世界一周から日本に2005年に帰国して早3回目の夏が過ぎ、気持ちのよい秋空が空高くに広がる季節になりましたね。皆さんお元気ですか?
今年の夏も太陽と雨とコンポストのお陰で、たくさんの新鮮野菜たちが収穫でき、毎食何かしら食卓にのぼるようになりました。
収穫量は毎年少しずつ増量更新中!で、同じ野菜から繰り返し収穫でき、長く楽しめるようになってきましたよ。(写真は上段左から時計回りに、バジル、ルッコラ、ゴーヤ若葉、紫蘇、からし菜、モロヘイヤ、つる紫)
2008年上期の我が家の畑&海からの収穫を、まとめてお知らせしま~す。
(ずぼらでスミマセン・・・)
【畑】
菜の花、からし菜、玉ねぎ、ニンニク、生姜、ピーマン、パプリカ、ハラペーニョ、プチトマト、きゅうり、ゴーヤ、なす、かぼちゃ、バターナッツ、バジル、レモングラス、ミント、ローズマリー、カモミール、レモンバーム、パセリ、ロケット、ステビア、ブルーベリー、とよのか苺、野いちご、はつか大根、小松菜、つるむらさき、モロヘイヤ、葱、青紫蘇、サンチュ、スクマ(ケール)、明日葉、ハブ茶などなど
↑今年初めて育てたバターナッツ。南米旅行中によく市場で買い食べたものです。
【海】
アジ、カワハギ、鯛、イサキ、鯖、ほか熱帯魚など(北枕(という名のフグ)以外、全て美味しく頂きました)
神津島で釣った小アジ。刺身が最高!
もうすぐ収穫できそうな野菜が、生ごみコンポストからニョキニョキ生えてきた「里芋」! 種芋は植えていないのだけど、例によってコンポストに捨てた里芋の皮から輪廻したもの。
土の外にその姿がはみ出ているのを見るにつけ、収穫したい衝動にかられるのけど、葉っぱがもう少し枯れるまでガマンしているところ。
また、今回初挑戦の三浦大根・・・は、種を蒔く時期が10月下旬と遅かったので、ちょっと厳しいスタートだけど、畝の代わりに米袋&川砂袋で工夫した水はけの良いプランターで、何とか元気に育ってくれることを期待。
ちょいと無理があるかなぁ・・・、心配。
も1つ報告。
今年から水耕栽培も我が家のテラスで始めました!試行錯誤のなか“伊藤龍三さん著の「いつでもレタス」”という素晴らしい教科書と出会ったお陰で、現在もサンチュがテラスを賑わせてます!
水耕栽培・・・と聞いて、「ヒ、ヒヤシンス?」って思うくらいの知識しかなかったのだけれど、伊藤さんは大根、カボチャ、ニンニク、そしてプリンスメロンまで水耕栽培で育てていらっしゃるスゴ腕のおじ様なのです。
世界各国を訪れていた時に、「日本に帰国したら、アレもコレも育てたいね」と話していたのが懐かしく、またそれらを少しずつここ東京で実現できることをありがたく思っちょります。アレもコレも・・・の中には、アボガドやマンゴーもあったのだけれど、東京での育て方はいまだ考え中。洋服カバービニールで小さな温室でも試してみようかな。。。
(くみこ筆)
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ロケット?
ステビアって良くガムに入っているものでしょうか?
バターナッツを初めて見ました。中身はどんなものなんでしょ。
アボガドとマンゴーの栽培も応援しています!
ステビアの葉をもいで、そのまま口に入れて噛むと、すごく甘いんだよ。砂糖の代わりの甘味料といしてハーブティに入れてます。
バターナッツはかぼちゃの仲間なので、中身はそんな感じだけど、もっと明るいレモン黄色!ねっとりと甘い美味しい野菜です。我が家では皮ごと全てをスープにしていただくよ。
たくさん収穫できたら、またおすそ分けするね!
が、我が家でもバンバン収穫してます(笑)。
あれ、強いですね。
うちも生ゴミ発芽を繰り返してます!
他にもおいしい食べ方があったら教えてください。
生ゴミ発芽するカボチャ、ゴーヤ、里芋の食べ方ですが、
カボチャ:実プラス茎&葉を(茎はフキと同じ要領で表皮を剥いて)
ゴーヤ:若葉はお浸しとか炒めものに、緑葉っぱは干してお茶に、ゴーヤの種も干して炒って中の身を。
ほんっと捨てるところ無しですね。
里芋は収穫量が少ないので、大切に煮っ転がして食べようかなぁ。楽しみ。
生ゴミ発芽で今年一番の強さを見せているのは、韓国の友人からもらった韓国のハブ茶。すごい生命力です。