ぼちぼち歩くか!

急がずあせらずのんびりと

神戸観光

2017-02-08 23:00:00 | 旅行

が家から1時間以内で行ける空港が3つあります

しかし、これまでは飛行機に乗る機会がほとんどなかったので、何の役にも立っていませんでした
今後も乗ることはないだろうな~  と、ずっと思っていましたが

何と! LCCなるものが登場し、我々一般庶民でも飛行機に乗れるように!
となると、空港が近いという我が家の立地はものすごく便利です(はい)

今回は、息子の学会が兵庫県であるということで付き添うことに
選んだ路線が、長崎(大村)空港〜神戸空港で、何と!  新幹線の3分の1の料金なのです (驚)

 

初めて利用する長崎空港

ここは騒音被害のない、世界初の海上空港としてつくられています

 

 

 

 

さすが長崎、角煮まんじゅうちゃんが(笑)




 

待合室に入れば当然生ビールなのですが……

売り切れだそうで、缶ビールで我慢します






 おつまみは平戸名物の焼きあご。  美味しいので、当然ビールはおかわり(笑)

 






ピンクのハートちゃんを眺めながらの50分の旅でした






 

飛んだと思ったら、すぐに「杵島山」、「鬼の鼻山」が






 

 そして、いつの間にか「明石大橋」


 

 

 

 「五色塚古墳」が見えてきました






「六甲山」が見える頃には、高度もかなり下がり

神戸空港に到着!

 






 空港からは、無人運転のポートライナーで、ポートタワーを見ながら三宮へ


 



初日の夕食は、神戸牛を食べたくて三宮をうろうろしましたが、
三軒入って、すべて予約でいっぱいと断られました
人気があるんですね~  神戸牛!

で、神戸牛をあきらめて入ったのが広東料理店
最初は生ビールでのどを潤し、そして紹興酒を
お店探しですっかり冷え切っていましたが……、あったまりましたね~






旅に酒は付き物(笑)

空港でのビール、中華料理店での紹興酒
そして、ホテルでの寝酒

夕食後、酒屋に寄って帰りましたが
そこにあるのはどこにでもある酒ばかり
さすが灘の酒です!!  全国に出回っているので珍しくないんですね~
九州のコンビニやドラッグストアで買えるものは選びたくありませんし…
ということで、選んだ寝酒はこちら、何とか2泊分持ちました(笑)





これだけ中華料理屋が多いと競争も激しいでしょう
餃子がものすごく美味しく、つまみに持ち帰りました


 



神戸で、息子が学会に参加している間に「六甲 摩耶山」に登ってきました

昨年末から足を痛めていたので、今年の初登りとなりました(*^^)v
 
山のブログはこちらです


摩耶山(まやさん)は、兵庫県神戸市灘区、六甲山地の中央に位置する標高702mの山
山頂周辺には掬星台展望台、摩耶ロープウェー星の駅、忉利天上寺、摩耶自然観察園、穂高湖等が点在する。摩耶山の名は空海が天上寺に釈迦の生母・摩耶夫人(まやぶにん)像を安置したことに由来する。山頂近くの掬星台展望台(標高690m)よりの阪神間の夜景が美しい。日本三大夜景のひとつとされる。(ウィキペディア)




 

 

摩耶山から下って、最初に見学に行ったのは「北野異人館街」

 





 

 

楽器を持ったおじさんが何人もいました (笑)

 

 

 

 

 

 「風見鶏の館」は私でも知っていますからね~

 

 

 

 

異人館街の中に場違いな建物が?? 

 






何と何と! 「北野天満宮」が神戸にもありました(驚)

 






こちらは、後ほど「神社仏閣ブログ」に上げます(いつになるかはわかりませんが……






 

神社からは、「風見鶏の館」がよ~く見えます

 






 

 

 

 細い路地を通り







 

広いバス通りに出ます!
バスも素敵なデザインです







さすが神戸!

異国情緒の溢れる町並みでした
特にセブンイレブンが印象的でしたね~
 




 

そうそう、スターバックスも印象的でした 





次の目的地、「南京中華街」を目指して歩いていると

生田神社の大鳥居が!







 

そして、街中にひっそりと「三宮神社」が
こちらも、後ほど「神社仏閣ブログ」に上げます






中華街入口

すぐにそれだとわかる門ですね(はい) 






ちょうど春節の祭りがあっていて、すごい賑わいでした(@_@。






 

おいしそうなものがいっぱい露店のように並んでいます
今日は、おにぎりを食べた後は何も食べてなかったので、どれもおいしく見えます(笑)

 

 




 回転中のお肉


 



かなり空腹だったので、行動食に「フカヒレラーメン」を
ここは横浜や長崎と違って、露店形式で食べるところが多いんですよ
だから、食器も使い捨てです  







 

人が動かなくなってきたな~ と思っていたら、お祭り広場でした

 





 中央の門                            





 

突き当りの門です

横浜の中華街と比べたら、かなり小さいです(横浜500軒程  神戸は100軒程)
しかし、華僑の数は横浜6000人に比べて神戸は10000人ほどいるそうです

そうです、神戸は中華街以外の場所にたくさんの中華料理店があるのです
昨晩、夕飯を食べに三宮付近を歩きましたが、たくさんの中華料理店にびっくりしましたから(はい)






 

中華街に行ったので、飲み物は当然紹興酒(笑)

またまたあったまりましたね~


紹興酒
中華人民共和国の浙江省紹興市付近で製造される代表的な黄酒(ホアンチュウ、すなわち醸造酒)。
中国では鑑湖の水で仕込むので鑑湖名酒とも言う。アルコール度数は14~18度。飲用にしたり調味料として用いたりする。紹興酒には製法の違いによって、元紅酒、加飯酒、善醸酒、香雪酒の4種類がある。日本でよく飲まれるのは加飯酒。黄酒を長期熟成させたものを老酒(ラオチュウ)と呼ぶ。(ウィキペディア)
 






神戸の旅最終日は、飛行機までの時間に「生田神社」へ参拝に
ここは、町の守り神のような神社です


生田神社(いくたじんじゃ)は、兵庫県神戸市中央区下山手通一丁目にある神社である。式内社(名神大)で、旧社格は官幣中社。同じ兵庫県内の廣田神社・長田神社とともに神功皇后以来の歴史を有する。
かつて、現在の神戸市中央区の一帯が社領であり、これが「神戸」という地名の語源となる。地元では「生田さん」として親しまれており、初詣時期にはもちろん、それ以外の時期にも参拝客が絶えない。   
 (ウィキペディア)





日本人はラーメンが好きですね~

各地に名物ラーメンがあり、神戸にもありました。ここで神戸最後の食事を!
 
 
 




我々九州人にとって、ラーメンは豚骨だ!

というプライドがあり、他のだしにはあまり期待しないのですが
これは美味しかった!
あっさりしたしょうゆ味のおいしさに、びっくりしながら食べました(はい)


 
 


 
 

長崎空港とともに、お初の利用となった神戸空港

この空港が建設されると聞いた時には
関西空港をすぐ近くに造っておいて、またまた無駄な公共事業を!!
と、冷ややかな目で見ておりましたが…

まさか時代が変わって利用することになるとは!!







こちら神戸空港では、生ビールは売り切れではありませんでした
長崎までのエネルギー補給のために、特大(710円)を注文
やはり缶ビールより生ですね~ 
長崎空港さん、私が利用するときは多めに仕入れといてくださいね(笑)





 

 

今日の飛行機は、ブルーのハートさんです

地上は、暑い雲に覆われており何も見えず(残念)

 

 

 

 

長崎空港に到着して、駐車料金を払うと2200円でした(もちろん私は運転しません!)

う~ん、ここが佐賀空港と違うんだよな~
やはり、駐車料金無料という佐賀空港の魅力はすごいですね
ただ、飛んでる便が少ないので、行ける場所は限られていますが……

 

 

 

 





 


角島のダルマギク(山口へ)

2016-12-08 04:45:18 | 旅行

12月の3日(土)、4日(日)は、

息子が山口県で学会があるということで送り迎えしました。

 
息子を会場に送って、奥様の行きたがっていた角島へ向かいます
 
 
 
 
 
 
 

  

まずは「角島大橋」見学









 

無料の橋としては、日本で2番目に長い橋だそうです。  でも、海がきれいですね~









 

 横断歩道の真ん中から!   (ちょっと怖かった)









知りませんでしたね~  平城京の木簡!

角島の「わかめ」が、平城京に送られたという記録が残っているんですね(驚)









どこに行っても自撮りをしたがる奥様!  変わった方です? 









 島の地図ですが、当然、目当てのダンギク自生地を探します(はい)









 海岸で「トンビ」が一休み









岬の最先端! そこにはストーンサークルのようなものが?     灯台の跡かな?









 

これは見事な「柱状節理」です 









 

 

角島といえば「ダルマギク」










 

すでに、最盛期は過ぎているものの 、私の訪問を待っていてくれました(*^^)v









 

夕日を浴びて、輝いています! 









 

こちらは「ホソバワダン」さん 









 

よくこんな場所に!! 









 

日も暮れてきましたね~ 









 

 こちらは「トベラ」さんの実ですね









帰る時には、橋に灯りが   











何とか天気予報が外れてほしいと思っていた日曜日(4日)でしたが
残念ながばっちり当たってしまいました(笑)

山道具一式も車に積んでいたのですが、不必要に(-.-)

でも、せっかくの旅ですから、気を取り直して楽しむ場所を探します
そして選んだのが道の駅二つと萩焼の見学

まずは、「道の駅 萩しーまーと」へ









 

ここは、魚市場の横にあるのでメインは海産物! 










当然、目当ては「海鮮丼」 (笑)









 次に「萩焼」を見学へ









奥様が見立てた私用の「ぐい呑み」










 

萩焼っぽくないのですが、裏にはしっかりと萩焼のしるしが 









 

次に訪れたのが「道の駅 萩往還」









 

維新志士たちの像がたくさんあります









 

 

 

 

 

紹介するまでもないビッグネームですね









 

ほ~~っ!!  使用できるポストなんだ( ゚Д゚)









 

 

ここの道の駅には、「吉田松陰」の記念館がありました。









 

30歳はもったいなかったですね~      

でも、その処刑された怒りが、弟子たちによる明治維新につながっていくのですが









中の様子です 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、自分へのお土産はこの酒

「長門峡」です

 

残念ながら登山はできませんでしたが、充実した山口の旅でした(うん)

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 


原尻の滝・岡城址(大分県)

2016-07-24 05:40:00 | 旅行

息子「7月16日に、祖母か傾に登らない?」

私「えっ!  登る登る!  でも何で?」

息子「豊後大野市に用事があるから。」

(やった~  あの山系は久しぶりだな~)

奥様「私も行く~~」

私、息子「……!」

私「わかったわかった。」

(奥様が「祖母・傾」に登れるはずはないので、この時点で山はアウト

 

ということで、計画は大幅に変更(はい)

 

 

 

 

まず訪れたのが「原尻の滝」 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、佐賀から豊後大野市は遠いですね~  着いた時にはお腹ペコペコでした

息子を、用事のある会場で下してから、奥様と「道の駅 原尻の滝」でさっそく食事です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

佐賀ではめったに見ないメニュー、「とり天」

特別食べたいわけではないのですが

やはり、メニューを見るとつい注文したくなります(不思議)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奥様も大分の名産品、「椎茸の天ぷら」でしたので、半分ずつ交換して食べます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、食後にゆっくりと滝の見学

 

 

 原尻の滝(はらじりのたき)は、大分県豊後大野市緒方町原尻の大野川水系緒方川にある滝。

 日本の滝百選に選ばれている。幅120m、高さ20m。田園に囲まれた平地に突如滝が現れるのが特徴で、「東洋のナイアガラ」と称えられることもある。

 滝はAso-4溶結凝灰岩が崩落してできたもので、崖面には柱状節理を見ることができる。滝の下流には木造の吊り橋「滝見橋」が、また、すぐ上流には沈下橋がそれぞれ架けられており、これらの橋を通って滝の周りを一周する遊歩道が整備されている。(ウィキペディア)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、つり橋を渡りましょうかね 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下流方面 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つり橋の真ん中から

欄干に載せて写そうと思いましたが、揺れる揺れる

奥様はそちらで楽しんでいました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

橋を渡って反対側から眺めます。水しぶきが上がってきて気持ちいい 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田園地帯の中にある「東洋のナイアガラ」

周囲は、ごく普通の田んぼです(滝といえば、普通は山の中。ここは不思議な景観の滝なのです)

 

でも、「恋の予感」……、最近は米の名前もいろいろありますね~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阿蘇といい、高千穂といい、九州の名勝地は、阿蘇第4火砕流でできたものが多いですね。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

滝の先端まで歩いてきました

怖いですが、やはり覗いてみたくなる(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 川の中に鳥居!?

どうやってくぐるんだろう??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流れにも力があります!  落ちたら滝つぼまで一気ですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 滝のそばに「不動明王様」が

でも、説明書きはありませんでしたので詳しくは?(はい)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1周お散歩してきました

ちょと陽が射して暑かったので、道の駅でアイスクリームを

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナイス八女茶!

少し体を冷やすことができたので、次の目的地へ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 滝廉太郎の「荒城の月」で有名な「岡城址」です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陽が射してかなり暑いし、突然の雨にも対応できるように雨傘をさして歩きます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ムクゲ」「ムラサキシキブ」「アジサイ」などが咲く坂道を登っていくと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本陣があり、それを過ぎると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 お土産屋さんが登場

ちょっと覗いてみましたが、目玉が飛び出るほどの値札が

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、大音量で延々と流れる「荒城の月」

お土産屋さんは、これを1日中聞いているんですよね~ (すごい)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 やはり、「荒城の月」のイメージが強すぎて

主が誰であったのかはあまり話題になりませんが、せっかく訪れたので、ここはひとつ勉強です(ふむふむ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから本格的に上ります(よいしょ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「大手門址」に到着!

私は普段から歩いているので、大したことはないのですが

奥様は、もう息も絶え絶え

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上ってしまえば、あとは平坦地

のんびりと見学します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家老の屋敷跡や

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

城代屋敷跡を通って …、ん?

この城、かなりでかかったのでは?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょうど工事中の場所があり、そこに説明好きの警備員さんが立っていました

訪ねたら、ここは広大な城で、広さは100万平方mと教えてくれました(はい)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっ、瀧さんだ!   

「元気でしたか~~」   初めて会いますけど(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

廉太郎さん 凛々しいですね~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に広いですね~

谷を越えた、あちら側にも石垣がありますよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ本丸へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「祖母山」は、雲がかかって見えませんでしたが

「傾」はしっかりと見えていました(はい)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、また勉強しましょうかね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふむふむ、うんうん(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何で本丸跡に「天満宮」が!


薩摩の島津が3万の兵で攻めてきた時、僅かの兵で、それも若干18歳の城主、志賀親次が守り抜き

難攻不落の ”落ちない” 城ということで、受験生の参拝が多いそうです(ふ~ん)

 

豊後侵攻 
 島津義弘の3万は肥後路から豊後に攻め入った。この島津の侵攻で大友家の重臣、入田義実と志賀親度が寝返り、義弘の先導役を務めた。
 10月22日に佐田常任が守る高城を水の手を断ち切ることで陥落させたのを手始めに、鳥岳城(堀相模守は戦死)・津賀牟礼城(戸次統貞は降伏)・高尾城(堀中務は降伏)など大野郡における諸城を攻略した。他にも片ヶ瀬城・田中城・小牧城などが陥落するが、志賀親次の守る岡城のみは島津の大軍の攻撃を受けても陥落しなかった。
 岡城が大野川と稲葉川と玉来川という天然の堀に守られた標高80メートルの山城であるという利点と親次の奮戦に、島津軍も手を焼いたのである。
 岡城の志賀親次が巧みなゲリラ戦を行なって義弘本隊を足止めし……(ウィキペディア)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きれいですね~   できたばっかりのようですよ

 

※ 調べました。

2016年3月13日に落成式が行われています。

まだ4ヶ月しかたっていないじゃないですか! きれいなはずです(驚)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここに大金があったのか~(笑) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下りは別の道を歩いてみましたが、すごい下り坂や、薄暗い道で、

奥様からブーイングを浴びながら下りてきました。何とか駐車場に到着して安心(ほっ)

 

 

「祖母・傾」には行けませんでしたが、今回もしっかりと勉強ができました。

やはり、旅はいいです 

 

 

 

 

 

 


糸島半島周遊

2016-07-17 12:03:34 | 旅行

 

糸島のガイドブックを購入した奥様

それをながめては

「糸島に行きたいな~」を繰り返します

「自分で行けば~」と言いたいところですが

母の病院通いや、服の入れ替えなどでお世話になっていますので、ずっと無視はできません

 

ということで、7月10日(日)に息子と3人で出かけてきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初に訪れたのは、海に浮かんでいる神社「箱島様」

いつもここを通るたびに、寄ってみたいなと思っていました

 

「箱島様」につきましては、後日「神社仏閣用ブログ」にて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に訪れたのが「新町遺跡展示館」です

無人の資料館で、無料なのですが、暑くて暑くて


この季節に見学するところではありませんでした(はい)

「新町遺跡」につきましても、後日このブログで紹介します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奥様から寄ってみてと頼まれ、ガイドブックに載っていた農産物直売所へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは姫島への渡船待合所になっていたので

時刻表を見てみると

あらまあ!  1日に4便しかないじゃないですか

でも、いつかは渡ってみたいですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食の時間になったので、ラーメン「一蘭の森」へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは、工場の一角を店舗にしてありますので、広大な敷地の中にあるラーメン屋なのです 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竹林を抜けると店舗が見えてきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いろいろありますね~ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、まずは腹ごしらえ!  店の中は

完全に隣が見えないようになっています……が、ここまでしなくても……

そして、店員さんとも顔を合わせなくていいように簾が!

ラーメンぐらい人から見られてもいいと思うのですが……、個食の時代なんですね~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おいしそうなラーメン登場だった! のですが…

いろいろ書く紙があり、面倒だったのでいい加減に書いたらかなり辛いのが来ました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、「女性に配慮し、周囲に分からないように替え玉ができる。」 

が、売りでもあるようです。

私も、周囲に悟られないようにこっそりと「替え玉」しました 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 食事後は隣接の「ラーメン博物館」へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふむふむ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ふむふむ、うんうん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ”日本三大ラーメン” 覚えました

・博多ラーメン

・喜多方ラーメン

・札幌ラーメン

だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芸能人やスポーツ選手のサイン色紙やTシャツがいっぱい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一蘭の森を後にして、桜井神社へ

ここも、後日「神社仏閣専用ブログ」にて紹介します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 運転中、ガイドブックを見ていた奥様からリクエスト

「つまんでごたまご」に寄りたい

……??、変な名前の店だな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの~~、これ、「つまんでごらん」と読むんじゃない?

奥様大爆笑!  

今でも卵を見るたびに、我が家では「あっ、つまんでごたまごだ!」と大受けです

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばし、ヤギと遊んで出発!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私も初めて見る、糸島の「二見ヶ浦」

ここだけ写すと、伊勢の「二見ヶ浦」のように厳かですが、周囲には海水浴客がいっぱい

不思議な空間でした(はい)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日、最後に寄ったのはパン屋さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょうど小腹も減ってきていて、どれもおいしそう 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はブルーベリーのパンをいただきましたが 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 奥様は、ガイドブックを見て決めていたようで、

”リンゴまるまる一個入り” のパンを選んでいました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本当に、中からリンゴが一個出てきましたよ(笑)

 

 

食後は帰路につきましたが、ガイドブックを見ながら本日の復習をしていた奥様

「まだ半分も行っていないね!」

(おいおい、当たり前だろ!  そんなガイドブックに出ている所をみんな回っていたら、何日もかかるよ。)

と、心の中で言いながら運転していました

 

 

 

 

 

 

 

 

 


道頓堀

2016-05-13 04:01:37 | 旅行

大阪泊の夜(4月30日)

道頓堀へ行ったことのないという奥様と息子を案内

 

さすが大阪、田舎者には考えられない程の賑わい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今までテレビでしか見たことのない街の様子に奥様大感激

ただ……、大賑わいの人々の言葉が……

 

ほとんど中国語!    そうなんです、ここはどこの国?

と疑ってしまうような中国人観光客のすごさ

これもマスコミでは聞いていましたが、ここまですごいとは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまた有名な道頓堀のネオン

でも、やはり写してしまうのは「サロンパス」や「グリコ」などの佐賀県関係ですね

 

※江グリコ

1919年(大正8年)、創業者である江利一が有明海の牡蠣(かき)の煮汁からグリコーゲンを採取し、それをキャラメルの中に入れた栄養菓子「グリコ」を製作。1922年(大正11年)2月11日に大阪の三越百貨店で「グリコ」の発売を開始したのが始まりである。その後「グリコ」は「ひとつぶ300メートル」のキャッチコピーをつけられ、利一の「子供の二大楽しみ、食べることと遊ぶことを同時に満たす」の考えにより、おまけを同梱したことにより、大ヒット商品となった。(ウィキペディア) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頂き物は当然たこ焼きに生ビール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして串カツ!

こうして大阪の夜は更けていきました(ジャンジャン)