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ミノウラリムドライブローラー台RDA2429 その1

2012年01月22日 | MTB


年末にやって来た、ミノウラのローラー台RDA2429。

リムドライブの固定ローラー台です。

 

ポチっってから2日後に届きました。

ネットと最近の流通ってすごいですね。

 

海外通販とかも色々見ましたが、ミノウラ製品は国内の方が安いのかな。

 

ところでローラー台の選択については、いろいろ悩みました。

最初はミノウラの270-Vとか、Tacxのサトリとかの、

固定ローラーでもタイヤドライブの方を候補にあげてました。

でもやっぱりMTBなので、タイヤを交換するのも、別にホイールを用意したりするのも

面倒だし、簡単にセッティングできるリムドライブを選択しました。

トレーニングを習慣にするには、行程がシンプルなのが一番です。

 

一式、並べてみました。

下の透明な袋に入っているのは専用のクイックです。

 

折り畳まれた両足を伸ばします。

組み立ての説明書は入ってますが・・・、わかりづらいので、

記録しながら組み立ててみましょう。

 

「いいですかー皆さん、人という字は・・・」 てなシルエットですね。

 

この弾丸風のキャップは前側の足の先にはめます。

 

このとおり。

 

これが負荷装置。 結構、重量があります。

 

負荷装置を裏側からみたところです。

 

リムに当たるローラーはこんな感じで、ベルトと連結されてます。

そしてこのバネでリムにローラーが押しつけられます。

 

ローラーがリムに当たる面は、タイヤに当たらない様に微妙にゆがんでます。

 

右側のローラー。

こちらには負荷機能はありません。 バネがついているだけです。

 

負荷装置側とこちら側とで、リムをはさみ込みます。

 

ローラーに付属しているアーレンキーとクイック。

しっかりローラーに固定する為には、このクイックを使います。

ちなみに説明書によると、このクイックで通常走行してもOKとのこと。

 

負荷装置は、このボルト2つで本体に取り付けます。

手前側のプレートは補強材。

 

ボルトを外したところ。

取り付ける時には、この2ヶ所の突起を本体の溝に合わせます。

 

外したボルトと補強材。

 

補強材が外側になるように取り付けします。この時点では仮止め。

 

負荷装置側は一旦仮止めして、あとで細かく位置合わせします。

 

内側(タイヤ側)から見たところ。

 

その2につづく

MINOURA(ミノウラ) サイクルトレーナー [RDA2429-R] リムドライブサイクルトレーナー MTB対応
 
MINOURA(ミノウラ)

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