久々にLookup関数を使ってみました。
表の中の最終データを抽出するという仕組みが必要になったからです。
以下の表を見てもらえばお分かりいただけるかと。
産次数を重ねるごとに日付データが入力されます。
最終分娩、すなわちデータ行内の右端のデータを抽出するということになります。
こういう場合、昔作った関数式ではLOOKUP関数を使いました。
ためしに作ってみましたら、一発で出来ました。
まだ腕(頭かな)は衰えていませんでした。(^^)v
こんな式です。
=LOOKUP(10^10,N3:W3)
これで、指定範囲内の右端の最終データを抽出してくれます。
エラー処理はCOUNT関数を使って、
範囲内にデータが有ればLOOKUP関数の式を実行、無い場合は空白を返すという式。
=IF(COUNT(N3:W3),LOOKUP(10^10,N3:W3),"")
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