ふうたんさんお勧めの「しあわせの隠れ場所」を観ようかと借りてきました。
昨夜、ちょっと遅くなったものの、観てみようかと、、、
DVDプレーヤーにDVDを挿入しました。
いつものことですが、本編が始まる前に、新作映画のご紹介が...。(ーー;)
リモコンでチャプターを呼び出して、本編再生を選ぼうかと操作したら、、、
リモコンが誤作動してしまって、スタート画面に戻ってしまう...。
いくらやっても、正常に動作しませんでした。
音量ボタンを押してもスタート画面に戻ったりして...。^^;
なぜ誤作動してしまうのか、イライラしながらいじっていて
ふと、リモコンを見ると、どうもおかしい。
もしかしたら、リモコンが違うのかもと
見渡してみると、孫専用のDVDプレーヤー(9インチ画面付き)の上にリモコンが、、、
そのリモコンには私が使おうとしているDVDプレーヤーのロゴが入っていた...。^^;
リモコンを取り替えて操作してみたら、、、もちろんバッチリ操作できました。(^^ゞ
リモコンを取り違えて置いてあったんですね。
分かってみればなんとお間抜けな...。(^^ゞ
さて、映画の本編が始まってから気が付きました。
そうだ、これ以前にも観て感動したんだと...。^^;
孤児同然だった黒人の子どもを、法定後見人となり自分の子どものように育て上げ
やがて、その子にアメリカンフットボールの才能が開花してトッププレーヤーへと成長する
実話に基づく大いなる家族愛の物語&サクセスストーリ。
後半に、家族のきずなを確認させる場面がありますが、ここが泣かせてくれる。
ラスト、見事ミシシッピー大学に入学でき、それまで気丈に振舞っていたお母さんが涙...。
グランドフィナーレでは、モデルとなった本人と家族の写真が写され、リアリティーがさらなる感動を...。
実話ってところが説得力がありますよね。
親身になって奔走するお母さんが素晴らしい。
そして、家族として迎え入れたお父さんや子ども達も...。
何もできないのではなくて、教育を受けてこなかったから出来なかったので
それを分った上で迎え入れ、出来るまで辛抱強く見守った学校もすごいな~。
こういうのって古き良きアメリカなのでしょうかね。
日本だとこの映画のようには行かないでしょうね。
感動とともに、教育(教育を受ける権利)ってやっぱり重要なんだな~と改めて思いました。
泣けてくるのをこれえて最後まで見てします。
最後まで見ないと、途中だとどうなるのだろうか、と
かたづをのみながら(はらはら)しながら最後まで
魅せられてしまう。映画・・・・ていいですね
観てください。(^^)
サンドラ・ブロックがいいでしょう。
そして、2人のこどもがまたいい子なんですよ。
また、この才能ある少年。
残酷なシーン(そういうの、苦手なんです)がなくて、
ユーモアがあって。
このアメフトの選手は、今も活躍してるのかしらとちょっと気になっています。