ICレコーダーに音楽ファイルを入れておいて
iPodのように使えるのは分かっていましたが
特に必要性を感じなかったので全く手を付けませんでした。
一昨日、知り合い(若くはない ^^;)と話をしていて
その人曰く、iPodが欲しいけど買ってまで使うのは、ためらっちゃうんですよね。
たぶん、そんなには使わないと思うし、2万円はちょっと痛いな~とのこと。
ですので、それならばICレコーダーならば3千円くらいからあるから
ICレコーダーを使ったらどうですかと話しました。
ICレコーダーは、内蔵メモリーに保存するタイプと
SDカードを装着して使うタイプがあって
SDカードのICレコーダーならば
カードそのものが安くなってるから
カセットテープのような使い方もできるよと教えてあげました。
歌手ごとに分けたりとか、お気に入りのジャンルごとに分けたりとか...。
まあ、MP3ファイルに変換してあると
圧縮が効いているから、ファイル自体の容量が少なくて
1枚のカードにすっごいいっぱい入っちゃうけどね。^^;
教えてみたものの、自分ではやったことがないので
やはり率先垂範でなければいかんな~ということで
実験をしてみました。
私が持ってるICレコーダーはSANYO製のICR-PS004M(s)という製品です。
SDカードを装着して使うタイプです。
http://products.jp.sanyo.com/products/icr/ICR-PS004M_S/index.html
さて、全く使ってない機能でしたので
やはり、ここは取説を読んでみて...。(^^ゞ
すると、Windows Media Player 使って同期(書き込み)するようにとの指示が。
取説ではMedia Player 11を使ってするようにとのこと。
Media Player ってバージョンが違うと別物のソフトのように
使い勝手が違うんですよね。
とりあえず、Windows 7 のノートパソコンを起動。
たぶんMedia Player 12だろうな~と思ってソフトを立ち上げたら
案の定Media Player 12でした。^^;
やっぱ、操作方法が違うんだな~。
曲の取り込みを行って、さてさて同期(書き込み)です。
開始させて、同期(書き込み)ができたような表示が示されたんですが
ICレコーダーで再生しようとするとファイルが見つからないと...。(-_-;)
Media Player ってこれだから困るんだよな~
とブツブツ文句を言いながら...。
仕方がないのでWindows XP ノートパソコンのところに
わざわざ行って、Media Player 11を起動。
取説の通りに同期(書き込み)を行いました。
がっ、ICレコーダーで再生してみると、
ファイルがないって...。(-_-;)
おかしいな~とおもって
ICレコーダーを眺めていて
ふと、ファイルを指定しないとダメなのかな~と
Music フォルダを開いてみました。
すると、ありました。
「いきものがかり」フォルダ
他にも、「無題のリスト」だったかな
Windows 7 で書き込んだファイルもありました。
まあ、こちらは当然削除ね。
フォルダを開いて、ファイルを指定して
再生してみると、、、曲が聞こえてきました。(^^)v
このICレコーダーのファイル管理は
マイドキュメントのような感じになっています。
録音用のフォルダが数個とミュージック用だったかな。
ですので非常に分かり易いですね。^^
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