Fukumaru野鳥観察日記

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エリマキシギ成鳥♀夏羽から冬羽に移行中2021/09/12

2021-09-13 20:42:00 | ノンジャンル
お詫びと訂正

先日観察したエリマキシギ成鳥♂と書きました。今日幼鳥♂と一緒にいるところを見て間違えたことに気づきました。

訂正 成鳥♀夏羽から冬羽に移行中とさせて頂きます。

皆様に誤解を招く記事を書いて本当に申し訳なく思います。ご容赦ください。
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昨日小学6年の達哉君がカメラの画像を見せてくれている時エリマキシギを撮影していたのに気づき慌てて移動暫く撮影させて貰いました。対比画像を撮りたくて頑張ってみましたが、思うようには撮影させて貰えず残念でした。苦肉の策で一枚にエリマキシギとコアオアシシギが写った画像にグリッドを置いて大きさを確認、エリマキシギの雄としました。教えて貰えて嬉しかったです。ありがとうございました。

エリマキシギ成鳥♂夏羽から冬羽に移行中


エリマキシギとコアオアシシギ2羽が何とか一緒に写った画像


上の画像を加工して大きさを確認し成鳥♂としました。


何時もながら独断と偏見での識別同定故、間違い等々ありましたら、ご指摘宜しくお願い致します。

ヨーロッパトウネンにこだわる理由2005/09/06

2021-09-12 08:29:00 | ノンジャンル
2005年9月06日 火曜日 台風

昼前から干拓へ、豊嶋氏と会う。花稲で変わったトウネンがいるとTELを貰い移動する。観察撮影後、古市氏と図鑑を見ながら同定するも結論が出ず持ち越し。と日記に書いてあった。
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2003年に野鳥の会香川県支部に入会、2年後に観察したヨーロッパトウネンです。当時は香川県支部の役員を含む会員の方達に識別同定できる方は居られず、山階に居られる元香川県支部会員の方に写真を送って同定のお願いを会の方からして頂きました。後日会の安永さんから以下のようなメールが届きました。「カイツブリ10月号の表紙にいかがでしょうか?」との事だったので添え付け文を書いて送ったと記憶しております。



役員会でヨーロッパトウネンをカイツブリの表紙にするのは如何なものか?と当時の支部長からクレームが出たと知人からお聞きしました。その時の話の内容は、虎の威を借る狐ではないが、自分で同定できないヨーロッパトウネンを山階に同定をして貰い表紙にするのは如何なものか?とクレームがついたそうです。

結果カイツブリの表紙にはなりませんでした。私が表紙にとお願いしたわけではないので問題はなかったのですが、いい気はしませんでした。






翌年春にも成鳥夏羽を観察撮影しましたが、この個体がヨーロッパトウネンだと分かるまでには長い時間がかかりました。その後数年はヨーロッパトウネンを探し出すことはできませんでしたが、2013年秋から毎年のように観察撮影しております。2013年以降は自力で識別同定することが出来るようになり、2005年秋の出来事やクレームがあって結果発奮材料が出来て良かったのだと今は思えるようになりました。今後もヨーロッパトウネンを観察撮影できるよう頑張っていきたいと思っております。


当時野鳥の会の支部長だった方は、私が何か事を起こすとすぐにクレームが届きます。余程私のことが嫌いなのだと思います。ヘラサギ11年の記録をblogにアップした時や、ヨタカの記事がバーダーに掲載された時にblogにクレームのコメントが書かれております。ヘラサギは会報に寄稿文が掲載された年には飛来しませんでした。当時のblogをリンクしておきますので、コメントを読んで頂ければと思います。

ヘラサギ寄稿文
https://gray.ap.teacup.com/fukumaru/1553.html#comment

ヨタカの観察レメ[ト
https://gray.ap.teacup.com/fukumaru/1672.html#comment

私のような思いをされた方が他にもおられます。それでも皆さん負けずに頑張って野鳥観察を続けておられます(笑顔)




アメリカウズラシギ幼羽2021/09/09

2021-09-10 21:29:00 | ノンジャンル
昨年に続き今年もアメリカウズラシギに出逢うことが出来て幸いでした。9月8日に見つけた時は話にならない位遠くておまけに逆行でした。昨日も逆光ばかりの撮影ででしたが少しは近かったので何とか写すことが出来ました。









昨年はアメリカウズラシギをウズラシギだとのクレームがありました。今年は無いことを願っております。コメント返信しましたが、その後返信はありませんでした。
https://gray.ap.teacup.com/applet/fukumaru/202008/archive

次回はヨローッパトウネンに何故拘るのかをblogに書きたいと思います(笑顔)

オジロトウネン幼羽2羽 アメリカウズラシギ幼羽2021/09/07~08

2021-09-08 20:25:00 | ノンジャンル
今シーズンもオジロトウネン幼羽2羽とアメリカウズラシギ幼羽に出会えて幸いでした。アメリカウズラシギは遥か彼方の撮影でシャキッとした画像ではありませんが、それなりに分かると思うのでアップしてみました。

オジロトウネン幼羽2羽 2021/09/07撮影


↓2枚 アメリカウズラシギ幼羽2021/09/08撮影
先にも書きましたが、遠かったので400mmにテレコン(2倍と1.5倍)3倍 1200mmで撮影、ャ?`ンとした画像ですがご容赦を(汗)






コオバシギ幼羽2021/09/02

2021-09-05 21:57:00 | ノンジャンル
二年振りに出会えたコオバシギ幼鳥です。雨の中必死に餌を探して右往左往しつつ私の前まで来てくれました。オバシギ幼鳥2羽とともに近くに来てくれて幸いでした。

サブターミナルバンドがある幼羽


胸から腹はバフ色、黄褐色を帯びる個体が多い


オバシギ幼鳥から威嚇を受けるコオバシギ幼鳥


SS上がらずブレたカットが多くこのカットが唯一何とか?


二日程で抜けてしまい残念でした。また会える日を楽しみに待ちたいと思います。