
昨年は第2次大戦期の軍用機に関心が傾いた年だった。そしてその傾向はいまだに続いている。
ファイルマガジン「日本陸海軍機大百科」中の「川崎 三式戦闘機『飛燕』一型丁」を購入した際に(参照:2009-08-31「飛燕@大百科」)、ずるずる深みにはまってはいけない!と2つ目以降を安易に買わないように心がけてはいた。
が、4ヶ月を経過した所でついに陥落。
2機目は「川西 局地戦闘機『紫電』二一型“紫電改”」。
「飛燕」と比べると知名度は上だろうか。この両者の共通点としては、陸軍と海軍という違いはあっても、ともに大戦後半に開発・投入された新鋭機で、主に本土防空の任にあたったことだろう。飛燕を装備した代表的な部隊が二四四戦隊なら、紫電改装備部隊としては三四三空がよく知られる。
液冷エンジンを搭載したことで、P-51ムスタングと誤認されることもあった「飛燕」のスマートなシルエットと比較すると、「紫電改」は従来の日本軍機のシルエットに近いが、それでも零戦などよりは全体にずんぐりしており、F6Fと誤認されることもあったようだ。
とはいえ、デザインとしては充分に美しさを感じる。

一つ残念だったのは今回購入した模型(ダイキャストモデル)の工作精度が低く、細かいところに不満を感じるのと、台座にきちんと納まらなかったため初日に床に落としてしまい、右翼の機銃が一つ折れたのと塗装が一部剥げてしまったこと。
仕方がないので、「歴戦の機体」と思い込むことにする。
さて、3機目・・・はどうなるだろうか。
郷土の星
豊真将関&豊響関(勝手に)応援コーナー~
《昨日の豊真将&豊響》
○豊真将(1勝1敗) 寄り倒し 豪栄道●
○豊響 (1勝1敗) 押し出し 木村山●
めでたく両力士とも今年初白星。ここから躍進してもらいたい。
ファイルマガジン「日本陸海軍機大百科」中の「川崎 三式戦闘機『飛燕』一型丁」を購入した際に(参照:2009-08-31「飛燕@大百科」)、ずるずる深みにはまってはいけない!と2つ目以降を安易に買わないように心がけてはいた。
が、4ヶ月を経過した所でついに陥落。
2機目は「川西 局地戦闘機『紫電』二一型“紫電改”」。
「飛燕」と比べると知名度は上だろうか。この両者の共通点としては、陸軍と海軍という違いはあっても、ともに大戦後半に開発・投入された新鋭機で、主に本土防空の任にあたったことだろう。飛燕を装備した代表的な部隊が二四四戦隊なら、紫電改装備部隊としては三四三空がよく知られる。
液冷エンジンを搭載したことで、P-51ムスタングと誤認されることもあった「飛燕」のスマートなシルエットと比較すると、「紫電改」は従来の日本軍機のシルエットに近いが、それでも零戦などよりは全体にずんぐりしており、F6Fと誤認されることもあったようだ。
とはいえ、デザインとしては充分に美しさを感じる。

一つ残念だったのは今回購入した模型(ダイキャストモデル)の工作精度が低く、細かいところに不満を感じるのと、台座にきちんと納まらなかったため初日に床に落としてしまい、右翼の機銃が一つ折れたのと塗装が一部剥げてしまったこと。
仕方がないので、「歴戦の機体」と思い込むことにする。
さて、3機目・・・はどうなるだろうか。
郷土の星

《昨日の豊真将&豊響》
○豊真将(1勝1敗) 寄り倒し 豪栄道●
○豊響 (1勝1敗) 押し出し 木村山●
めでたく両力士とも今年初白星。ここから躍進してもらいたい。