ヤマカワです。
今日は日曜日でしたが、そろそろセカンドライフを迎えるご夫婦の相談に応じました。
これまでの面談で、理想とするセカンドライフのイメージを十分に話し合っているので、ファイナンシャルプランナーとしてはとてもプランを作りやすいご夫婦だと感じています。
その相談の中で、奥様のお母様に関してついでの相談がありありました。
銀行の窓口で、ある保険商品を勧められ、その子である今回の相談者の方に承諾書を求められている。そもそもその保険商品が母親にとってどうなのだろうか?という疑問です。
お母様の希望ははっきりしていました。利殖ではなく、円満な遺産分割。その観点から見ると、選択されている商品は理にかなっているものでした。もちろん銀行にとってもメリットも大きいわけで、もし私が同様の相談を受けても商品は違うかもしれないが同様のものを提案すると思う、と話しました。
相談されたご夫婦は満足されてお帰りになりましたが、このように客観的な第3者の判断を確認したいという方はきっと多いだろうなあ、と感じました。
セカンドオピニオンとしてのFPの役割、大切だなあと感じた今日の出来事でした。
今日は日曜日でしたが、そろそろセカンドライフを迎えるご夫婦の相談に応じました。
これまでの面談で、理想とするセカンドライフのイメージを十分に話し合っているので、ファイナンシャルプランナーとしてはとてもプランを作りやすいご夫婦だと感じています。
その相談の中で、奥様のお母様に関してついでの相談がありありました。
銀行の窓口で、ある保険商品を勧められ、その子である今回の相談者の方に承諾書を求められている。そもそもその保険商品が母親にとってどうなのだろうか?という疑問です。
お母様の希望ははっきりしていました。利殖ではなく、円満な遺産分割。その観点から見ると、選択されている商品は理にかなっているものでした。もちろん銀行にとってもメリットも大きいわけで、もし私が同様の相談を受けても商品は違うかもしれないが同様のものを提案すると思う、と話しました。
相談されたご夫婦は満足されてお帰りになりましたが、このように客観的な第3者の判断を確認したいという方はきっと多いだろうなあ、と感じました。
セカンドオピニオンとしてのFPの役割、大切だなあと感じた今日の出来事でした。