「わらべ歌」など「わらべ」とは子どものことで。
「童」と書いて「わらべ」と読む。
ただ、「童」と書いて「わらわ」とも。
平安時代の女性が自分のことを「わらわ」というのはそこからきてるの?
岩手を中心に東北に古くからある民話や伝説。
それに登場するのが「座敷わらし」。
「わらし」が一般的に子どものことで「童子」と書いて「わらし」だ。
そこで疑問。
「童(わらべ)」が子どもで「童子(わらし)」はなんだ?
子どもに「子」がついてどうなる?
座敷わらしは子どもと思われることが多いけど、語り継がれてるのは、
その家いに住み着いた精霊とか神とか言われてる。
悪さやいたずらすることも多いけど、幸福をもたらすことが多い。
見た目が小さいから「童子(わらし)」と呼ばれてるだけのようで。
実際に「酒呑童子(しゅてんどうじ)」という鬼の親分もいる。
鬼の親玉が「わらべ」じゃないだろうな。
「童」とは束ねることなく肩まで伸ばした髪のこと。
子どもがそんな髪型だったんで「わらべ」と呼ばれるようになったみたい。
「童」が子どもで「童子」は鬼とか神とか。
やはり子どもはただものじゃないってことだな。
手に負えないのも納得だ。
「童」と書いて「わらべ」と読む。
ただ、「童」と書いて「わらわ」とも。
平安時代の女性が自分のことを「わらわ」というのはそこからきてるの?
岩手を中心に東北に古くからある民話や伝説。
それに登場するのが「座敷わらし」。
「わらし」が一般的に子どものことで「童子」と書いて「わらし」だ。
そこで疑問。
「童(わらべ)」が子どもで「童子(わらし)」はなんだ?
子どもに「子」がついてどうなる?
座敷わらしは子どもと思われることが多いけど、語り継がれてるのは、
その家いに住み着いた精霊とか神とか言われてる。
悪さやいたずらすることも多いけど、幸福をもたらすことが多い。
見た目が小さいから「童子(わらし)」と呼ばれてるだけのようで。
実際に「酒呑童子(しゅてんどうじ)」という鬼の親分もいる。
鬼の親玉が「わらべ」じゃないだろうな。
「童」とは束ねることなく肩まで伸ばした髪のこと。
子どもがそんな髪型だったんで「わらべ」と呼ばれるようになったみたい。
「童」が子どもで「童子」は鬼とか神とか。
やはり子どもはただものじゃないってことだな。
手に負えないのも納得だ。
子供ががつがつとむさぼり食う姿が餓鬼のようだから「ガキ」というって
わらしは方言でしょ
東北方面の・・・
ガキというのも方言だろうし。
全国的に認知されててもその地方によって意味合いが若干違う。
そういう言葉かもしれない。
渡辺綱の叔母に化けて出てきたから“山姥”みでった感じで(笑)
金太郎こそ、童ってイメージでしょうか。
子供の頃、オラの婆さんが「わらし」って言うと
「ガギ」みたいな感じに聞こえたんでね
怒られるときには、「この、わらし!!」ってね