足利市民みんなの想いを胸に、真心を込めて故郷の風景を伝えます。
パパと愛が奏でる足利物語・・・。
足利では「大日様(だいにちさま)」とか「大日(だいにち)」と呼ばれて、市民から親しまれています。
国宝指定された、足利氏の氏寺「鑁阿寺(ばんな寺)」のことです。
愛パパ「愛、パパが子どもの頃は、ここでよく遊んだんだよ。」
愛「へ~。」
愛パパ「ひこまやのおでんの玉子が美味しかったんだ。」
よく煮込んであって、だしが染み込んだ玉子。
もう遠い昔のことです。
↓ 昔と変わらない、大日様の境内にある「ひこまや」。
足利市民にとっては、懐かしい風景。
風車とガチャガチャ(写真右)が見えるかな。
愛「ふ~ん、それで?」
愛パパ「そこに鳩豆が売っているんだよ。」
愛「へ~。」
愛パパ「鳩豆を買って、大日にいる鳩や鯉にあげるんだよ。」
↓ ひこまやの懐かしい「鳩豆」。40円。
昔は20円だったでしょうか。
子どもの頃を思い出します。
愛パパ「あれ?愛ちゃん寝ちゃった?」
愛「・・・。」
愛パパ「せっかく、いいお話があったのに・・・。内緒にしちゃお!」
足利市のほぼ中央にある「ばんな寺」。
足利が故郷の人なら、誰しも懐かしい思い出を抱えている場所。
心の故郷(ふるさと)「大日様」です。
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