あまりにも色々なことがあって、気が付けば2ヶ月も記事を更新していませんでした。
骨折の方は、痛みはほぼなくなりました。
胸を圧迫しなければ、痛くはないです。
ところが、、、6/5の夜に転んでしまって、転び方が悪くて腰と太腿の筋肉を痛めてしまって
既に10日以上経っていますが、昨日かなり無理をしたので、昨夜から再び激痛です。(-_-;)
先月から晴れの日が続かなくて、雨の日が多く牧草の調整に苦慮しています。
天気予報とにらめっこをして、6/12に草刈りをし、中2~3日干して
6/15もしくは6/16にロールにしてラップを巻いてしまおうかと計画。
しかし、6/14に雨が降ってしまい6/16以降は傘マークでした。
6/15に牧草の拡散・反転、集草列の作成、ロールベール作業
その後に、ラッピングをして一気に片付けてしまおうかと。
一日でそれだけの作業をこなせるのだろうかと思いましたが...。
まして、ラッピングは機械を昨年購入して、まだ一度も使っていないんですよね。
必死に取扱説明書を読むも、説明の仕方が悪くて非常に分かりづらい。
っていうか、この説明文で理解できる人がいるんだろうかと思っちゃう。(^^;
ラップしたベールの画像
まずはトラクターへのラップマシーン作業機本体の装着、この辺は慣れたもので問題ない
はずでしたが、、、
ロワーリンクは装着、PTOジョイントも装着、アッパーリンクは付けなくてもいいものだと勘違いしていた。
路上を運転しだして、角が極端に曲がりずらい、おかしいな~と思って見たら
アッパーリンクを取り付けるところを発見、
アッパーとロワーの三点リンクで作業機を持ち上げて走行するんだったんですね。
購入時に説明を受けてテスト作業もしているのですが、何せ時間が経ってしまって、記憶が...。
キャビン内にコントロールボックスを設置するのですが、電源はどこから供給するんだっけと。(^^;
ロールベーラーのコントロールボックスの電源ユニットの途中を差し替えて使った記憶が。
コネクターの形を頼りに、同一形状のコネクター探し出して装着。
ラップマシーンの各部をコントロールする太いケーブルを2本、コントロールボックスに装着ですが
太いほうのケーブルはピンの形状から左右をすぐに判定、細いほうは左右同一なので、どちらか分からない。
細いほうは取りえず装着して、コントロールボックス電源オンで動作をして確認。
下画像がオートラップマシーンです。
取説をキャビンに積み込んで、いよいよ圃場デビュー。
マシーンをロールに合わせていざ作業開始、、、がっ、拾い上げてくれない。
取説を皿のように見直して、コントロールボックスとにらめっこ。
あれこれいじってるうちにロールの拾い上げ方が分かった。
えらい時間が掛かってしまった。
では、ラップを巻いて、、、といって始めたら途中でロールがつかえてしまってエラー。
ロールを手で押して位置の修正をして再開。
が、うまく巻き切らないで終了して、自動で降ろしてしまった。(-_-;)
仕方がないので、もう一度積み込んでラップ巻き作業。
今度はうまく巻き切れて、降ろしてくれました。
やっと一個巻き終えたけど、夜暗くなっちゃったしね、果たしてやり切れるのだろうかと不安がよぎった。(^^;
続きは、
ロールベールのラッピング 2
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます