
卓球のラケットを握って15年間、週1回の卓球クラブの練習に参加されている女性が三人おられます。50代だった人も70代になっています。その間、腕が上がらない、熱中し過ぎて目が眩んであん座り込んだ人、大病して一時中断して復活した人もいます。
それでも、明るく元気に週1回の卓球を楽しみにされています。運動する習慣が出来て続けてきて良かったと心から喜んでおられます。卓球指導する者にとっても卓球することが楽しいと言われることが何よりも嬉しいものです。
試合に出る気は全くないのですが、練習時のゲームでは一喜一憂するようです。
三人の女性は当初は永くは続かないと思って、安価なラバー貼りラケットでスタートしました。勿論、今では立派なラケットに適度にラバーを貼り替えています。シューズも卓球メーカーのものを使っています。15年という長い間の卓球活動継続に敬意を払って、今回三人の女性に手作りのラケットケースを4個中から歳上順に選んでもらいました。
今までも誕生日には小さいケーキなどをプレゼントしています。
まだまだ、暇に任せて作ったラケットケースが多くありますので、今後も気分が乗った時にプレゼントしていきます。
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