チーム弁慶

名はマルと申す
よろずの釣り
貧乏釣法をめざしておる。
たいくつな毎日に幸あれ。

ラーメンやたつ

2006年03月29日 | Weblog

久々に昼にやたつでラーメンを食った。
醤油味の徳島ラーメンなのだが、
スパイスがよくきいていて、辛口に仕上がっている。

マルはここのラーメンが1番好きだ。
徳島では最もうまいと思っている。

肉大600円

しかしながら、ここの夫婦。
かなりの旅行好きらしく、とにかく休みが多い。
不定期に休みまくる。
店の前を通って開いていたらラッキーなのだ。

しかもここには厳しいルールがある。
1人前のラーメンを食べきれない お子ちゃまは立ち入り禁止である。
私語もよくない。
友人と話しながら食べていると注意される。
とっとと食え!ってことなのだ。

ここの主人と奥方は決して笑わない
ただただ、黙々と麺を量りにかけて
毎日寸分狂わぬ味を作りつづけている。
淋しい熱帯魚のように。。。。

やたつとは変な名前だが、アカ兄情報によると
ここの主人の名前は、○やせ たつお君という。
たぶんあだ名なんだろう。
けっこー毛深いそうだ。(関係ないけど

最近、改装して少し広くなったが、
カウンターだけの小さな店舗なので、
少しお昼を前後にずらしたほうがよい。

ぜひ、ラーメンをすする音しかしない
もの静かな大人の味を堪能してもらいたい。

住所:徳島市八万町法花
営業時間:11:00~17:30
定休日:火曜
:088-669-3823

メニュー
中華そば小…450円
大…500円
肉小…550円
大…600円
チャーシュー小…550円
大…600円

ニンニクもあるよ。
仕事が休みならおすすめ。


四国アイランドリーグってなに?

2006年03月27日 | Weblog

2006年度四国アイランドリーグが開幕するらしい。

四国の4球団
徳島インディゴソックス
愛媛マンダリンパイレーツ
香川オリーブガイナーズ
高知ファイティングドッグス
が4月1日から、週末を中心に180試合する。

そもそも元黄金時代の西部やオリックスにいた
石毛宏典が提案した独立リーグで、
彼がコミッショナーをしている。

石毛宏典氏photo

監督コーチ陣はプロ野球からの天下りで構成されている。
こんな田舎でやっていけるのかどうか疑問だが2年目だそうだ。

ほとんどの選手がプロを目指しているようで、
去年は2名がこのリーグからドラフトにかかった。

まるで針を拾うような確立だが、このリーグに入るにもかなり厳しい。

入団テストに選ばれた100人の選手が4球団に振り分けられるので、
地元の選手は少ない。
徳島インディゴソックスなどは3人しか地元の選手がいない。
これで地域密着型といえるのかどうか??

先はきびしいとおもうが、
四国の人口が400万人。
試合が180試合。
400万人÷180試合=2.2万人
すべての四国にひとが、年間に一度球場に足を運べば、
1試合2万2千人もの観客動員を見込めることとなる。

末恐ろしい石毛の狸の皮算用である。

せっかく作ってくれた地元球団。
年間に一度、映画を見るような感覚で、
1000円のチケット買ってはいかが?

盛り上げることも地元住民の役目かな。とも思うこのごろである。

さあ
あなたならどうする (クリック)

 

 

 

 

 


またウヤムヤになるの?

2006年03月26日 | Weblog

民主党の永田議員にデマメールを流したとされる人物
西澤孝氏が、4日に証人喚問に呼ばれるらしい。
とても出てくるとは思わないが、
どっちにしてもこの人物がホントのことをしゃべるはずもない。

もと格闘家というだけでウサンクサのだが、
自称 笹川良一の孫ってことで拍車がかかる。
週刊ポストや女性セブンの記者をしていたころ、
清原がストリップ劇場で遊びまくっているデマを記事にして、
名誉毀損で訴えられ、週刊ポストは数百万円支払わされている。


  

そんなガセメールに、民主党は党費から100万円。
永田個人からは40万円出していたらしい。
もういやんなっちゃうぜ。

そもそも、賄賂なんて汚いお金は
銀行振り込みなんて証拠の残る渡し方なんてしない。
まさに時代劇のままで、
お代官様に風呂敷から出してくる小判は手渡しなのだ。

裏の黒幕は藤田とかなんとかややこしい名前も出てきた。
どっちにしても永田君。
あんたは議員をやめるべきだ
こんなしょーもない中身のない事件に
国会は空回り。
国民の大事な血税はまだ注がれているのだ。

これによって、ほんとに知りたかった
ホリエモンと武部の関係がお蔵入りになった。
これが一番問題だ


腐っても鯛

2006年03月25日 | Weblog

キョーヤ家電のK1が縮小するらしく、
沖の浜の店が閉店セールをしている。

まさのぶ情報にマルは走った
が、すでにとき遅く、電気製品らしき物はほとんどない。。

なにもかもが半額!もしくは7割引だった。
残っている物は消耗品の電池や電球、メディア類がほとんどだが、
ちょうどDVDRがほしかったのでのぞいて見る。
日本製パナソニックDVDRが11枚入り650円だった。
とーぜんケース付きである。
インドネシアとかへんな国のわけのわからんDVDより安い!
おもわず10セット買った。

粗悪なDVDメディアはプレイヤーによって読み込んでくれなかったり、
なかの色素が流れてデータの消失が早い。

なんたってナショナルのパナソニック!!
保存版にはもってこいだ。
明るいナショナルはなんでもナショナルなのだ。

まさのぶやテン先生に頼んである徳島ケーブルで放送の、
工業の試合をDVDに焼いて選手やOB会の方々に配って歩く。

また気の遠くなるような作業が待っている。

 

 

 

 


ナミちゃんも大好き

2006年03月24日 | Weblog

今日、24日に春高バレーのテーマ曲!
マルを感動で泣かした行進曲
玉置成実 のMY WAYが発売になった。
えらいにぎやかな曲である。
これがタイアップ曲というもんなんだろう。
彼女はハヤと同じ高校2年
今回で、他人と思えなくなってしまった。


マルのこたつの上には、常に2台のパソコンが起動しているので、
2つのディスプレイがある。
デスクトップはいつも
季節のアヤヤなのだが、
もうひとつはナミちゃんにかえてやってもいいかなと思ってもいる。

4人の息子たちには時々、変態親父とののしられることもあるのだが、
今日も明るく生きているのだ。

PS
松高野球部も負けてしまったけれど
夏をめざしてがんばれ
こんどはマルも応援にいくぞ
灼熱の甲子園へ。。。。


六本木の朝

2006年03月24日 | Weblog

赤坂のホテルで食事をした後、
おばはん達に連れられて、東京タワーに上った。
いなかもん丸出しではあったが、
開き直った中年女性のパワーはすごい。
ならんだエレベーターなど平気で割り込んでゆく。
360度の夜景に感動ひたりだった。

タクシーの運転手になど、質問攻めにする。
そのなかでちょっと気になることがあった。
眠らない六本木は東京で一番渋滞の激しいところで、
これからどんどん混み始めるという。
10時半ごろだった。

、マルはいつものように4時半に目が覚めた。
このまま寝ているのはもったいないので、
一人で散歩に出た。
すがすがしい東京の夜明けだった。

空を見ていたらビルの谷間に六本木ヒルズが見え隠れする。
あの方向に行けば六本木通りに出るはずである。

朝の5時に異様な風景を見た。
なんとか、たどりついた通りには
道の両脇に外人がベッタリとたむろしている。
かたことの日本語で声をかけて来る。
なかには2m近い黒人が近寄ってくる。
ビビッたマルはドンキホーテに逃げ込んだ。

ビルは7階建てで食料品から、コスプレまでなんでもある。



一番のお気に入りはこの商品であった。
これ、めっちゃほしい。
朝の散歩なので財布を持ってきていないことに後悔した。

朝の11時に開店で、朝の7時に閉店というへんな営業時間である。
あまりにもおもしろくて閉店ちかくまでいた。

六本木通りを歩くにはちょっとしたコツがいる。
ど真ん中を歩く。
すみっこはゲロだらけなのである。

酔っ払いと会社に出勤の人が行き交う。
大都会の片鱗を見た。

朝飯に間に合うように帰ることにした。
こんな曲をくちずさみながら
六本木ララバイ


応援団はつらいのじゃ 3

2006年03月23日 | Weblog

練習なしの応援団が見守るなか、
どんどん試合は進んでいく。

青森工業は弱い!
ブロックが追いついてこない。
もしかしたら勝てるそ。

しかし先行されたままなかなか追いつけない。
攻撃力は完全に勝っているのだが、
調整不足がたたったのか、会場の雰囲気に飲まれてしまったのか。
とにかくミスが目立つ。
一セットを落としてしまった。

監督は選手にゲキを飛ばしているのだが、
あほあほの選手がこっちを見て手を振っている。 

           いやな予感がした。

一番前から振り向くと城南の応援団や女学生が増えているではないか。
すんだ。。。。。

やつらは
男子校でセーラー服の応援をうけたことがない。
たまにオネイチャンを見ると力が入りすぎて
強烈なスパイクは あさって方向に飛んでゆく
ふだんからセッターのハヤが痛いほど頭を悩ましている
工業独特の弱点なのだ。

普通に戦ってくれ。
普通にやれれば勝てる。

力の入りすぎた工業はどんどん深みにはまってゆく。
一度追いつきはしたのだが、ストレートで落としてしまった。


試合終了後の選手達は思ったよりもサバサバした表情だった。
大舞台で試合ができたことに感謝していた。
もう 帰った翌日からキツイ練習が始まった。
もう 誰も文句を言わない。
夏のインターハイまでに もっともっと強いチームになりたいと言う。

この春、彼らはまたひとまわり大きくなった。


応援団はつらいのじゃ 2

2006年03月23日 | Weblog

はやの出番は4時40分からである。
10分前には完璧に応援団は整然と着席していなければならない。

渋谷で食事をしてから、体育館に再入場して時間待ちをしていた。
3時に全員集合なので2時半に千葉に行っている剣道部に電話を入れた。
まだ試合中という。
なっ!なっ!なぬ~?
帰ってくるには1時間かかる。
バスの中にはすべての応援グッズが乗ったままなのだ。
会長のマルは切れた
おまいらなにをしに東京くんだりまで来とんじゃ!
先生方やバスの運転手さんにもかなりキツクあたってしまった。

まだ阿波踊りの鳴り物さえ誰がするのかきまっていない。
大太鼓2台、小太鼓2台、鐘2本、三味線3台
たよりの音楽部3人組みは三味線できまっている。
誰が鐘や太鼓が叩けるんだ?
しかも自由行動の5人の生徒が帰ってこない。
応援担当の先生は行方不明の生徒に頭がいっぱいで
それどころではないのだ。

すべて学校にまかせていたマルが悪かった。

おりしもこの日はお彼岸で都内は大渋滞となっていた。
バスが会場についたのは4時をおおきく回っていた。
代々木体育館の駐車場から会場まではかなり遠く、
10分以上かかる。
のぼりや横断幕もわしづかみにしたまま
全員荷物をかかえて猛ダッシュ
全員がそろったのはもう前の試合が終わってからだった。

時間がないので汗まみれの顔を拭くのも忘れている。
楽器を梱包から解いて気がついた。
バチがない
どっかできいたようなフレーズだが、
また走りはじめる。
すべてがそろったのはもうすでにコートの練習も終わりに近かった。

しかたなくマルは鐘を担当することにした。
偶然横にいた、いやがる生徒達に太鼓を持たせて
テキトーに叩けと命令した。ウンもスンもない。
マル嫁も知らぬ間に小太鼓を抱えていた。
踊りはもうあきらめた。
スダチ君の気ぐるみを身体の大きなやつをつかまえて着せてやった。
お前が踊れ である。
さあ試合のホイッスルが鳴った。

いくぞ~~ テキト~に。
これぞほんまのぶっつけ本番じゃ。


応援団はつらいのじゃ①

2006年03月22日 | Weblog

0時過ぎにやっと家にたどりついた
とにかく疲れた。

帰りのバスのなかで、野球は世界一になって喜んだ。
日本の野球を世界にアピールできた。
メキシコがアメリカに勝ったときから、日本に不思議な力が
働いていたように思う。


代々木第一体育館は広かった。
生のブラスバンド行進曲に合わせて
男女合わせて106校のチームが横一線にならんでゆく。


はやの行進を撮ってみたが、後ろへ下がっていっても納まりきらない。
なんとこの行進には入場行進賞というのがあって、
美しい学校には開会式のなかで表彰される。
今回は男子が金沢商(石川)、女子は鹿屋中央(鹿児島)が選ばれた。
金沢商などは、事前に都内で行進のための合宿をひらいて
狙っていたという。
意味があるようでないようでビックリだが、
さわやかな若者達の大群に感動してしまい
不覚にもうるうるしてしまった。

わが応援団は24名の高校生も混じっている。
夕方の試合までは時間があるので、
半数の剣道部はついでに千葉で練習試合に行くことになっていた。
あとの生徒達は3時に集合として、自由時間にした。
これが後に大変なことになるのである。。。。。。。



 


代々木 近況

2006年03月20日 | Weblog
とりあえず、東京のホテルからの書き込みである。
夕方の4時40分から始まった試合は、
惜しくも敗れてしまった。
さすがに青森工業は強かった。
2セットとも25対19だったように思う。
あんまりにも熱くなりすぎてあまり覚えていない。
なんとか、明日の女子、城南選を応援してから帰ることにした。
たぶんまた夜中の帰宅になると思う。
あとの報告はまたゆっくりかこうとおもっている。