Southride(サウスライド)

マウンテンバイクとダックス125

サウスライド

29erに700X28cのタイヤを履かせてみた

2016年01月17日 | MTB


最近遅ればせながら、「かもめ★チャンス」を読みまして。すっかりハマってしまいました。

かもめ☆チャンス(1) (ビッグコミックス)
 
小学館

そうなると細いタイヤで「どっかーん」と走りたくなってしまうミーハーなワタクシ。とはいえロードレーサー購入は・・・もうちょっと先で考えます。ならば、200キロ超のロングライドをする計画があるし、疲労軽減のためにもスリックタイヤの導入をしてみましょう。

早速検索。さて、29erには700cのタイヤが装着できるので、選べるタイヤはたくさんあります。色々検討した結果、パナレーサーのRiBMo PTを購入。700×28Cです。

このタイヤは断面図が三角オニギリの様になっていて、耐パンク性能が高いとの事。マウンテンバイクのシルエットに合わせるなら35cかと思って、だいぶ悩みましたが、結局手持ちのホイールにはめる事が出来るもっとも細めの28cにしました。チューブも同時に購入。パンク時の対応も含めて3つ。シュワルベで。

早速取り付けました。

が、購入したタイヤのうちの一本が不良品(タイヤのビードの一部欠損)で、アマゾンへ送り返されていきました。アマゾンの対応は早くて、翌日の夜には交換商品が届きました。日本のメーカーなのに不良品とは・・・。いままでマキシス、ボントレガー、ケンダと使用しましたが、不良品は無かったのに。

翌日装着完了。ちょっと近所を走ってきます。上からの見た目は足元がスカスカ。ごついフロントフォークとのギャップがすごい。

肝心の走りのほうですが、確かに軽い。とはいえ、圧倒的に軽いかといえば・・・まあ軽いですけど、アベレージ2~3km/hくらいの差かなあと思います。

ちょっと足を伸ばして行ったことのない小高い農地を通ります。ちょっとした台地といった感じの場所です。

空が広くて気持ちいい場所です。砂は多いけど信号も無くてのんびり走れます。高低差もあるし、トレーニングの場所にいいかも。風が吹いたらつらいだろうけど。


別の日に走ってたら、どうしてもダートに行きたくなったので、Oトレイルに突入です。踏み固められている路面なので、意外と進みます。


リアからの眺め。遠近感で太めに見えますが、実際にはもうちょっと細く見えます。


横からの眺め。意外と違和感無くおさまっています。



スリックでダートを走ると、トラクションのかけ方とか、根っこの越え方とか一挙に難易度が上がるので、練習になるかも。

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