徒然な情報ブログ☆娘

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F1第14戦トルコGP

2006年08月29日 | スポーツ全般(F1など)

3週間ぶりのF1レース
F1世界選手権第14戦トルコGP
イスタンブールパークサーキット(1周5.338km)で行われ
予選はポールに今年初めてのF.マッサが
セカンドにM.シュマッハが3番手にF.アロンソがつける
前回ハンガリーGPで優勝したJ.バトンは7番グリッドからスタート(予選結果

決勝は58周で行われ、スタートはM.シュマッハが
スタートダッシュに遅れ直線でアロンソがすこし前にでるがシュマッハが
1コーナーのインをつき2番手を死守するが
後方のF.フィジケラが行き場所をなくしてスピンしハイトフェルドと接触
それをさけるために後方でもクラッシュ、S.スピードがライコネンと接触
ライコネンが左リアタイヤをバーストさせスピンし、そしてピットにもどりまたコースにもどるがまた左リアタイヤをバーストさせウォールに激突してリタイア
R.シュマッハも接触しピットイン、佐藤琢磨もT.モンテイロと接触してピットへ

その後周回をかさね、マッサは順調にトップを走り、差を広げる

13周目にⅤ.リウッツイが1コーナーでスピンしコース上でストップし、
セーフティーカーが入ることに、
これでマッサ、シュマッハ、がいままで築き上げたアロンソとの差がなくなってしまう
これとそろそろ1回目のピットインが始まる前ということでピットインをするが
フェラーリは2台続けてピットインをしてしまい、さきに入ったマッサの作業を
シュマッハが待つ形になり、

その間アロンソもピットインするがシュマッハよりも作業が早く終わり、2番手に上がりシュマッハは3番手に

佐藤琢磨は途中から復帰し最後まで完走するが周回数が足りず完走扱いならず
佐藤琢磨には今回SA06完成バージョンを投入
山本左近は途中単独スピンをしてリタイア

レース後半シュマッハがコースをすこしはずしてアロンソの差が広がる場面もあり、
2回目のピットインをマッサとアロンソは同周回で入るがその間シュマッハが
自己ベストをたたいて差をつめピットインしてコースにもどるがアロンソの前には出れず、後はコース上での戦い。幾度かアタックするが、
結局最後0.081秒差でアロンソが逃げ切り2位に。

もう一周あったら抜いてたかもね?けど見てるほうとしては面白かったです

優勝はポール・トゥ・ウィンのマッサで初優勝
ドライバーズランキングにおけるアロンソとシューマッハのポイント差は12と広がる。

決勝結果
 



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