GM500トラクターのロータリー爪交換

GM500トラクターのツメが減ってしまって、著しく作業性が落ちてしまいました。

交換しなくてはと思ってはいましたが、古いロータリーを整備して代替機として使っていました。

 

でも、今月中にイタリアン牧草の種蒔き前にロータリーで耕耘しなくてはで

その面積がかなり多いので、やはり30年前のロータリーでは、、、作業幅も200㎜短いしね。

GM500トラクターの幅よりも僅かに上回っている程度で作業性が悪いんだよね。

少ない面積を耕耘する分には、まあいいかと使っていましたが、

今回は最低でも2町歩以上耕耘しなくてはなので、思い切って爪交換をお願いしました。

ああ、今生えている草を退治する除草ね、耕耘ではありません。（色々な関係があるから耕耘という言葉は...）

 

飼料の高騰でかなり厳しい財政事情ではありますが、致し方ないかな。

 

牧場で爪を交換する予定でしたが、ロータリーが泥で汚れているから

会社に持ち帰って洗浄してから交換しますと言って

トラック（セーフティローダー）で出直してきて、

先程積み込んで帰っていきました。

 

牧場で交換するのであれば、その後に使えるかなと思っていて

作業を予定していましたが、ちょっと無理だな～。(^^;

時間が空いてしまった。

まあたまにはのんびりするのも良いか。(^^ゞ