購入したノートパソコンの裏面銘板には、出荷年月日2016年6月と書かれています(6年落ちですかね)。
CPUはCore i3、最近のパソコンでは早いCPUではありませんが、SSDとメモリー8GBが利いていて、結構俊敏に動いてくれます。
アプリケーションソフトはOfficeのみというシンプルさ…。(^^;
再販売されたノートパソコンですから、OSを含めてすべてリセットされています。
ユーザー名もUSERになっています。
もちろんパスワードなんて設定されているはずがありません。
最初にやったのが、Microsoftアカウントへのサインインです。
これをやると、ExcelやWordのこれまで作ったファイルをOneDriveから開くことができますし
最近使ったブックにもしっかりと他のパソコンと同じものが表示されます。
ブラウザーのEdgeのブックマークも、あっという間に整えてくれます。
次は、ローカルアカウントでのパスワードの設定です。
パソコンを起動したときにパスワードの入力が必要なようにしないとね。
しかし、これが曲者で中々設定できなかった。
USERアカウントにパスワードを設定しようとしたら、ローカルでのパスワードの設定が無い。
こんな時はネットでググればすぐに出てきます。
アカウントの追加をクリック選択すればよかったんですね。
ここから、ローカルのパスワードを設定することができました。
パソコンを起動したときにはパスワードを要求されるようになりました。
次は会計ソフトの「会計王」のインストール。
Brotherの複合機(プリンター、FAX、スキャナー等)のドライバソフトのインストール。
ここまでやってから、大画面のディスプレイ(モニター)をD-sub15の端子に接続。
外付けのフルキーボードをUSB端子に接続。
マウスもUSB端子に接続。
有線Lanのケーブル等々も。
こんな感じになりました。
画像のパソコンの左側にそれぞれのケーブルが接続されています。
これでもうほとんどディスクトップパソコンと言っていいような感じです。
使用環境もやっと整って以下のようになりました。
使ってみて気が付いたのですが、ノートパソコンって、蓋を閉じると接続されているモニターも電源が落ちるのですが
蓋を閉じたまま、フルキーボードのキーを押すと、モニター点灯してOSが起動してくれるんですね。
なので、わざと一回立ち上げてから蓋を閉じ、キーを押して、モニターだけで起動して使っています。
どのみちノートパソコンの画面は見ないからね。(^^;
次に気が付いたのは、入力していると、予測変換が表示されない。
スペースキーで変換しても、変換候補が一つしか表示されない。
これは何ともやりづらいですね~。
たぶんIMEの設定の中で設定変更できるだろうと。
タスクバーの右隅IMEを右クリック。
上画像の設定をクリック。
IMEの設定の画面が開きます。
全般をクリック。
予測入力の文字数が1文字になっていた。
取り合えずここを3文字に変更した。
これで画面を閉じて、テストしてみたらバッチリ予測変換が表示されるようになり、
変換候補も次々と表示されるようになりました。
その他にも設定変更をしまして、何とか快適パソコン環境が整いました。(^^)v
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