チーム弁慶

名はマルと申す
よろずの釣り
貧乏釣法をめざしておる。
たいくつな毎日に幸あれ。

喫煙者は神様?

2006年02月20日 | Weblog

マルはタバコをやめて4年目に入っている。
もともと胃腸が弱く、すぐにゲロゲロピーピーになっていたのだが
最近はほとんどゲロッピーがなくなり8キロも肥えてしまった。

とにかくご飯がおいしくなって食べる量も増えたのだが、
吸収率もよくなったのだろう。

20年以上も吸い続けていたのを急に禁煙といっても
強烈な意志の固さがいった。
すべての生活習慣が変わってしまう。
食事の後や休憩のイップク。
コーヒーやお酒のお友。
一日の生活のなかには区切りというものがあって、
その合間にイップクという生活のリズムがあった。
それをすべて否定することは、ニコチンを欲する以上につらかった。
煙が恋しくて蚊取り線香のカンカンを抱いて寝たことさえある。

最近は値上げや禁煙ブームも手伝って、かなり喫煙者は減少している。
公共の場ではほとんど禁煙になってしまって、
なにか喫煙者を悪者扱いしているように思う。

これはたいへんなまちがいだ
喫煙者こそ何よりの愛国者だ。
タバコの7割は税金である。
自治体によっては税収の半分がタバコでまかなっている所もあるらしい。

二十歳から吸いはじめるバカは少ないので
15歳から始めて、80歳まで一日2箱消費すると過程すると、

65年間×280円×2箱=1328600円
13286000円×70%=9800200円
なっなっなんと
9’800’200円


1千万円近い税金を納めている。
命を削って国につくす。
それだけの税金を納めていらっしゃる喫煙者は神様である。

タバコをやめてしまったマルは意志の弱い非国民なのである。
どうかみなさん。タバコを吸ってくださっておられる方々を
大切にしましょう

感謝の心をもって接してくださいな。。。。。。

けれど医療費の問題がのこるんだよなあ。。。。