チーム弁慶

名はマルと申す
よろずの釣り
貧乏釣法をめざしておる。
たいくつな毎日に幸あれ。

雨天決行2部

2006年02月26日 | Weblog

朝の10時からはじめたカキバーベキューは
昼からはときおり日がさすほどに天気が回復して、
寒くもなく心地よい気温になった。
通りががりの人がちょくちょく寄ってくれたのも
楽しかった。

最後にテン嫁コーヒーをいただいて
夜の11時にお開きとなった。

12時間以上もお外でグダグダよくいられるもんだと
いつも思うが、
例年なら土日と二日にわたって夜遅くまでやる。
肝臓と体力の限界に挑戦しているようなもんである。


大酒豪の隣の美人妻はめずらしく
泥酔になっておらず、
おにぎりを作ってくれた。



テン嫁は朝から料理を作りっぱなしで
さぞや忙しかっただろう。
テン先生もカキの焼く係りを受け持っていたので
火傷の痛みにも耐えてよくやってくれた。
大ちゃんは飲んで騒いで帰っていった。。。。

みなさんおせわになりました。
なにもできないマルは楽々の1日でありました。

こんなにゆっくりとできた休養はほんとうに久々だった。
今夜は ご機嫌ほろ酔い気分 で眠りにつける。

     


雨天決行1部

2006年02月26日 | Weblog

かなりの雨音で目が覚めた。
まだ夕べのOB会のお酒が残っていて
体が重い。

南部や山間部では大雨注意報がでている。
かなりの厚い雲に覆われているようだ。

昨日のうちにカキを仕入れてあるので
雨天決行

せざるをえない。

車庫の周りにテントをはって
風よけをつくらねば。。

足元用にストーブもいる。
灯油をいれておこう。

炭の残りもどのくらいあったか確認を忘れていた。
頭の中でいそがしくなってきた。
そろそろコタツから出て行こうかな


明日の楽しみ。

2006年02月25日 | Weblog

久々に仕事に追われて日がかわってしまった。
なにもできずに寝てしまった。
さすがにアミノバイタルとタウリンとビタミンを摂取していても
疲れはとれていない。

テレビはどのチャンネルも静香の生出演で
金金金と大騒ぎである。
今一番したいことは、、、寝たい
と言っていた。彼女は世界一大忙しだ。

今夜は、阿南のホテルでOB会を開いてくれるので
挨拶と寄付集めのお願いに上がる。
毎週ガッゴで保護者会を開いて、
やっと体制が整ってきた。
来週からは本格的に会員制の寄付集めがはじまる。
会長の名前に座らされているマルにとっては
プレッシャーを背負っての毎日である。

明日は一月ぶりに休むことにした。
恒例のご近所パーティー
冬の行事にしているカキバーベキューをする。
マルの勝手ではあるが、明日ぐらいしかもう時間がとれそうにない。
無理やり明日にお願いした。

隣の美人妻のいる車庫で開催される。。

このパーティーの特徴は前の道路を通る人は
誰でも参加できる。
っていうか、酔っ払いに捕まってしまう。
コンセプトは近所迷惑かえりみず

毎回
テン嫁
が目新しい料理を運んでくるのも
楽しみのひとつだ。

昼の間に現場をぬけてカキを仕入れにいってくることにした。
さあ、そろそろ仕事にいってこ。


目覚めは金

2006年02月24日 | Weblog

午前2時半になってフィギィアスケートのフリーが始まった。
ライブで見たいのでわくわくしながらテレビにかじりついていた。
4人まで終わって恐ろしいことに気がついた。

フリーの演技があるのは24人らしい。
当然、上位に位置づいている日本の3にん娘は
後半に出てくる。

一人の演技時間は5分で、審議に2分以上かかる。
一人にかかる時間を7分としても24人を見終わるには
演技だけで3時間位かかってしまう。

しかも6人づつ4グループに分かれていて
1グループごとにウォーミングアップをするので、
かなりの時間がかかりそうだ。
第4グループの
シズカのイナバウアーを見るころは完全に朝になっている。

この今のハードな仕事の状態で徹夜はきつい
朝の録画を見る事にきめた。
ひとまず寝る。。。。。


さかもっさんのメールで起きた。
見てビックリ!シズカが金!

テレビを見ると表彰台の真ん中で手を振っていた。

日本初のメダルがアジア人初の金
フィギアの歴史に名前を残した。
こんなことなら徹夜で見てやってもよかったぜい!
さあ仕事へいこ。


イナバウワーの嘆き

2006年02月22日 | Weblog

イナバウワー ?
何それ?
どんな技?
荒川静香の名前が出で来るとかならず一緒に聞く言葉だ。
なんかかっこよくて凄そうな呼び名だ。
少し調べてすぐにわかった。
あの後ろに反り返って横に滑る技だった。


48年も前に西ドイツのイナバウワーって選手が使った技だったらしい。
荒川は今、その使い手としては世界一だ。
彼女の超柔軟な体とたぐい稀なバランス感覚によって
人々を魅了してきた。

ところがなんと、
新採点基準では
なーんも関係ない
というではないか。

ビックリ驚愕である。
イナバウワーが加点の対象ではないらしい。
だんだん彼女を見る目が変わってきた。

得点にがんじがらめのプログラムを捨てて、
荒川静香らしさで審判員でなく観客へアピールする。

なかなかやるではないか。
これこそ日本人がこよなく愛する
フィギアスケート道である。

しみったれた採点なんかほっておいて、
思いっきり美しい演技を見せておくれ。
マルは君を応援しているぞ


レンコンの花

2006年02月22日 | Weblog



最近、北島の現場に毎日通っている。
近くにレンコン畑があって、無人販売所がある。
一袋200円で、前を通るたびに気になっていた。
今日、買ってみた。

もともとマルは硬いだけで、歯も立たない味もない
レンコン大嫌いであった。
一度、レンコン畑の農家の人にいただいた新鮮な
やつを食べて、すべてが間違いだったことに気がついた。
とにかく、粘りがあって甘くておいしかった。
かなり分厚く切ってもスコスコ歯がとおる。
その日から大好物になった。

この200円のレンコンの天ぷらも例外でなくやはりおいしかった。
なのにコンビニ弁当に入っているレンコンは
はっきり言って人間の食べ物ではない
最近ぐらついている歯がいまにもこわれそうなくらい硬い。
種類も色々あるのかもしれない。

蓮の花の根っこがレンコンであることも
田舎にいたときはしらなかった。
穴を覗くと先が見通せるので縁起がよくて、
おせち料理にはかかせないそうである。

蓮の花は泥から生まれるが、
泥に染まらず美しさ保つということから
けがれのないお釈迦様の教えにたとえられている。

今の社会に染まらず、きれいなままで生きてゆけるなら
そんなに幸せなことはないのだが。。。

マルはいまだ泥の中から顔も出せずにいる。


あきらめない原田

2006年02月21日 | Weblog

(マルじゃないよ原田だよ)
写真ではピースなんかしているが、

悲しいお知らせを知った。
ラージヒルも団体にも原田は出してくれなかった。
汚名返上のメイクドラマは外人のユリアンティラ・ヘッドコーチによって
夢と消え去った。
5度目の五輪は記録さえ残せずにトリノを後にする。
ノーマルヒルでの失格後、ユリアンティラは、原田はもう帰っていいと言った。
すでにあの時、原田にチャンスはなかったのである。

これから奇跡の大逆転ジャンプを楽しみに待っていたのに、
日本人の心が読めないの外人には原田の面白さなんて
わからないのである。
これでジャンプのファンは失望した。
面白くなくなった。
もう見ることもないだろう。見てやらない

最後の五輪で引退とおもっていたが、
「この恨みは晴らさずにはいられない」
などどまだやるらしい。
もう37歳のおっさんは来年の世界選手権からまた次のバンクーバー五輪へ
向かっている。

がんばれおっさん!

君に勇気付けられるおっさんたちのためにも。


喫煙者は神様?

2006年02月20日 | Weblog

マルはタバコをやめて4年目に入っている。
もともと胃腸が弱く、すぐにゲロゲロピーピーになっていたのだが
最近はほとんどゲロッピーがなくなり8キロも肥えてしまった。

とにかくご飯がおいしくなって食べる量も増えたのだが、
吸収率もよくなったのだろう。

20年以上も吸い続けていたのを急に禁煙といっても
強烈な意志の固さがいった。
すべての生活習慣が変わってしまう。
食事の後や休憩のイップク。
コーヒーやお酒のお友。
一日の生活のなかには区切りというものがあって、
その合間にイップクという生活のリズムがあった。
それをすべて否定することは、ニコチンを欲する以上につらかった。
煙が恋しくて蚊取り線香のカンカンを抱いて寝たことさえある。

最近は値上げや禁煙ブームも手伝って、かなり喫煙者は減少している。
公共の場ではほとんど禁煙になってしまって、
なにか喫煙者を悪者扱いしているように思う。

これはたいへんなまちがいだ
喫煙者こそ何よりの愛国者だ。
タバコの7割は税金である。
自治体によっては税収の半分がタバコでまかなっている所もあるらしい。

二十歳から吸いはじめるバカは少ないので
15歳から始めて、80歳まで一日2箱消費すると過程すると、

65年間×280円×2箱=1328600円
13286000円×70%=9800200円
なっなっなんと
9’800’200円


1千万円近い税金を納めている。
命を削って国につくす。
それだけの税金を納めていらっしゃる喫煙者は神様である。

タバコをやめてしまったマルは意志の弱い非国民なのである。
どうかみなさん。タバコを吸ってくださっておられる方々を
大切にしましょう

感謝の心をもって接してくださいな。。。。。。

けれど医療費の問題がのこるんだよなあ。。。。


かわいいぞカーリング

2006年02月19日 | Weblog

 

テレビをつけると
日本フィンランドのサッカーをやっていた。
なんだか日本が点がはいるわけでもないのに攻めっぱなしで、
たいしておもしろくないので めちゃイケにかえた。
あいかわらずナイナイの岡村はおもしろくてかなり笑った。
試合結果だけは知りたかったので、あとで確認すると
2点取っていた。

アメリカでの惨敗ショックから立ち直りのマッチメイクを最初から
考えて組んでいたのはスゴイと思うが、
一方的な試合はやはりつまらない。
たぶん視聴率もたいしたことなかったと思う。
ワールドカップの高いレベルのサッカーは
詳しい人が見たら面白いだろうけど、

やっぱりサッカーは韓国戦が一番燃えるね。
日本と戦うときの韓国人のテンションは異常に高いから
それを下したときの日本人の心境は最高に心地よい。

テレビはその後カーリングがはじまった。
ルールはまだほとんどわからないが、
見入ってしまった。

美人のオネイチャンがうろうろしている。
林選手はまともにきれいだ。
小野寺選手見慣れてくるとかわいくなってきたぞ
少し目と目の離れたところがまたいい。
しかも優勝候補だったカナダに勝ってしまった。
マスコミもこれをもっと熱く応援すれば良かったのになあ。

しょせんルールもわからないのに見入ってしまうのは
この程度の悲しい男のサガである。

彼女ら二人はソルトレークシティー五輪に出場していたが、
その後青森では仕事がなくて、
委託社員としてスポーツ会館の受付をしているらしい。
かなり給料は安いみたいで、海外遠征費などにかなりの費用がかかるため
苦しんでいたところ、青森県や市、地元の商工会が寄付集めをして、
オリンピック出場への手助けをしたらしい。

ハヤのバレーで、たった東京に行くだけでも、マルはあずっている。
そのうちみなさんにもお願いにあがるかもしれませんが
どうかよろしくお願いいたします。


アミノ酸

2006年02月18日 | Weblog




スポーツ選手や
肉体労働者のお友にアミノ酸は必須である。

とくに年齢を重ねるごとに筋肉疲労の回復に時間がかかり始める。
若いころはハードな運動をした次の日が筋肉痛になったが、
最近は2日後に筋肉痛がやってくるようになった。

土曜日に遊びすぎて、日曜日に1日中寝まくっていたのに、
月曜日に筋肉痛となる。
おかげで、なんで痛いのかがわからなくなる時がある。

そもそもアミノ酸とは、体の20パーセントをつかさどるたんぱく質のことで、
6~70パーセントが水分ということからすれば、
ほとんどが人間はアミノ酸からできている。

だんだん仕事に追われて、体が疲れてくると
食っても食っても回復するための部品が足らなくなる。
そこでマルはサプリメントで補っている。

いろんな種類のアミノ酸が薬局でうられているが、
バリン、ロイシン、イソロイシンのグラム中の量で選んでいる。
この3つのアミノ酸が筋肉回復の仕事をしてくれる。
もちろん多いほど値段は高くなるが;
寝る前に飲んでおくと次の日はかなりの確率で体力が帰っている。
今となっては手放せない見方となった。

オリンピックがはじまって一週間が過ぎた。
メダルはまだない。
これだけ盛り上がらない五輪は記憶にないが、
ドーピングにかからないこのサプリは安全な証明でもある。

今日さかもっさんがスノボーに行った。
たぶん月曜日に泣きそうな顔しての出勤になると思う。

味の素の回し者ではないが、アミノバイタルをオススメする。