ここの所関東は花粉交じりの雨の日が多く・・・
・・・洗車を趣味とする管理人的でも流石にブチ切れ気味・・・(^^ゞ
ということで、ソフト99さんの注目の製品ハイドロフラッシュを試してみることに・・・
この製品能書き通りならかなり革新的な製品になるのではないかと思います。
とりあえず小手調べでボディー半分だけ施工して経過を観察するつもりです。
写真だとどっちがどっちだか解りませんが・・・(^^ゞ
http://www.masatake.com/kawara/
・・・読者の方からプジョーさんちの208はどうなの?というご質問を頂いたのでさらっと〇×を書きますと・・・
一言でいういならば「大型高級軽自動車」 (笑)
・・・運転席に座って運転していると二回り大きな車に乗ってるような感覚を覚えるのはオイラのお気に入りだったソニカのコンパクトカー版な感じのお車です。
特にアクセルを深く踏み込むと3気筒サウンドが轟いて(笑)正に軽自動車の風情ですが、通常走行では粘り気のあるサスペンションと大きなストロークであまりピョンピョンとした動きはしないのとエンジンが3気筒で1.2Lにしては気筒当たりの排気量が大きくさらにオマケに可愛いターボもついているせいかトルクが分厚くエンジンの回転があまり上がらないで加速していく感じはゆったり感が漂いとても小さな車に乗っている感じはしません・・・
運転席からの眺めは・・・
・・・・ハンドルが小径かつ異形でえらく下の方にありメーターはハンドル上に見える風景は斬新を通り越して奇抜な感じですが、電動パワステでアシスト量が適正に変化するので運転していて違和感はなくむしろ視界が良いせいか運転は非常にしやすい・・・
アイシン製の6速ATは変に燃費志向ではなく概ね2000回転から上を保ってシフトチェンジするので常に分厚いトルク感が得られるのも近頃のDCTやCVT搭載車に多くある低すぎるエンジン回転を保とうとするものよりも個人的には好みです。エンブレもよく効くしね・・・
ということで静かで滑らかで乗り心地が良く運転もしやすいという非常によくできたお車です。
まぁ難点はしょせんラテンなお車なので細かいところの詰めは甘いというかおおざっぱです(笑)
エアコンは左右独立温度調整スイッチが付いているわりにはセンターの吹き出しの風量調整ダイヤルは一個しかないとか(^^ゞ
渋滞情報等でナビが喋ると(たとえルート案内をしていなくても)とオーディオをオフにしていても必ずオーディオのスイッチが入ってしまうとう訳のわからない仕様とか<これは無音のmp3データを作ってUSBを差すことによって回避。
リアのドアの開閉音がぱこぱこだったり・・・ETCユニットが落下してきたり・・・ブレーキがよく効くのはいいがダストの量がやたと多いとか・・・
・・・概ね滑らかな動作のATですが突然2速でヘジテーションしてショックが来たりとか・・・まぁこれをご愛嬌と取れるかどうかが評価の分かれ目でしょう(笑)あまり細かいとことを気にしない方向きの車でしょう(^^ゞ
ただシートに関してはクラスを超えて良くできていてこのお値段で乗れる車の中ではぴか一だと思います。ほかの同クラスのお車とは「全然違う」 というのが二人の感想であります。これだけでもこの車には価値があります。ショックアブソーバーとシートにお金が掛かっている感は(実際のコストは知りませんが)半端ないです。この辺が東洋の国の車とは決定的に違うところではないかと、、、、管理人個人的には訳の分からないハイブリットシステムや見てくれにお金をかけたお車よりシートとサスペンションにお金をかけた車のほうが好みです。