グローバルジャングルに怒れる３人の神々にいかに立ち向かうのか？
マスコミ、民間広報担当者、コンサルタント、官僚、政治家、学者<wbr></wbr>、アナリストら200名以上が加盟している会で、月1で様々なテーマ<wbr></wbr>で専門家の話を聞く政治経済勉強会が虎ノ門海洋船舶ビルで行われた
今回の講師は、同志社大学大学院ビジネス研究科 浜矩子教授
テーマは２００８年日本経済・世界経済はどうなるのか？
内容が濃い貴重な講演会となった
サブプライム問題で幕を明けた２００８年の世界経済
３つの神が怒っている
風神・雷神・大魔神
物価・金利・為替、密接に、そして複雑に絡み合う現在の世界経済
ややもすればわかりにくくなる話題を、教授特有の上質な比喩を交えながらわかりやすく解説してくれた。
特筆したいのは、質疑応答におけるレベルの高さだ
活発な、しかも高度な連続質問をすぱっと明快に返答する見事さ
気持ちの良い２時間であった
creator is a commodity
会社をいつまでも永続させていくことは必要なことですねー
何がおこるのかと言うと、
クライアントから言われちゃうんですよ
君はわかるだろう？ 我々に最適な方法が
ってね
私はまだクライアントがこう言っているのを聞いたことが無いのですけどね
クリエーターは広告会社の日用品になりますよ
トラディショナル広告会社の人間として、わたしの友人の多くはそれは違っていると言うかもしれないですけどね
基盤となるシステムも広告会社の普遍化すると考えています。
たとえそれが1400ドルで発表されたものであってもです
日用品だからといって、末端の、程度が低い武器が良いと言っている訳ではありませんよ。
話を進めると、だからこそUniversal McCannのNick Brianを呼んだのです。
個人的な意見として、サービスの見地から、戦略上の要は消費者を理解することなのです。
そして最上級の商品の場合においても、クリエイティブというのは普遍化している日用品とされるべきものなのです。
私は、トラディショナル広告会社は、消費者になにが起きているのかを知るの為の良いスタートを切っていると思います。
メディアサービスの会社にはいつでも広告プランナーがいます。
それがトラディショナル広告会社の有利な点なのです。
しかし、実は、一緒になって欲しいと思われているのですよ
根本的なことが変わることが重要なのです
メディアサービスの会社はそっとクリエイティブの人材を入れ始めていき、
逆にクリエイティブの会社はゆっくりとメディアの人材を入れていくようになるでしょう
それはすでに起こっていることです。
NEO@ogilbyやWPP 各社ですでに始まっています。
ですからもうそこで起きていることなのです。
below to aboveの動きでいまから5～6年をかけて起こっていくでしょう。
根本から変わっていくと思います
（株）ジャルパック（本社：東京都港区、社長：梶明彦）は、当社が誇るツアーコンダクターの中で、さらに厳選をしたコンダクターがご案内する旅慣れた方に相応しい満足度の高い旅 ２００８年上期 スーパーＴＣと行く「世界紀行」 商品（全方面３７コース）を発売した
世界紀行
ってささるなぁ
なかでも気になったのがこのツアー
地球に残されたかけがえのない宝物 ガラパゴス諸島 ８日間
世界で最初の世界自然遺産となったガラパゴス諸島を快適なクルーズ船「エクスプローラーＩＩ号」にて３泊４日の日程で巡ります。各島に上陸し、島固有の動植物や鳥類を間近にご覧いただきます
ヒューストン経由でエクアドルまで飛び、そこから空路で島に向かう
島に滞在するのは３泊４日で船中泊
たのしそうだ！
体力があるうちに、こういうツアーに参加してみたいものだ
