メインパソコンのオペレーティングシステムは Windows VISTA (SP2) です。
メインストリームサポートが、既に2012年4月10日に終了しています。
一時は、延長サポートから除外されていましたが、
会社の方針が再変更されて延長サポートを受けられるようになり
今日まで寿命を長らえています。
その延長サポートも、2017年4月11日が終了日となっています。
(SP1(サービスパック1)はすでにサポート対象外、SP2が延長サポート対象)
がっ、どうも最近色々と様子がおかしくなってきました。
Google Chrome (ブラウザ)で
「VISTAはもうじきサポートされなくなり、Google Chrome のアップデートを受けられなくなります。」と表示されていましたが、
今日は以下のようにGoogle Chrome のアップデートは受信されませんになっちゃった。
くわえて、Internet Explorer 9 (VISTAではここまでしか使えない)では表示できないサイトが出てきました。
さらに、Adobe Flash Player の脆弱性が発見され、緊急パッチが必要ですなんて記事がありまして
21.0.0.197以前のバージョン」は脆弱性があるので、最新バージョンにアップデート必要なんて...。(ーー;)
http://www.yomiuri.co.jp/science/goshinjyutsu/20160411-OYT8T50010.html?from=ytop_os1_txt
Chrome のFlashPlayerのバージョンチェックしたら、「21.0.0.213」でしたので
取り敢えずはインターネットの閲覧をしても大丈夫そうですが、、、
メインパソコン(オペレーティングシステム)を、延長サポート終了間際まで使うのではなく
Windows 10 が使えるようにした方がよさそうですね。
ただし、マザーボードの規格自体が古すぎて、SSDに変更するくらいしか拡張性が有りません。
また、OSをアップグレードするにはWindows10を購入しなくてはなりませんし、、、
この際、ハードその物から考え直した方がいいのかな...。^^;
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます