既に記事を書いて紹介していますが
簡単便利で、いろいろと使い道がありそうなので
改めて「つながーるKIT」に焦点を当てて記事を書いてみます。
こんなのね。^^
パソコンに内蔵されているハードディスク(以下HDD)を
大容量のモノに交換する、交換して取り外したHDDを
必要なときに外付けHDDとして使うなんてときに
この「つながーるKIT」は大いに活躍してくれます。
SATA規格でも、以前のIDE規格のHDDでも
2.5インチ、3.5インチどちらにも対応しているのがまたうれしいところです。
しかも、一つのアダプターですべてに対応しているという
優れもの。^^
IDE規格、3.5インチHDD用のコネクタ側(画像下側)
SATA規格、2.5インチ、3.5インチHDD用のコネクタ側(画像下側)
下の画像は、出力用のUSBコネクタ。
3.5インチIDE規格のHDDにアダプターを接続してUSBケーブルも装着した画像です。
USBケーブルは二股に分かれていて
そのうちの一本は2.5インチSATA規格のHDDを接続したときに
パソコン側からHDDに電力を供給するときに使います。
以下の画像はSATA規格2.5インチHDDの接続例です。
この接続例は外部から電力を供給しています。
SATA用の電源コネクタも付いています。
もちろんIDE用の電源供給用コネクタもね。
簡単に使えて 非常に便利です。
是非お試しを。^^