってバカにしているんだろう」

「出荷前に廃用認定できないのが分かっていればそのまま置いておいて、余分な経費が掛からずに済んだんだ」

 

それでも腹の虫が収まらないので共済獣医の診療所に電話を入れ

件の獣医がいないのは分かっていましたが、、、

「○○だけど、一週間も経ってから先日の牛は共済認定になりませんでしたなんて言ってきたんだぞ」と怒鳴りまくり

「なんで一週間も経ってからなのか、

 なんで話に来るのに一週間もかかったのか

 分かるように獣医に説明しに来るように言え」と受付の女性に怒鳴りまくり。

「なんでその場で連絡ができなかったんだ」

「携帯電話を持っていないのか」と

女性はビックリして返答の仕様が無くなってしまったのか

「携帯電話を持っているか分かりません...」と

「分んねえ訳がないだろう、いまどき携帯電話を持っていねえ訳がないだろう」

「いずれにしても明日朝8時までに牧場に来て説明するように獣医に言え」と

「連絡するのに一週間もかかりやがって、

 九州に行ってから北海道に行って羽田に帰って来てから私の牧場に来たんだろう

 牧場から診療所まで車で5分と掛からないんだから

 来なかったら、そっちに押し掛けるから」と言って電話を切った。

 

その後、飼料会社の社長と話をしていたら、共済の事務方がやって来た。

顔を見た瞬間にまたまた爆発。

私「獣医は来ねえのか」

事務「いえ、すぐにまいります」

ここでまたひとしきり「お小言を言ってから、生まれたばかりの子牛がいたので

その世話をして居たら件の」獣医がやってきました。

入り口で突っ立ってて、黙っているので余計に頭にきて

私「おい、何か言うことがあるんじゃあねえのか」

獣医「すいませんでした」

私「聞けえねえよ、そんなの謝ってるうちに入らねえよ」

獣医「すいませんでした」

事務方が、「廃用認定になりましたから」と

私「そんなのあたりめえだよ、全廃だったんだぞ」

私「認定にならないのならならないで結構だけど、その日に連絡してくれなくちゃあね」

 「一週間も遅れて話に来られたら誰だって起こるだろう」

 「とっくにツブッちゃあよ」

 「言ってくれれば運ばせなかったよ」

 「そしたら余分な経費も掛からなかったしな」

 「幾日もしないで逝っちゃいそうだったんだから、診れば分ったはずだよ」

 「でっ、おめえいくつなんだ」

獣医「55歳です」

私「その年まで獣医をやって分らなかったんかよ」

 「おめえ獣医をよした方がいいや」

 「やっててもらっちゃあ困るよ」

 「共済にもおめえなんかいらねえよ」

 「共済をよして(辞めて)くれる」

 

私「家畜商の人と廃棄にならなければいいけどねって話してて、それくらい悪い状態だったんだよ」

 「俺だって何十年も牛を見てるんだよ、家畜商の人だって何十年も観てるんだから

  今、この牛はどんな状態なんか、特にヤバそうだなんてのはすぐ分かるって」

 「下手な新米獣医なんかよりもよっぽど分かるよ、プロなんだから」

 「それでおめえ、当日何で連絡しなかったんだよ当日でなくても出荷まで時間があったんだから

  いつだってする気ならできたはずだよ」

 「携帯電話くらい持ってるだろうがな」

獣医「いえ、当日事務所には電話を入れて説明しました」

 

私「本当に連絡したんかよ、事務方、事務所に連絡を入れて、誰が連絡を受けたかすぐに調べろ」

 

事務方が事務所に電話を入れて、連絡があったかなかったか、誰が連絡を受けたかを確認しました。

事務方「確かに6/19の日に連絡が入っていたと確認できました」

そうに言うから、まあ振り上げたこぶしはどこかで下さなくちゃあなので

ここらが潮時かな~と考えて。

 

私「連絡をしてあったということは、取りあえず確認できたけど、認定不可の判定は当日に

  連絡してもらわなくちゃあ、困るのが当たり前だろう」

 「こういうことは私の所だけじゃあなくて、誰だって困るし、今回のようなことが有れば怒るのは当たり前だし

  大騒動になるに決まってるさ」

私「今後、今回のような連絡が遅れるなんてことないようにしてもらわなくちゃあだし

  連絡をするのが当たり前だよ」

 「二度と不手際が内容に」と念押しをして置きました。

二人は深々と頭を下げて

 「今後、このようなことが無いように万全を期します」と言ったので

取りあえず、二人は解放してやった。 

話はこれで終わらない。

続きは後で書きます。

 

 

 

 

 


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