この週末は40年ぶりの寒波到来ということで
各地に大雪を降らせました
当然のごとく山歩きはあきらめて、近くの散歩に切り替えます
寒かったですが、やはり雪遊びは楽しいですね
この週末は40年ぶりの寒波到来ということで
各地に大雪を降らせました
当然のごとく山歩きはあきらめて、近くの散歩に切り替えます
寒かったですが、やはり雪遊びは楽しいですね
雨の予報が出ていた17日(日)は、大宰府へ出かけてきました
目的は「黄金のアフガニスタン展」です
そして、それ以上の目的は太宰府天満宮で御朱印帳を購入することです
まずは受験生で大混雑の本殿へお参りに
絵馬の数も半端じゃありませんね (@_@)
こちらが購入した御朱印帳です
息子が濃い色を購入したので、私は淡い色にしたのです(はい)
購入と同時に中身の説明を受けます
1ページ目と2ページ目は、伊勢神宮の内宮と外宮のために空けておくそうです
お伊勢参に行かなきゃいけなくなりましたね(うん)
そして3枚目に太宰府天満宮の御朱印を押してもらいます(料金は300円)
梅はまだまだのようですね
茶店がありましたので、ちょいと ”いやし食いを”
梅林の奥に「天開稲荷」の登り口があります
太宰府には何度も来ましたが、ここは全く知りませんでした
何でも”福岡一のパワースポット”らしいです
途中でトイレに寄りましたが、私のような ”善くない男” は入りにくかったです
急急な坂(回り道もあります)を上ると!
小さめのお稲荷様がありました
何と、鈴がたくさん! 自分の生まれ干支を鳴らすようになっていました!!
そして、すぐ裏にある奥の院へ
狛犬ならぬ、狛狐が左右に
何と、奥の院は石室のような作りになっていました
(本当に古墳なのかどうかは説明板がないのでわかりません)
帰りは博物館の方へ下りていきましたが、途中、遊園地から子供たちの楽しそうな声が聞こえてきます
ここに下りてきましたか~
似たような体型の方がいたので撮ってあげました(爆)
遊園地の横の山に「天開稲荷」があったんですね~(驚)
そして、今日のもう一つのメイン「黄金のアフガニスタン展」へ
もちろん中は撮影禁止ですし、購入した図録も転用禁止ですから表紙のみを
ひとこと感想ですが、”ものすごくよかったです”(はい)
同時代の「奴国の金印」がちゃちに見えるくらいの豪華絢爛
特に女性墓が多かったので装飾品が多く、男性はそうでもないのですが
女の人たちが、食い入るように見ておられたのが印象的でした
我が家は貧乏なので、奥様に”黄金の服”を買ってやれません
そこで、記念撮影用の衣装だけ着てもらいました
もちろん恥ずかしくて顔は出せませんが
週末の土曜日(16日)は晴れということで
「阿蘇根子岳」にでも出かけようかと思っていましたが
奥さんが参加ということで作戦変更
海の見えるところが希望だったので、糸島半島(福岡県)の「立石山」へ
奥様に合わせてのぼちぼち歩きで、2時間45分程度のお散歩でした
「御朱印帳が欲しい!」
はっ?? 御朱印帳???
息子が突然言い出したことに戸惑います(^-^;
御朱印帳
朱印(しゅいん)は神社や寺院において、主に参拝者向けに押印される印章、およびその印影である。敬称として御朱印(ごしゅいん)とも呼ばれる
「記念スタンプ」とは違い、寺社の職員や僧侶、神職、氏子などが押印する。単に印を押すだけでなく、その下に墨書で寺社名や参拝日などが書かれ、その墨書も含めて「朱印」と呼ばれる。近年では寺社名や本尊を墨書せずに、寺社名や本尊の入った印章(スタンプ)を押す、あらかじめ書き置きした別紙、墨書を複写した別紙を、渡されるもしくは貼り付けられる寺社もある。
起源には諸説あるが、元々は寺社に写経を納めた際の受付印であったとする説が有力である。そのため、朱印を「納経印」と呼ぶこともある。現在でも納経をしないと朱印がもらえない寺院が存在するが、多くの寺社では少額の金銭(初穂料・御布施)を納めることで朱印がもらえるようになっている。金額は、2007年現在、多くの寺社で300円としているが、それ以上の額が提示されることもある。また、「お気持ちをお納め下さい」として金額を明示しない場合もある。
朱印は印に寺社名が入っていることから、寺社で授与されるお札などと同等とされ、粗末に扱うべきではないとされる。実際、朱印帳を普段は神棚や仏壇に上げているという人も少なくない。(wikipedia)
知りませんでしたね~
世の中には”御朱印ガール”なるものもいるそうです( ゜Д゜)
山ガールはもちろん知っていますというか、いっつも見かけますけど
○○ガール、○○女、○○女子ってホントに多いんですね
ヘッドホン女子
カープ女子
釣りガール
川ガール
鉄子(鉄道マニアな女性)
歴女(歴史好きな女性)
武将ガール
森ガール
チャリガール
リケジョ(理系女子)
仏女(ぶつじょ)
カメラ女子
虫ガール
きりがないのでこのあたりでやめときましょうね(うん)
で、話を戻しますが
息子は、ここ1年ほど私に付いて山に登るようになりましたが、
わが国では山というのは信仰の対象となっているために、
”山と神社仏閣”というのは結構セットになっているんですよね
そのため、登山をするたびに神社や寺にお参りすることが多く
どうせお参りするのなら朱印をもらいたいと思ったようです
御朱印帳は大きな神社や寺でないと販売していないので、それなりの所に行かないといけません
ということで今回の「英彦山登山」となったのです。
コースは正面道のピストン
下りで高住神社に回ることも考えましたが、夕方に飲み会が入っていたので
早く帰る必要があり、単純なピストンにしました
4時間半程度のぼちぼち歩きでした
で、お目当ての「御朱印帳」はというと、…… 売り切れだそうで、次回の入荷は3月ということでした(+o+)
やっぱり人気なんですね~
1月9日(土)は、午後から時間ができたので、嬉野の「虚空蔵山」へ登ってきました
最近はあまり天候の良くない日が多く、今日もどんよりとした天気でしたが
歩くことと森林浴をめあてにぼちぼち歩きました
時間は2時間20分(休憩含む)程度でした