今日衆議院選挙のお知らせが我が家に届きました。僕達２人にも選挙権が今回は与えられました！前回の東京都議選の時は、東京に籍を入れてから６ヶ月たっていないということで選挙権がもらえなかったのです。
投票できることになり、本当にうれしいです。今回の選挙が日本の未来を決めるとテレビでよく言われているのですから。
僕が投票の際に重点を置くこと、それは「外交」です。
旅をしてきて、本当に世界が繋がっている . . . 本文を読む
２７日土曜日に行ってきました。１０年以上前から行ってみたかったんだけど、機会がなくて、今回が初めてでした。ブラジルのお祭には程遠く、ローカルなお祭という感じでした。でも、サンバらしく、みんな気持ちよく、楽しそうで、それがとてもよかったです。
僕もくみこも思わず感動して泣いてしまいました。
何かホッとした感じだったのです。浅草って、人が杉並のあたりと全然違います。
来年は僕も、太鼓で参加しようか . . . 本文を読む
旅行中にナイロビで会った大西くんがテレビに出ていて驚いた。それは「ＴＶチャンピオン 無人島王決定戦」だ。ナイロビで会った時から火をおこすのが得意だと聞いていたけど、５秒で火をおこした事もある火の達人だとは知らなかった。
大西くんは残念ながら３位に終わってしまったけど、でもみんな大差はなかったと思う。みんなホントに凄かった。思いっきり感動させてもらった。
マッチやライターを使わず、木だけを使って . . . 本文を読む
ニュースによると米国の宗教右派を代表する「テレビ伝道師」パット・ロバートソン師が２２日、反米路線をとるベネズエラのチャベス大統領暗殺をテレビで呼びかけ、波紋を広げているらしい。
世界有数の産油国であるベネズエラで、石油の利益を国民に分け与えるべく、左派政策を進めているのがチャベス大統領である。
ロバートソン氏は、ベネズエラを「共産主義の侵略とイスラム過激主義の発射台にしようとしている」とした上 . . . 本文を読む
ケニアで出会ったコウジ君（一時帰国中）が、今日ケニアに帰国します。僕らがナイロビで出会った２００３年末には、コウジ君は「キラキラ」という子供達の支援活動プロジェクトを立ち上げる準備をしているところでした。本当に真面目な人という印象でした。
その時には会えませんでしたが、写真を見せてもらった結婚相手のケニア人ジャシンタさんと現在まで、２人で力を合わせて頑張っているようです。
ホームページ、感動し . . . 本文を読む
滋賀への帰省で、僕は青春１８きっぷを使いました。くみこは仕事があったので、新幹線で往復しましたが...「時間はあるけど、金がない。」旅の時と全く一緒な僕です。
ＪＲの特急、新幹線以外を一日乗り放題のきっぷが５枚で１１５００円。金券ショップで２枚分だけ５５００円で買って往復してきました。滋賀まで往復５，５００円。安くて助かります。
青春１８きっぷの良いところ、それは安さだけではありません。
１ . . . 本文を読む
先週の金曜から昨日までくみこの実家の滋賀にいました。くみこは仕事のため、日曜日に帰り、母も妹の出産準備のために宮崎に行ってしまったため、父と２人でのんびりテレビを見て過ごしました。
レンジでカレーを温め、冷蔵庫の奥から賞味期限に近いものを探しては、食べて。。。
１５日のＮＨＫ討論番組「どうなる？アジアの中の日本」はとても面白かった。
全部で６時間近くやっていたんじゃないかな？そのうちの４時間く . . . 本文を読む
今日、帰国して初めて、前の会社の上司や同僚、先輩に挨拶しに銀座のオフィスに行ってきました。６年半以上一緒に働いた上司や先輩と３年ぶりの再会。とても懐かしいものでした。
うれしかったのは、みんなあまり変わっていなかったこと。とても暖かく迎えてくれました。
それでも課長の一言は相変わらず。
元課長 「お前がいなくなってから、なぜかうちの課 絶好調なんだよ。はっはっは。」
正広 「えぇっ、すごい . . . 本文を読む
ペルーのウゴさんからメールが来ました。「ペルーにあなた達の友達がいることを忘れないで！」という、ペルー人らしい心温かいメールでした。彼は1996年の日本大使公邸占領事件で、救出作戦に参加した部隊のリーダーの１人です。
僕達がペルーの首都リマに滞在したときに、友人のマレーナさんが紹介してくれ、一緒に救出作戦記念館を案内してもらいました。この記念館を訪れたのは日本人では僕達が２組目だそうです。一組目 . . . 本文を読む
今日もアフリカで一緒に働いたミワさんが遊びに来た。今回は同じくケニアで一緒に働いた純子さんも一緒だ。２人ともアフリカを１人で旅したタフな女性だ。
そしてアフリカの魅力に取り付かれてしまい、今年か来年にはアフリカに戻るという。純子さんはアフリカに住むそうだ。羨ましい。。。
他にもアフリカに戻る人は多い。ほとんどの人がそうではないか。
純子さんは、今まで長く滞在していたモザンビークに再び戻って生 . . . 本文を読む
帰国後よく図書館に行きます。ＣＤや本を借りに行くのです。ＣＤは品揃えは少ないけど、聞きたかったものが、結構見つかるので、驚いています。嬉しいです。
最近借りたもの
ユッスー・ンドゥール「ライオン」（セネガル）
フェミ・クティ「ショキ・ショキ」（ナイジェリア）
サリフ・ケイタ「アメン」（マリ）
ラミン・コンテ「グリオのうた」（セネガル）
「驚異のピグミー音楽～ガボン・ビバヤク、バプヌ、ファン族」（ . . . 本文を読む
(旅で出会った人【５】より) 最後にこの旅で何度も再会した人たちのことも書く。この広い世界で、思いがけず再会が出来るというのは本当に感動的なことだ。
一番多く会ったのは日本人長期旅行者のぐれねこさんで、５回再会した。最初はチベットのラサ、次にチベットのシガツェ、アフリカ・スーダンのハルツーム、エチオピアのアジスアベバ、ケニアのナイロビと一度も待ち合わせしなかったのに会うことが出来た。
ぐれねこ . . . 本文を読む
電気使用量大幅に下がりました。これも７月頭に杉並区が貸してくれた省エネなびのおかげです。（７月６日の記事に詳しいことは書いてあります。）
前年７月は母親１人で２３２ｋｗｈ使っていたものが、今年は３人で１９７ｋｗｈ！！！意識すると随分変わるなぁと思います。お祝いにスペアリブを大量に購入して喰いまくりました。
この１ヶ月で節電について感じたこと。
１．一緒に生活すること それ自体がエコである。
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今週末は泊まっていたミワさんと一緒にＮＨＫスペシャルを見ました。一緒にアフリカで働いたので、当時を思い出しながら見ました。たくさんの知らなかった情報をいただきＮＨＫに感謝です。
エイズ薬って１年飲み続けるといくらかかると思いますか？南アフリカでは約２万５千円だそうです。南アフリカにはエイズ感染者が５００万人くらいいて、そのうち治療薬がわたっているのが約５万人。それ以外の人は薬が開発されたにもかか . . . 本文を読む
ナイロビのスラムで一緒にボランティア活動をしたミワさんが数日前に帰国し、我が家に泊まっていきました。とても懐かしくて、面白くて、うれしくなりました。この人本当に強者です。彼女の得意技は２つ。それは「言語習得能力」と「マッサージ」。
彼女は英語は使わない。どんな地元の言葉でも、それを先にすぐに覚えて、トントン拍子に仲良くなっていく。そして、得意のマッサージをしてあげることで完全に地元に溶け込んでし . . . 本文を読む