今日も愛の日記にお越しいただき、ありがとうございます。
今日の足利は晴れ。
北風が強い日になりました。
そして兵庫県西宮市にある阪神甲子園球場でも、六甲おろしでなく、「栃木旋風」が吹いた日になりました。
第８６回センバツ高校野球大会。
栃木県から２校も選出され、しかも両校とも日曜日のテレビ中継。
県民の多くが「白鴎大足利」、「佐野日大」を応援していたと思います。
ともに勝利をあげ、「とちぎの風」が甲子園に吹きましたよ♪
パパとママはテレビ中継に夢中でした。
愛ちゃんは退屈で寝てましたよ。
お出かけできないで、ごめんね、愛ちゃん。
夕方は河原に行きました。
パパ。野球部のみんなは、この道の向こうにあるグランドで練習してるんだよね。
そうだよ、愛ちゃん。
愛ちゃん、甲子園からの「とちぎの風」を感じてるのかな。
風は冷たいけれど、渡良瀬川の地面はもう暖かい。
愛ちゃんも野球のボールで遊びました。
桐生、足利、佐野の学校が揃って甲子園に行くなんて夢のようです。
地元では１００年に一度と言われています。
出場する３校は本当に距離が近いのですよ。
故郷の高校球児たちが、甲子園から素敵な春をプレゼントしてくれました。
今日は「栃木県」の日になりました。
ね、愛ちゃん。
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歴史と文化と花のまち 夕日がきれいなまち 足利です
野球が盛んな地域 両毛（りょうもう）地域です
甲子園から届いた春風が吹く河原でボールを追う愛ちゃん
（栃木県足利市にて撮影）
