100年かけて作られた、宮崎牛の絶滅を狙った人災。
100年かけて語り継がれ、歴史に残るであろう
赤松口蹄疫2010
宮崎県所有の種牛、49頭の殺処分は確定した。
宮崎牛の種付けの9割をになう
エース級種牛6頭のうち
超スーパー種牛の忠富士は殺処分された。
残るは隔離中のあと5頭。
政府は発病の報告を手をこまねいて待っている。
絶滅へのカウントダウンはいまだ止まらない。
口蹄疫も外国からの伝染病であるが、
爆発的に進んでいる、外国から来た人間の伝染病がある。
新型水虫(トリコフィトン・トンズランス感染症)
非常に感染力が強く、ふれるとうつる。
特徴は体や頭に発症する。
最初は虫さされくらいの発疹ができ、
皮膚内への進入速度が2倍。
だんだん化膿してゆき、
最後は悲劇
ハゲてしまう
なんとも恐ろしい病気である。
しかも非常に治りにくい。
特に柔道やレスリング選手に多く、
一説では、全国の中高柔道部の1割の生徒が感染しているという。
おりしも
2012年から中学では武道が必須授業になる。
最も恐ろしいのは自覚症状のない保菌者が、
次々と感染を広げていくことにあるという。
再来年から中学入学の生徒を持つご家庭の皆様が、
隔離される
などという真の悲劇がおこらぬように、
政府の対応に期待する。
40代 日記@BlogRanking
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