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サウスライド

夜練 リア40Tへの交換チェック

2016年03月26日 | MTB

昨晩は2日ぶりの夜練。
大阪出張で疲れて、おとといはいつの間にか寝てました。

フロントシングル化(30T)に伴い、リアスプロケットに40Tを追加。10速にしなきゃいけないから、スプロケットを1枚抜かなきゃいけない。


元のスプロケット構成は、重いギヤから、
11T - 13T - 15T - 17T - 19T ・・・と続きます。

15Tを抜くと13T→17Tと歯数の差が4つと大きくなるし、17Tを抜くと15T→19Tとこちらも同様です。

ワタクシが買った「a2z」の40Tには、付属で16Tが付いてきました。

そこで15Tと17Tを2枚抜いてそこに付属の16Tをはめて、ギヤの繋がりをスムーズにするわけですが…。

これがイマイチ、全然ダメ。ディレイラー調整もインデックス調整も丁寧にしたけど、チェーンの掛かりが悪化。13Tから16Tに変速するとガチャガチャガチャ…といって全然チェーンを拾いません。

だって見るからにプレスで打ち抜いてメッキかけましたよっ!的なヌルい仕上げですから。40Tのアルミ削り出しの作りが良いだけに勿体ない。

試しに元の17Tを付けたら変速はOK!
シマノってすごいな。でも、巡行するとき一番気持ちいいギヤが無い感じです。

15Tをはめてみるかな?それともシマノXTの16T単品って売ってるのかな?

ちなみにフロントギヤは、レースフェイスの30T。ナローワイドでチェーン落ちも今のところ無しです。これは良い。

ERGON(エルゴン) グリップ HBG16800 S
 

ERGON(エルゴン)


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