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COUNTIF関数でエラー処理修正

2014年12月13日 | パソコンソフト

COUNTA関数でエラー処理(対策)をと記事を書きましたが

違う記号やコメントが入れられたらもっと具合よくなりますので

入力の有ったセルの数を数えるCOUNTA関数ではなく

しっかりと記号を指定して集計するCOUNTIF関数に修正しました。

 

こんな式です。

=IF(COUNTIF(一覧表!$F$3:$F$25,"(+)")>=ROW(A1),IF(ISERR(INDEX(一覧表!$A$3:$L$20,MATCH(SMALL(一覧表!$D$3:$D$20,ROW(F1)),一覧表!$D$3:$D$20,0),COLUMN($F1))),"",INDEX(一覧表!$A$3:$L$20,MATCH(SMALL(一覧表!$D$3:$D$20,ROW(F1)),一覧表!$D$3:$D$20,0),COLUMN($F1))),"")

 

(+)の記号の入っているセルの数を集計させROW関数で得た行番号を比較させる仕組みです。

現在は(+)の記号が3か所に入っています。

したがってCOUNTIFの集計値は3が返されます。

ROW関数で取得した行番号以上との式になっていますので、

行番号3以下はTRUEが、4以上はFALSEが返され

IF関数でそれぞれの場合に振り分けられます。


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