ますたあの遊び部屋

パソコンのソフト・ハード関連、写真、イラスト他のブログです。

Windows VISTA いよいよ末期症状か

2016年04月12日 | パソコン

メインパソコンのオペレーティングシステムは Windows VISTA (SP2) です。

メインストリームサポートが、既に2012年4月10日に終了しています。

一時は、延長サポートから除外されていましたが、

会社の方針が再変更されて延長サポートを受けられるようになり

今日まで寿命を長らえています。

その延長サポートも、2017年4月11日が終了日となっています。

(SP1(サービスパック1)はすでにサポート対象外、SP2が延長サポート対象)


がっ、どうも最近色々と様子がおかしくなってきました。

Google Chrome (ブラウザ)で

「VISTAはもうじきサポートされなくなり、Google Chrome のアップデートを受けられなくなります。」と表示されていましたが、

今日は以下のようにGoogle Chrome のアップデートは受信されませんになっちゃった。

くわえて、Internet Explorer 9 (VISTAではここまでしか使えない)では表示できないサイトが出てきました。

さらに、Adobe Flash Player の脆弱性が発見され、緊急パッチが必要ですなんて記事がありまして

21.0.0.197以前のバージョン」は脆弱性があるので、最新バージョンにアップデート必要なんて...。(ーー;)

http://www.yomiuri.co.jp/science/goshinjyutsu/20160411-OYT8T50010.html?from=ytop_os1_txt


Adobe Flash Playerのバージョンチェック

 

Chrome のFlashPlayerのバージョンチェックしたら、「21.0.0.213」でしたので

取り敢えずはインターネットの閲覧をしても大丈夫そうですが、、、

メインパソコン(オペレーティングシステム)を、延長サポート終了間際まで使うのではなく

Windows 10 が使えるようにした方がよさそうですね。


ただし、マザーボードの規格自体が古すぎて、SSDに変更するくらいしか拡張性が有りません。

また、OSをアップグレードするにはWindows10を購入しなくてはなりませんし、、、

この際、ハードその物から考え直した方がいいのかな...。^^;

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