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 ― 音楽について、そして全ての芸術について ―

紫電改@大百科

2011-01-11 00:01:16 | その他
昨年は第2次大戦期の軍用機に関心が傾いた年だった。そしてその傾向はいまだに続いている。
ファイルマガジン「日本陸海軍機大百科」中の「川崎 三式戦闘機『飛燕』一型丁」を購入した際に(参照:2009-08-31「飛燕@大百科」)、ずるずる深みにはまってはいけない!と2つ目以降を安易に買わないように心がけてはいた。
が、4ヶ月を経過した所でついに陥落。

2機目は「川西 局地戦闘機『紫電』二一型“紫電改”」。

「飛燕」と比べると知名度は上だろうか。この両者の共通点としては、陸軍と海軍という違いはあっても、ともに大戦後半に開発・投入された新鋭機で、主に本土防空の任にあたったことだろう。飛燕を装備した代表的な部隊が二四四戦隊なら、紫電改装備部隊としては三四三空がよく知られる。

液冷エンジンを搭載したことで、P-51ムスタングと誤認されることもあった「飛燕」のスマートなシルエットと比較すると、「紫電改」は従来の日本軍機のシルエットに近いが、それでも零戦などよりは全体にずんぐりしており、F6Fと誤認されることもあったようだ。
とはいえ、デザインとしては充分に美しさを感じる。



一つ残念だったのは今回購入した模型(ダイキャストモデル)の工作精度が低く、細かいところに不満を感じるのと、台座にきちんと納まらなかったため初日に床に落としてしまい、右翼の機銃が一つ折れたのと塗装が一部剥げてしまったこと。
仕方がないので、「歴戦の機体」と思い込むことにする。

さて、3機目・・・はどうなるだろうか。



郷土の星 豊真将関&豊響関(勝手に)応援コーナー~
《昨日の豊真将&豊響》

○豊真将(1勝1敗) 寄り倒し 豪栄道●

○豊響 (1勝1敗) 押し出し 木村山●

めでたく両力士とも今年初白星。ここから躍進してもらいたい。

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